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リアル70年代〜洋楽女子話㉞原田真二、世良公則、チャー


音楽とは腐れ縁だったかもなぁ、と。
母の私の音楽好きが災いしたのか、子供2人がポップスの作曲家と、クラッシック演奏家を目指すようになったのか?…とちょっと後悔?もなくは無いけど。笑

で、黒歴史を抜けて、洋楽にハマった
77年、中3ぐらい。

当時人気が出て、アイドル的な感じだった、原田真二、世良公則&ツイスト、チャーの話。

この頃のことを思い出してたら、ちょっとは学校の女子にも、ファンが出来た原田真二とや、世良公則の存在を思い出した。
当時の女子中高生には、かなり人気があったから、やっぱり書かないとなぁ…な感じで。
何故か、デビューも早く、ルックスが良かったから、一緒にアイドル売りされてた、チャーの話も。

この3組は、ロック御三家って呼ばれてたって読んだけど、当時の呼び名は、??で、私にはそんな記憶が、全くないんだけと。笑

アイドルだと思ってた原田真二

私は、当時は記事が月刊「明星」に載ったら、アイドルとか歌謡曲の人と、勝手に認定してた。笑
「ミュージックライフ」なら、ロックバンドな認定で。
除くウエストコーストロック、AORなイメージ。笑

それでいくと、原田真二と世良公則。この2人はアイドル。笑
が、テレビっ子女子を、振り向かせた功績、裾野を広げた功績はあるかも?
「明星」の世良公則&ツイストのポスターの反対側は、なんと山口百恵だったりしたのは、かなりビックリしたなぁ。山口百恵は、私が小学生時代から、もう大スターだったし。
チャーは、見かけた記憶はない。笑
彼の写真を見かけたのは、ギター雑誌で、時期も、もうちょっと後。
当時、「明星」を男子が買ってたかは、知らないけど、まあ女子人気が世良公則で、男子は山口百恵の面を表に貼るセレクトでしょうか?笑

同じぐらい人気があったのが、原田真二で。ラジオなんかでも、ちょっとそんな扱いだった記憶が。
チャート番組なんかでは聴いた。が、私には歌謡曲を流す番組で、流れる人認定だった。笑
その後、本当に自分で作詞・作曲をやり、アレンジとかもやってる、なかなかに音楽IQの高い人だって知ったけど。
今も昔も、自作ってクレジットがあっても、他人が作ったなんて話はあるし、そんな裏もちょっとは知ってた、スレた女子中生だった私だし。笑
当時は売り出し方含めて、何となくウサン臭い感じだと、勝手に思ってたわ〜。ファンの皆様に、謝りたいです。

曲は実はまあまあ、気に入ってた。笑
自分で作詞・作曲するのは、フォークの人で慣れてたから、特に驚きはなかったけど、キーボード弾きながら歌うのは、フォークの人では、ほぼいなかったかも?
次にテレビでそんな風景を観たのは、マッキーまでなかったかも?な感じ。
今は、ピアノ弾きながら歌うのは、藤井風か?笑

77年デビューだから、もう私は洋楽どハマり時期だったなぁ。
まあ、ファーストシングルのタイトル表記が、『てぃーんず ぶるーす』だったのは失敗だったかも?
感覚がちょっと古い、フォークな感じの表記な感じがした。そこらへんの女子中学生にも。笑
なんか、この表記にジャケット写真なんかが、曲は洋楽好きな人も聴きそうなサウンドなのに、アイドル+胡散臭い感じがして。笑
頭にシンセが入ってて、当時では新しそうなサウンドなのに、ストリングスがちょっと歌謡曲テイストな感じで入ってて。個人的にはもったいない気持ち。
が、吉田拓郎なんかが作ったレコード会社、フォーライフのオーディションから、デビューまで半年とか。
オーディションテープは、ほぼ何もすることが無いくらい完成してたって読んで、私は逆にビックリで。「あの!原田真二が!」な感じ。笑
単なるルックスだけの、アイドル扱いしてて、真面目に申し訳ないわ〜。笑
オーディションテープで、1人で8重録音してきたり、聴いてた音楽が私とめちゃくちゃ被ってたり。
年齢は私の5歳ぐらい上なだけ。マイケル・ジャクソンと同い年ぐらいだし。
エルトン・ジョン、ウィングス、スティービー・ワンダー、ジョン・ウィリアムズを聴いてたらしく。
そのまんま、私と音楽の好みと守備範囲が同じで、笑える。記事にも全員書いたし。
当時は、な〜にも知らなかったけど。曲は、なかなか良いなぁ…ってなってた。サウンドも、オシャレな感じだし、ピアノ弾きながら歌うのも、ミュージシャンっぽい感じだったし。
当時の吉田拓郎の曲より、私には好みの感じで。笑
考えたら、18歳でこのクオリティは、なかなかな感じ。 

