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院試勉強開始からのスケジューリング①

まずは精神的なスケジュールから。

外部院試の決意は、実際大学一年生の頃からは周りに公言していました。昔から外堀を固めると言いますか、自分自身が怠惰な人間であることは自覚していたので「〇〇大学院、大学、高校に行くぜ」っていうことをしてました。

これは、自分が最も頭を使った上で、机に向かう時間を確保できるメンタリティーとして「クソ真面目」っていうのがあります。あの、義務教育時代の授業中なんかを思い浮かべてもらって、全然頭は良くなかったけど先生の一言一言を貪るように聞いてガリガリノート書いてるような、近づき難いようなガリ勉っていませんでしたか。自分はあの子のことを心からかっこいいと思っていました。

小学生の時には自分はやんちゃな友達に馴染めず、そこそこの適応能力で可もなく不可もない生活を送っており、公立中学に入学してからは社交性は上がったものの、そこそこに部活と勉強を頑張る全くおもんないモブでした。今もっすけど。

そんな中でなかなかいい友達と接して、このスタイルに行きつきました。それまでの模索はカットします。そいつは本当に非の打ち所がないただのイケメンでした、そいつに食らいついて勉強くらいは並びてぇ思いで、期末考査は中学生ながら二徹してみたり、同じ塾に通ってみたり、これ以上できないっていう努力を経験しその苦しいまでの状態に安心を感じ依存しました。これをクソ真面目としてその後の自分の性格として今までやってきたつもりです。

でも誘惑はあるわけで、大学受験の際は武田塾、wakatte TVをYouTubeでみたりとか腐るじゃないですかこれは人によるけど。これを先ほど固めた外堀で、自分がクソ真面目という暗示と他者からの目線を受け、奮い立たせます。具体的にはわざと友達が居るところで最も自分が頑張っている感を出します。「あー、全然勉強してねーわ〜w」の逆です。通学途中、学校の廊下、友達の目があるところでは全て勉強してる感を出します。自分はバインダーをビニール紐で首に下げ印刷したプリントにペンで書き込んで問題を解いていました。ガチです。

こうして怠惰に争い、言い訳が効かないような環境づくりを心がけました。外部院試の際もこれを適用しました。もちろん、一年生からこれをやったわけではありません、話の順序が終わってて申し訳ないですが、精神面はここまでにして次回以降具体的な内容を具体的にしゃべります。最初はTOEICからです。

P.S  何を書こうか決めてから書いてないので文章構成いかれてますね、暇だったら整えます。

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