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※【日本式の高校受験と教育体系は変わるのか?変わらないなら、自分が変わろう。これは早い者勝ち!】

本コンテンツをご覧の皆様へ
(保護者の方、子どもたち、学生たち、他)

はじめまして!松平と申します!

この度は本コンテンツに興味を持っていただき、本当にありがとうございます!!

皆様の貴重なお時間をいただくことになりますので、本コンテンツは全身全霊で「3カ月以上」の期間をかけて「計10万字以上」を執筆しました。

これから、文章やプログラムを通じて、子どもたちの教育や人材育成に携わる数多くの皆様のお役に立てることを願っています。

それでは、スタートです!!(^^)

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※これは全国の小中学生とその保護者に伝えたいこと

弊社の大学生スタッフ(早稲田・理系)の考え方と絡めて話していきます。

その子の自己紹介にこんなことが書いてありました。

Q.とこカレのプログラム受講者に何か特筆すべきことやメッセージはありますか?
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A.
少なくとも勉強することの重要性は、高校受験前に気づいておくといいと思います。

なぜなら、高校はレベル分けされてるので、もっと差が開いていくからです。というかレベル分けされてるから、自分より上位の人たちに遭遇することがなくて気づけないのだと思います。
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保護者の皆さま、優秀な現役大学生が「こんなこと↑」を言っていますよ。

私も完全に同意ですが「高校受験」までが勝負です。
(もちろん絶対ではないですが…)

だから、「とこカレ」のオリジナルプログラムは「小中学生対象」なんですよね。

小中学生で努力したことを思い出して、
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・あの経験があったから今がある
・(高校生になってから)小中学で勉強しておいて良かった
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なんて思うんでしょうね。

今の私もめっちゃ思います。 

だからわざわざ記事にしています(笑)

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では「なぜ高校までなんだろう?一体どうしたら良いんだろう?」みたいな部分をもう少し詳しく話していきます。



子どもの教育に関する議論では、「学力の差とその影響」についての話題がしばしば登場します。

特に、高校受験を控えた生徒とその保護者にとって、この問題は非常に重要です。

今回、私が掘り下げていきたいテーマは「少なくとも勉強することの重要性は高校受験前に気づいておくと良い」というものです。

この観点から、高校でのレベル分けの現実と、それが生徒の学習意欲や学力向上にどのように影響を及ぼすかを考察してみます。

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1.高校でのレベル分けの意味とその影響…

高校にはさまざまなレベルがあり、生徒はその学力に応じて異なる高校やクラスに分けられます。

これにより、生徒は自分の学力に適した環境で学習を進めることができるというメリットがあります。

しかし、このレベル分けには、学力の上位層とそれ以外の生徒との間で、学習機会や教育質に大きな差が生じるデメリット(可能性)があります。

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2.なぜ早期に学習の重要性を認識する必要があるのか?

学力の上位層に入ることができれば、より質の高い教育環境や学習機会に恵まれることになります。

これは、知識の深化だけでなく、思考力や問題解決能力を高めることにもつながります。

そのため、高校受験前に、勉強の重要性を理解し、学力を向上させる努力をすることが重要です。

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3.レベル分けによる「気づき」の欠如…

高校でのレベル分けは、生徒が自分より学力の高い人たちと触れ合う機会を限定してしまいます。

これにより、自分の学力や能力を相対的に評価する機会が減少し、自身の可能性を最大限に引き出すことが難しくなります。

他の学力レベルの生徒と交流することで得られる「気づき」が欠けることは、学習意欲の減退や自己成長の機会の喪失につながるというデメリット(可能性)があります。

そうすると、今後の対応は以下の通りになると思います。

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4.保護者(&とこカレ)ができること!

  1. 早期教育の重視:子どもが学習の重要性を早期に理解できるよう、日常生活での学習機会を増やし、好奇心を刺激する環境を提供していくこと。

  2. 目標設定の支援:子どもが自分自身の目標を設定し、それを達成するための計画を立てられるよう支援すること。

  3. 多様な経験の提供:学校外での活動や他の学力レベルの生徒との交流も促し、さまざまな「気づき」を得られる機会を提供すること。

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最終的に、子どもが自ら学ぶ意欲を持ち、自己成長のために努力を続けることができるよう、保護者の皆様がサポートすることが重要です。

高校受験前に勉強の重要性を認識し、準備することは、子どもたちが将来にわたって成功するための土台を築くことに他なりません。

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おまけ

ちなみに、私(代表の松平)は、高校受験どころか、もしかしたら自分の息子たちを一般の高校に入学させないかもしれないと思っています。

15年後の世の中はずいぶん進化していると思うので、
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(理性や自我が芽生えた12歳以降は)
➀自分で勉強したら?
➁自分で仲間(コミュニティ)をつくったら?
そして
➂学校ではなく社会接点を多くつくったら?
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なんて考えてる気がします。(すでに結構考えてる…)

上記➀➁➂は、今の世の中でもやってる子はすでにやってます。

なぜかというと、ビジネスパーソン、主婦(夫)の方、ご高齢の方、大学生などなどが、みんなこぞって「サードプレイス(第3の居場所 ≒ 家、職場以外の居場所)」を探し始めている世の中です。

そうすると、小中学生も同様に、家庭、学校以外の「第3の居場所」をつくっていくのは、今後の世の中の当然の流れでしょう。

なので、学校機能である「➀勉強する場所」「➁仲間や友人をつくる場所」は、今後意味が薄くなっていくでしょうね。(便利なツールとその活用法次第で、簡単に代替可能になっていくでしょう)

学校に残る価値は、ハード面(個人では用意できない大きな施設)をもっているということが中心になりそうです。

これは15年後の自分と答え合わせしようと思います(笑)

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ということで、当社では常にこういったことを意識している10代の若い人材を求めていますし、常に育てています!!

そのために、この「とこカレ」オリジナルプログラムもつくりました!!

これからこのプログラムを進化させ続け、活用してもらい続け、全力で価値提供し続けていきます!!

「とこカレ」公式LINEアカウントもリリースしました!

是非登録お願いします(^^)

来週から本格的に詳細を説明していきます。 ※登録者限定配信



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