とことこさんぽ。元保育士の楽しい子育て

保育士辞めた専業主婦 🍳 ⇸保育士資格、幼稚園教諭 / 2児ママ。幼稚園男子👦 小学生…

とことこさんぽ。元保育士の楽しい子育て

保育士辞めた専業主婦 🍳 ⇸保育士資格、幼稚園教諭 / 2児ママ。幼稚園男子👦 小学生女子👧 / こどもとの何気ない会話を記憶の箱に 残していく。✎*。/たわいないエピソード Twitterに投稿中/私が感じる子育てと保育/そんな主婦の日常

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はじめまして。自己紹介とnoteのはじまり

皆様、はじめまして。春に保育士を辞めた ただの専業主婦 とことこさんぽ と申します。🚶 数ある中から、私の記事に来て下さり嬉しいです。 本当にありがとうございます。 ただの主婦とはいえ、あなた誰? って なりますよね。 はい。ぜひ少しでも 私に興味を 持っていただければ と思いを込めて… 自己紹介をさせていただきます✓ profile ・2児の子育て中の 専業主婦。 ⇸小学生女子 、 幼稚園男子 ・保育士免許、幼稚園教諭 ⇸ 保育学校に通い、卒業

    • 子どもの成長と共に、自分を見失う

      お久しぶりです。 とことこさんぽです。 皆様、ご無沙汰しております。 今日も元気にお過ごしでしょうか? 私はというと、気づけば一年が経っていました…! なので久しぶりの投稿となってしまいましたが、これからも自分のペースで綴っていけたらと思っています。 さて、本題に入っていきますね。 今日は最近の私の悩みと言いますか… 聞いてください。笑 母になってから 子育ては一瞬だ なんて言葉、よく耳にしませんか? これ本当なんだなあ、と最近感じています。 私には現在、小

      • コロナワクチンへの不安、そして葛藤。

        お久しぶりです。今夏は子どもたちと夏休みを一緒に過ごしました。 長いようであっという間な夏でした。 そんな中、つい先日から始まった新学期。 始まったはいいものの、私の暮らす田舎でも今までにない程のコロナ感染者が続出しています… 田舎暮らしということもあり、クラスターもほぼ起きることなく過ごすことができていました。 もちろん、感染対策、様々な制限をした上でですが。 しかし最近のデルタ株の空気感染とは本当に厄介ですよね。 こちらのウイルスが発生して以来、私の暮らす町

        • 私が子どもの頃に教えて欲しかったこと。

          幼稚園、保育園、小学校、中学校… 小さな頃からきっと誰もが一度は聞かれたことのあるセリフ。 「大きくなったら何になりたい?」 私が大人になってから感じたこと、また当時の私の気持ちなどをここで話していきたいと思う。 先にまとめるなら、たくさんの仕事、もっといろんな世界を知りたかったということ。 夢のまた夢 大人は簡単に聞いてくる。自分の親も先生も周りにいる大人も。 幼稚園や小学校の頃は別に良かった。 人それぞれだということは大前提だとして、大きくなるにつれて 私

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        はじめまして。自己紹介とnoteのはじまり

          やりがいを唄う企業に、個人的に思うこと。

          春に保育士を辞めてから感じたことがたくさんあります。 そのうちのひとつが「やりがい」に関して。 あくまで個人的見解になりますので、どうぞあしからず。 やりがいをアピール「やりがいがありますよ」 「私達と一緒に、やりがいを感じませんか?」 会社側からのこの強めのアピールは、どうしても不審に思ってしまいます。 そもそも「やりがい」とは人それぞれなもので 自分自身が感じて決める価値なのではないのだろうかと私は思います。 なので、保育士をしていてひしひしと感じたことは 納

          やりがいを唄う企業に、個人的に思うこと。

          姉弟がいる暮らし👦👧密かな悩みがありました。

          ゆるっと、私の心の中を綴っていきますね。 私は4姉妹で育ちました。 なので、ずっと昔から 子どもを産むなら兄弟は必ず欲しいと思っていた私。 子どもの頃は何を深く考えたらわけでもない答えで、 ただ 楽しいからでした。 そして少しずつ大人になるにつれて 兄弟がいることで、助け合えることをひしひしと感じ 改めて魅力を感じていました。 結婚して、1人目を授かり無事出産。 愛おしくてたまらない我が子。 どんなに泣いても、怒っても、半目でも(笑) 何をしていても愛おしくてたま

          姉弟がいる暮らし👦👧密かな悩みがありました。

          保育の世界で、若者が潰れるワケ。

          最近、自分の中でとっても腑に落ちた話がありました。 それが、 「学校の先生は社会に出ていないです」とゆうこの言葉。 ああ、そうゆうことだったのか。と感じたことがその一言でぱ~っと頭の中に浮かんできました。 なので今回は、あくまで個人的な 考え方ではありますがこの言葉をきいて感じたことを綴っていこうと思います。 社会知らず 保育の現場って、上下関係が厳しいんですよね。 例えば、 新人の先生が、休憩をしていたとしても 先輩が荷物を運ぶのに困っていれば「私が運びます!」「

          保育の世界で、若者が潰れるワケ。

          ワーママへの葛藤。押し寄せる後悔。

          今回は 私が仕事復帰を決めた時の話をしていきますね。 自分が悩み、苦しんだあの時があるように 誰かの心を救えたらと思いながら 綴ります。 まさかこうなるなんて 仕事を探しに行った時は、本当に軽い気持ちでした。 再び保育士をやる…? 心の中もこんな状態で。 子育てをしながら保育士。 送り出すまで子育てをして、仕事では保育 また帰って子育て。そんな生活が自分にはできるのか。 もやもやしながら 市役所へ足を運んだことを覚えています。 (私は市の職員として働かせていただ