3か月連続で、シングルリリースも、画期的だったなぁ。
2作目がこの『キャンディ』
ハスキーだけど鼻にかかった彼の声が、私はあんまり好きではなかったけど。
この人も声が違ったら、もうちょっと違ったかも?はあるかなぁ。
多分多くの男子は、あの甘めの声のせいで、ハナから聴かなかったっぽいし。笑

この当時の歌謡曲の人は、一年同じ曲を歌うなんて当たり前で。ヒットしたら次へいかずに、年単位でずっとしばらく歌い続けるのが、普通な感じだったし。
が、彼はテレビに出たから、「明星」なんかに載ってたから、普段はフォークも聴かない学校の女子たちが、「原田真二!」って、言い出した。
彼女らは、完全に郷ひろみや、西城秀樹と同じ扱いでみてて、たまに私なんかに
「原田真二の曲って、カッコいいの?」とか聞いてきたから、ちょっとイラッとした。笑
イラっとしたのは、「曲がカッコいいかどうかは、自分で感じて決めたら?」って、思ってたから。
他の人の意見なんか、マジで「どうでも良くない?」(語尾がどんどん下がっていく感じ)って思って音楽を聴いてたから、「人の意見が良かったら、聴くんかい?」って。笑
自分で良ければ聴く。わからないなら聴いてみて、自分で判断する。
好きか嫌いかは、自分で決めたら?だから、イラっとした。笑
で、ヒットもした、翌年のシングル
『タイムトラベル』。

私は、この曲はかなり好きだった。サビのメロディーは覚えやすいし。
今、しっかり聴いたら、ちょっとストリングスが過剰な感じで入ってて、甘い感じになってるから、もっとロック寄りのアレンジにしたら、曲がカッコ良くなってたかも?とか。
前の2曲より、声も少しかすれ気味で、低いところの声のほうが、良いかも?って感じるし。
この『タイムトラベル』あたりで、最初期が終わる感じで、一旦あまりテレビでも見かけなくなって。
ラジオなんかでも、流れるのはこの3曲な印象だったけど。

日本のロックって?

それまでにキャロルや、宇崎竜童のダウンタウンブギウギバンドなんかも、たまにテレビには出てて観たし、曲も聴いてた。『ファンキーモンキーベイビー』

時代もあったと思う。あの頃の彼らは、ロックンロールに聞こえるように、見えるようにやってた感じはあって。何だか、借り物的な感じって言うか…。アンタは何様な?感想だけど。笑
ファンの方には、めちゃくちゃ申し訳ないけど。
彼らがやろうした、元のバンドの音楽を聴いてしまうと、やっぱりそうなりがちな感じはあって。
その後の矢沢永吉や宇崎竜童は、ソングライターとしても、オリジナリティとか個性を感じるし好きなんだけど。
キャロル時代なんかは、なんかちょっと、真似てる感がなくもなく…ただの中学生の、たわごとだけど。笑
そう考えたら、原田真二にはちゃんと、原田真二らしさがあって、歌謡曲とは違う感じはした。
ロックのジャンル、Jーポップって考えたら、原田真二がポイントになって、流れを、変えたかもなぁ…で。
翌年にサザンもデビューするし、フォークから始まった吉田拓郎たちとは、違う感じの文脈で、出た人だったなぁって。
だから、吉田拓郎のレコード会社でも、今一つ彼、を上手く活かせる方向性が、わかってなかったかも?は感じたり。活動の初期の事務所は、アミューズだけど。

