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現実は小説より奇なり。

とはよく言ったもの。

気づけば10代を終え、20代を終え、30代を終えようとしている今、ふと考えることがある。

「自分の人生を仮に80年と考えた時、今で約半分。だとするとこれまでの人生分をもう一回生きることができる。」

これまでの自分の人生を振り返ると、そこには「今の自分」をつくっている体験や出逢いが存在し、礎となっている。それらを紐解いていくことで、自分という人間を知り、その上で、私に残っている"もう一度分の人生"としっかり向き合える気がしている。

Calling
自分が与えられた使命のようなものを意識するようになって、少しずつ考えや行動も変わってきた。

You must be the change you wish to see in the world.

自分の人生の当事者として、社会を生きる当事者として、向き合っていくと決めた。

SNSが大の苦手な私ではあるけれど、只々「ありのまま」を生きている自分の証として、ここに載せていこうと思う。

いつから大人になったのかわからない自分だから、多くの「あの時」の自分は今でも鮮明に思い出せる。そんな「過去」の自分と「今」此処にいる自分をこれからここに書き綴っていこうと思う。

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