姉弟がいる暮らし👦👧密かな悩みがありました。
ゆるっと、私の心の中を綴っていきますね。
私は4姉妹で育ちました。
なので、ずっと昔から
子どもを産むなら兄弟は必ず欲しいと思っていた私。
子どもの頃は何を深く考えたらわけでもない答えで、
ただ 楽しいからでした。
そして少しずつ大人になるにつれて
兄弟がいることで、助け合えることをひしひしと感じ
改めて魅力を感じていました。
結婚して、1人目を授かり無事出産。
愛おしくてたまらない我が子。
どんなに泣いても、怒っても、半目でも(笑)
何をしていても愛おしくてたまらない。
そんな中、幸せなことに2人目を授かることができました。
けどなんだろう。
とってもとっても嬉しいのに、
嬉しいはずなのに
なんだかもやもやした不安もあったのが本音です。
私はこの子達2人を平等に愛することができるのだろうか
とゆう気持ちが フツフツと湧き出てきました。
自分の中で100%だいすきな 娘。
そこに息子が産まれてくる。
愛情は偏らないのだろうか…
こどもが増えればどちらかへの愛情が減ってしまって
寂しい思いをさせるのではないのだろうか…
考えたって答えはないのに
幸せな気持の裏側にはいつもこのことがちらついていました。
けど、本当に不思議なもので。
こどもが産まれてきてその悩みはすぐに消え去りました。
私にとっての答えは単純なものだった様で。
だいすきな我が子、100%が2倍になった。
かわいいが2倍。幸せが2倍。
これだけだったんだと思います。
心配していた、
愛情のはんぶんこなんてどこにも存在しなくて
ただただ愛おしい我が子がふたり。
そんなふたりが今では、息子が4歳、娘が6歳
子ども同士で言い合える程に成長しました。
喧嘩をすることもありますが、
何をしていても かわいいことに変わりはありません。
今、自分が大人になって気づいたことは
真剣に怒っている時でも我が子が愛おしいとゆうことです。
娘は小学生になり、言葉もまあまあ達者になったので
あーいえばこう言います(笑)
けれど、真剣に怒っている時に
いつも笑ってしまう私は本気で怒られてしまいます。
腹立ちますよね~
親がそうやって へらへらしている顔って。笑
わかるんです、わかるんですけどね
こんなにも言い返せるほど成長したんだなぁとか
呑気に考えてしまうんですよね。
我が子ってそうなんだな~と感じたことのひとつでした。
これから娘と息子が大人になったときも、
支えあっていってほしいなぁと 思う母の心の中でした。
最後まで、読んで下さりありがとうございました🕊
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