最近もまだ活動して、10年ぐらい前には、国連で演奏もしてたり。彼は広島出身で、平和文化大使もやってるらしいから。
新人の時から、ライブを良くしたいから、海外から機材を入れたり。
曲はライブ用に編曲もして、ライブ用にバンドをちゃんと作ったりしてたことを、私は知らなかったけど。
知ったら、やってることは、超真っ当なロッカーの動きで。
生意気なこと言ったりして、批判されたりしたけど、歌謡曲と一緒にされたくない感じは、私は反対に好感があったかなぁ。
そりゃ、同じ番組に出てても、都はるみとは、やってること、やりたいことが全く違うのは、私にでもわかったし。笑

世良公則&ツイスト

今や、世良公則は、居酒屋とか八百屋の大将が似合う、俳優のおじさんなイメージだけど、昔はファンの熱気が、一番凄かったか?な人。ロッカーだなぁって。
男子にも、多少ファンもいた感じだった。
まだ音楽活動はしてるけど、私が歌を知らずに耳にする機会より。ドラマで観る機会が多いのはちょっと残念で。
今でも、たま〜に歌ってるのを耳にすると、声が良いし、上手いから、何だかもったいない感じ。陣内孝則は俳優さんがあってるって、個人的に感じるけど。笑

世良公則&ツイストは、曲も良かった。
中島みゆきと同じ、ポプコンで世界優勝したのが、『あんたのバラード』。
77年の末にリリース。
レコードもこの曲は、ポプコンの時のライブ演奏だったみたいで。やっぱり、絶対に映像で。笑

めちゃくちゃ動くから、画面からはみ出したりしてるのも、昔な感じ。笑
マイクも昔のあの感じで、これだけちゃんと歌えるって、やっぱり!で。
まああの曲は、作った世良公則は広島生まれだけど、大阪に進学したから、出来たのかも?な感じはしなくもないかも?な感じ。笑
コレ↓に書いた

上田正樹とサウストゥサウスとかの、匂いがするから。憂歌団まではいかないけど。笑
で、バンド名が、サム・クックのこれも紹介した曲
『Twistin' the Night Away』
(邦題ツイストで踊り明かそう)
から、取ったとか。
コピーしてたのが、ストーンズとか、フェイセズだったり、ロッドの歌が好きだったり。
世良公則も個人的なことは、昔は知らなかったけど、好きな感じが、真面目に色々と私と被ってて、笑える。
あの声は、あの系統だと、ロッドの次か?ぐらいに、良い感じだし。笑
もしかして、髪型も、ムッシュみたいに、ロッドをちょっと意識してたのかも?。笑
アクションも、カッコ良かったし。
当時はまだ、男性には使わなかったけど、セクシーな男子だった。
ついでにあの当時は、名指しで「世良公則&ツイストのコンサートには行かないように」って、校則とか、学校からお達しが出たのも、聞いたのは彼らぐらいで。
昔は、アメリカだと、プレスリーとかビートルズ行くな!ぐらいの話は聞いたけど、校則とかになるってね。まあまあ、当時の熱気がわかるよね〜。笑

曲は、今でもコレだけしょっちゅう、ブレイクが入って、音楽が止まる曲は、多分一番か?な感じ。笑
当時は、もちろん他には、なかった。
何回も続けて聴いたら、ちょっと止まるのが、ひつこく感じるぐらい。笑
が、バンドと一緒に、止まっても、ちゃんと歌に入る世良公則も凄い。まあ、曲が自作だから、大丈夫だろうけど。笑
で、カラオケ行くと、男性の曲だけど、何故か毎回「歌ってみようかなぁ」って思って、でも無理ゲーな感じだから、歌わないを、私は繰り返してる曲。笑

