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#プアメタボライザー
ベンゾジアゼピン減断薬 - 日本人はジアゼパムを服用すべきではないのか - ネット情報の取捨選択の困難さの一例として -
短時間作用型のベンゾジアゼピンの服用によって依存が起こり、減薬・断薬したいのだが、離脱症状のために減薬が進まず困っていると訴えられる方からのオンライン医療相談で、最近複数回、同じようなやり取りがありました。
こうした事例における対応法として一般的な、長時間作用型のベンゾジアゼピンであるジアゼパムへの置換法(置換してからの漸減法)があることを一例として紹介したのですが、何人かの相談者様が口を揃えて