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同じ本や映画でも自分の成長によって気づきは変わる ~書籍『「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方』を読んで~
『「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方』(岩田松雄著 サンマーク出版)を今朝よみました。
要約しますと、
「ついてきたい」と思わるリーダーになるに「人間力」を上げること
の一言に尽きると思います。
各章で、「ついていきたい」思われるリーダーとして、
・考え方
・コミュニケーション
・マネジメント
・決断
・行動力
・読書術
・人間力
について書かれていますが、
最終章の「人間力」に関する事項が、一番刺さりました。
ここを高めることが、
他の要素を高めることにもつながると感じました。
その「人間力」をどうやって高めていくのかは、
本書を読んでくださいませ。
著者の岩田氏が心を豊かにし、震わせる本や映画として、本書のなかで書かれている作品を紹介します。
本は
『竜馬がゆく』『坂の上の雲』『 翔ぶが如く』『ビジョナリーカンパニー2』『経営者の条件』
映画は
『風と共に去りぬ』『ショーシャンクの空に』『ライフ・イズ・ビューティフル』『グラン・トリノ』『THIS IS IT』『ALWASY 三丁目の夕日』『ザ・マジックアワー』
を取り上げております。
これらの本や映画も「人間力」を高めるヒントになると思い、紹介させていただきました。
ぼくも本も映画から学びをもらっている一人です。こちらの本と映画を手に取ってみようと思っています。すでに見たことのある作品もありますが、
面白いのは、同じ本でも、読む時期によって受け止め方が変わることです。
成長していれば、新しい気づきが得られる。
と岩田氏が、本書のなかで述べています。
ですので、
新たな気づきをいただきに、再度目を通してみようと思います。
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