次の『宿無し』も、大好き。ストレートなロックだし。
スタンドの使い方は、ちょっとロッドっぽいし。

元々はヴァイオリンやってたから、同じ4弦だからってベースやらされて、大学終わり近くまで、歌ってなかったって。マジ?ポプコンの時期で、まだ歌い始めてから2年前後なのは、驚きだった。
演歌の時代だと、中卒から修行して…みたいな話を聞いて育った私には、「才能ある人には、修行も必要ないんか?」ってなった。笑
声も良いけど、歌が人の心に刺さるタイプ。
近ごろ思うんだけど、伝えたいことを伝えられるタイプの歌を歌うのが、一番難しいのかも?…って。
最近よりそう思うだけに、世良公則とか、松崎しげるには、そこら辺の何かはあるよなぁって、なってたところで。
素朴な感じで、伝わるのは小椋佳とかあのあたりの人なんだけど。
同じ78年の『銃爪』も、カッコ良かったし。

今、まとめて聴いたら、やっぱり私の好きな路線の、曲ばっかりではある。笑
スタイルも当時は細身だったし。顔はそこまでタイプじゃないけど。嫌いじゃない。時任三郎と系統は似てるし、基本好きなタイプ。ロッドには負けるけど。笑

B'zの稲葉浩二が、この曲をカバーするから、元曲を聴きに来たって、若い子のコメントがYouTubeにあった。
曲も良いから、日本のスタンダードになったら、嬉しいかなぁ。ツイストの曲は。

次の『性』も、あんたのバラードより、バラード風な、ブルース風味も入ってる曲で、かなり良い曲だと思うなぁ。
比較的、世良公則以外が歌うのに、難易度低めに感じるけど、またブレイクが多いから、難しいのか?笑
あんまり、カバーは聴いたことないけど。

チャーもアイドルポジション

Charは、今は職人的な感じで、枯れた感じが、御大のエリック・クランプトンな雰囲気になってるイメージだけど。
本当に最初は、ちょっとアイドルポジションで。まあ、ルックスが良かったら、昔の芸能界だと、そっちでまずは推す!はあったのかも?な感じ。笑
ギターの上手さより、ルックスな感じ。
確かに、ルックスはカッコ良かったし、今もイケおじ。3人の中では、ルックスは一番私の、どタイプ。笑

高校時代から、音楽の仕事してる、「昔の東京のカッコ良い人」の一派の人な感じ、なのは知ってた。
つるんだグループは、ナイアガラとか、はっぴーえんどとかじゃないけど。
が、真面目に小さい時から、ピアノを練習して、18歳までやってたとは、最近知って、ちょっとビックリ。
ピアノで、音大行こうかって思ってたとか、意外。
まあ、ジミヘンになりたかった高校生だったみたいだから、親が大学行けって言ったら、「まあ音大なら行くか?」って程度かも?だけど。笑
色々バンドもやりながら、ソロでデビューしたのが、21歳の76年。

『NAVY BLUE』デビュー曲は、作曲はご本人。
ブルースっぽいロックで、デビュー当時の若い映像が見つからなかったから、この映像で。
紹介するタモリが、若いけどかなり後の映像。多分30〜40歳あたりかなぁ?
レコードとアレンジは、ほぼ同じ。
で、本人も老けてなくて、わりとずっと顔も同じで、カッコ良いのも不思議。笑
が、まあ当時だと、なかなか枚数が売れそうな、路線じゃなかったかなぁ…。

気絶するほど悩ましいのは
チャーのほう?