          ワーママへの葛藤。押し寄せる後悔。

          子どもが産まれて、新しく見えた世界

          保育所までの道のり 私の息子はとにかく乗物が大好きで。 働く車や新幹線、飛行機やロケット…とにかく何に対しても興味津々。 普段、車に乗っている時にすれ違う車を見ると 「あの車かっこいいなあ~」 スーパーや薬局に買い物へ行くと、駐車場にはたくさんの車。 「この車、めっちゃかっこいいなあ~」 家に帰っても、お気に入りのトミカを手に持ち 姿勢を低くして 幸せそうに車のフォルムを眺めている… そんな息子が 保育所に通っていた頃の話。 息子の通う保育所の前には、踏切があった。

          子どもが産まれて、新しく見えた世界

          この春保育士辞めた。そして笑顔が増えた。

          我武者羅に 独身時代、保育士の道を突っ走った。 こどもたちに愛情を注ぎ、保護者との信頼関係も築き上げていく日々。 サービス残業は当たり前だし、土日も書類に追われる。 平日も製作や保育の準備に追われて 睡眠不足。 けれど、充実していたんだと思う。 毎日たくさん笑って、楽しく過ごしていた。 そんな私も今の旦那と出逢い、憧れの結婚。 結婚式の日には 教え子たちがサプライズで式場に祝いに来てくれた。 本当に嬉しかった。 たくさんの方に愛されていたんだ と 幸せに溢れた。 環

          この春保育士辞めた。そして笑顔が増えた。

          自分の道は自分で決める。10代の揺るがない想い

          今日は #私が保育士を目指したきっかけ について話していきたいな。 前の記事でも ぐだくだと わかり辛~い文章で 私の幼い頃からの夢を語らしていただいた。 まとめる事が出来ないほどの 夢のちらばり。 けれど、話すことで見えた今へのつながりも多かった。 そんな私の 保育士への道のりのひとつ。 保育の進路を確定したのは高校2年の終わりごろ。 進路選択の時。 当時の私の専攻科は 普通科型の英語科。 なので保育の道へ進むには必須科目とゆうものがあった。 自分は将来何になりた

          自分の道は自分で決める。10代の揺るがない想い

          がんばれ娘よ、自分の足で立ち上がれ

          今回はこちら。 #あの失敗があったから のテーマに触れていきたい。 初めての参加にわくわく。 上手くは書けないが、自分の思い出としても記録したい。 私の娘はこの春から、小学1年生になった。 女子なだけあって 言葉も行動もしっかりしている。 だからこそ母と娘で、女同士の喧嘩も増えたなぁ なんて。 幼稚園とは違い、帰ってきて毎日の宿題も増えた。 持ち帰ってきたものの整頓や、明日の準備も 終わらせないと。 小さい身体でいろいろなことをこなし、 たくさんの事を考えているのは

          がんばれ娘よ、自分の足で立ち上がれ

          私が4歳までに教えたかったこと。

          子育てって、正解がないだけに悩みがつきませんよね。 私自身、保育のことを学び 独身時代から保育士の仕事をしてきましたが いざ、こどもが産まれてみると あれ…?保育と子育てって全然違う と、子育ての悩みがたくさん湧き出ました。 もちろん 現在進行形ですが 👦👧 保育士といえど、普通のママです。 そんな私が今回取り上げたいことが、4歳までの数の学びについて。 自分なりに保育を生かしながら楽しんでいくポイントがいくつかあったので、悩んだ時の参考程度に 見てくださると嬉しい

          私が4歳までに教えたかったこと。

          人生まだまだ先は長いで。と答えた6歳児

          保育所で働いていた時の話を少し。 数年前、年長クラスについていたときのこと。 「大きくなったら何になりたい?」 給食を食べながら、こどもたちとたわいもない会話をしていた。 お花屋さんになりたい! 自転車屋さんになりたい! ドクターヘリで働く人になりたい! 様々な声が飛び交う中、ひとりの女の子が悩んでいた。 「私、まだ何になりたいか分からんのよなぁ」 すると、すぐ向かいの席の女の子がこう言った。 「人生まだまだ先は長いで。ゆっくり考えたらええんよ」 まさかこども同士の

          人生まだまだ先は長いで。と答えた6歳児

          朝活。花屋に行ってきました

          季節の変わり目って 何か変化をつけたくなりますよね。 ファッションと同じで 暮らしの中にも 何か変化がほしくなるそんな気持ち。 我が家が こよなく愛するものは 無印良品。 あの無駄の無いシンプルなデザイン、色味、質感 なんであんなに お洒落なんですかね。 無印週間でなくとも、物欲ばかり湧きます… そしてその物欲はとまらず、 先日ポチりました。オーク材のキャビネット。 あ、無印週間ではないですよ?笑 けれど、値段の見直しでお手頃になっていました。 そこに 飾りたいの

          みんなはどう考える?保育士の仕事

          先日、ハローワークへ。 とゆうのも、 この春に保育士を辞めてきたので 一応 情報収集の為にちょくちょく行っています。🚶 今の時期、本当に求人が少ないし いい仕事ないなあ…と感じていたら、 今、いい求人少ないですよね~ 先に話をふったきてくれた 窓口の方。 話をきけば、 夏のボーナスまでは粘って、その後に 実は… と辞める方が多いのだとか。 私もその経験があるので 世の皆様の気持ちが 痛いほど分かります。 その時に、 仕事を辞めてどうですか?ときかれたので、 正

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