77年に『気絶するほど悩ましい』が出た。だから、多分御三家とかに、まとめられたんだろうなぁ…な感じで。笑

曲は、梅垣達志って、ポプコン系で、ユーミンなんかと活動したりしてた方。
作詞が阿久悠だから、まあまあレコード会社は、彼に力を入れようとした感じはあるかなぁ。
が、途中のアレンジとか、ストリングスが入る感じは、この人には合わない感じもあったかも?
ホーンも、ギターとマッチしない感じで入ってるし、曲のメロディーも、多分ご本人の好みじゃ無さそうな感じで。
で、『気絶するほど悩ましい』って、どんな女の人?って。中学女子には??何それ?で。笑
むしろ、そんな感じだったのは、ご本人では?って思ってたかなぁ。笑
それぐらい、イケメンだったし。
ジャケット写真も、素肌にジャケット着るとか、当時の日本の男性では、ほぼ見たことのないスタイリングで。
ジュリーの雰囲気もした。笑
何をやってもサマになる男、チャーな感じ。あのテンガロハット?も、日本じゃあれ以上、似合う人は多分いない。笑
そのチャーが、「落とせない女子っている?」な雰囲気だったから、この歌詞もこの人が歌うには、不向きだったかも?
今聴いてても、違和感あるし。笑
阿久悠でも、「間違えることもあるな」な感じで。
彼の声は、実は私はわりと好き。歌より喋ってる声のほうが好きかも?な感じだけど。笑
先週、久しぶりに用があって、知り合いに電話した。話してて「この声って、誰かに似てる?」ってなって。
そしたら、チャーに似てた。笑
確かに顔の骨格とか、体格も似てるかも?年齢もチャーの4歳下とかだし。
が、その人も昔イケメンだったけど、そりゃチャーは超イケメンだから、全然違う。笑

何だか昔から、チャーはあんまりベラベラ話さないイメージ。ギターの弾き方なんかだと、喋るのかも?だけど。笑
無愛想でもないし、なんか優しげだけど、口数は少なめな感じがしてて。
まあ、イケメンはニッコリしてるだけで、周りがアレコレやってくれそうな感じはある。特にチャーは、そんな感じに見えてた。笑
前の2人は、歌番組とかで司会者に話を振られたら、なんだかんだで話すほうだけど、チャーは笑って終わり?みたいな。
あくまで、昔の中学女子のイメージ。笑
知らないところで、めちゃくちゃお喋りなのかも?だけど。
学校の女子には、残念ながらファンは出来ず。他の2人のファンは、何だか湧いてたけど。笑
ギターやる子たちは、名前は知ってたけど、そっちにもハマらなかった感じ。
彼女らは自分で弾けないけど、ジェフ・ベックとかに憧れてた感じで。まあ皆んなトップの人に憧れるから、仕方ないけど。笑
他の2人ほどは、テレビに出ないし、ヒットもささやかな感じだったから、テレビっ子にもハマらないし。
アイドル売りに、失敗した感じで。笑
女子校で、そんな感じだから、世間もそう変わらなかった…多分。
結果、ご本人も今の感じの、マイペースな感じの音楽活動、生き方が心地良さそうに見えるから、良き。
アイドルで売れてたら、ご本人が音楽の世界が嫌になってた可能性もあるし。笑

で、20年ぐらい前に、久しぶりにチャーの歌を、たまたまテレビで聴いた。
まさかの、あのNHKの「みんなのうた」で、驚いた。
最近は、ポップスのアーティストの曲もやってるのは知ってたけど、売れ線じゃなく、独自の自分の音楽をずっとやってるチャーの曲?って。『OSANPO』

基本的に、音楽の路線は変わらず。サウンドは好きな感じだし、アコギ弾いても上手いし。
歌詞もご本人だけど、歌詞は超テキトーな感じが、ウケる。
実は、シングルの曲、歌う曲だと一番好きかも?な感じで。
途中、聴いてない曲が、いっぱいありすぎて、断言は出来ないけど。笑
まさかの『OSANPO2』まである。カバーとかじゃなく、別のチャーの曲。

好きなことで生活が出来て、後輩からのリスペクトがあれば、それが人生一番な感じもするかなぁ…って。笑
息子さんも音楽やってるし。
なんか、同級生バンドで、世良公則とか、桑田佳祐、佐野元春とかと集まってるのも、楽しそうだし。

真面目に、アイドルで売れなくて、良かった人かなぁ…ってハタからみてた、中学生でも思う感じ。笑

で、3人は後進のためにも、色々と切り拓いて来た人たちではあるかなぁ…。
曲作りのセンスは原田真二、歌の上手さと日本語ロックは世良公則、ギターと全体のセンスはチャー、ってハードルを作った感じもある。笑

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