『創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.2 -1990年代、発行部数653万部の衝撃-』まとめ(後編)
前編の続き。
5 作品単独グッズ
公式Twitterでは、各作品のグッズも紹介してくれていた。
しかし、さすがに網羅はしていないので……可能な限り残っているデータで補いつつまとめようと思う。
※紹介順はサイト掲載順になります
※公式サイトのグッズのメモが残っていたので、ツイートで紹介されていないグッズはそちらも合わせて記載します
※金額は2018年時点の税込金額で記載をしています
・DRAGON BALL
《メカコレクション ドラゴンボール 1巻 ブルマのカプセルNo.バイク(クリアカラー)》 800円
フィギュア。
《天下一 万年日めくりカレンダー》 2,500円
《ジグソーパズル》 3,900円
《週刊少年ジャンプ50周年記念 vol.2 ステンレスタンブラー 【DRAGON BALL】》 2,000円
《週刊少年ジャンプ50周年記念 vol.2 グラフィックストーンコースター 【DRAGON BALL】》 1,000円
《コミックス表紙デザイン汎用スマホケース》27巻/30巻 各4,200円
手帳型のスマホケース。
VOL.1でも、別の絵柄の《コミックス表紙デザイン汎用スマホケース》がグッズとして発売されている。
《フレーム切手セット》 3,300円
VOL.1でも、別の絵柄の《フレーム切手セット》がグッズとして発売されている(ただし、おまけはクリアファイルではなく付箋だった)。
切手シート上部のイラスト(ステッカー)部分と、クリアファイルが同絵柄。
『SLAM DUNK』や『ジョジョの奇妙な冒険』の《フレーム切手セット》では違う絵柄なのに……なぜだろう。
せっかくなら、別の絵柄の方が嬉しいような……。
《ゴルフボール》 1,300円
ゴルフボールは多分VOL.2のみのグッズで、後述するが、ゴルフ漫画である『ライジングインパクト』のためのグッズなのではないかなーと思った。
『DRAGON BALL』は「ボール」つながりのグッズ化だろうか?
ジャンプ展のグッズは、例外もあるが、基本的に作品の主人公が優遇されている。
その中でも、後述もするが、『DRAGON BALL』に関しては孫悟空の独壇場である。
悟空以外のキャラクターの単独グッズはない。
しかし、悟空と対になる絵柄で選ばれるのはベジータなんだな……と思ったりした。
《アートコースター》 600円(全45種類)
BOX販売あり、1箱5,400円(BOX特典あり)。
BOX特典のうちの1枚は、同作者の『Dr. スランプ』に登場する則巻アラレとのコラボイラスト。
今見るとめちゃくちゃおしゃれで、どの絵柄も本当にグッズ映えする。
一枚絵としてとても魅力的なイラストばかりだ。
買っておけば良かった……と思ってしまう。
《扇子》 1,700円
《エコバッグ》 1,500円
エコバッグは、VOL.1では販売がなかったグッズ。
《メモ帳》 800円
箱入りで、蓋を開けるとペン立て用の穴が出現する。
メモの絵柄はベジータ、フリーザ、セル、魔人ブウと、主要な敵キャラがそろっている。
ペンが立てられるタイプのメモ帳はVOL.1~VOL.3通して『DRAGON BALL』のこのグッズだけだと思う。
《原画風クリアファイル》 600円
《クリアファイル》孫悟空 少年Ver./孫悟空 青年Ver. 各400円
孫悟空 少年Ver.の紹介ツイートが、ない……。
同じコンセプトデザインの《クリアファイル》は『SLAM DUNK』でも発売されているが、そちらは主人公・桜木花道とライバル・流川楓の2種類展開だった。
一方で、『DRAGON BALL』は2種類とも悟空の単独グッズである。
『DRAGON BALL』にとって、いかに悟空が圧倒的な存在感なのかがわかる。
《チケットファイル》 400円
おまけの疑似チケット(しかも、天下一武道会!)がオタク心をくすぐる一品。
余談だが、ジャンプ展ではVOL.1~VOL.3のすべてで公式グッズとして《チケットファイル》が販売されていて、私はVOL.1とVOL.2では全種類購入したが、透ける/透けないが作品ごとに全部違っていてちょっと面白かった。
聖闘士星矢:表紙透けない、内側透ける
北斗の拳:表紙透けない、内側透けない
DRAGON BALL:表紙透ける、内側透ける
SLAM DUNK:表紙透ける、内側透けない
防御力的には、北斗の拳>聖闘士星矢>SLAM DUNK>DRAGON BALL、という感じかな。
『創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.1 創刊~1980年代、伝説のはじまり』まとめ|your (note.com)
VOL.1のグッズについては上記をご参照ください。
《複製原稿》 1,800円
VOL.1でも、別の絵柄の《複製原稿》がグッズとして発売されている。
《B2ポスター》悟空&ブルマVer./戦士集合Ver./超サイヤ人Ver. 各1,200円
超サイヤ人Ver.の紹介ツイートが、ない……。
《ボクサーパンツ》Mサイズ/Lサイズ 各2,400円
《Tシャツ》Sサイズ/Mサイズ/Lサイズ 各3,700円
《ドラゴンバウム超》 1,000円
上のツイートがパッケージ見本、下のツイートが中身の見本。
VOL.1ではバウムクーヘンは販売がなかったような気がする。
下のツイートで飾られてるぬいぐるみ? が可愛い(うろ覚えだが、VOL.1で販売されていたグッズのような気がする)。
《マンガストラクチャー DRAGON BALL 孫悟空》マンガカラーVer./フルカラーVer. 各850円
マンガのコマの一場面を、枠線含めてそのままフィギュアにしたような感じ。
「カラダもってくれよ!! 3倍界王拳だっ!!!!!」のコマ。
初出のジャンプ本誌の記事では「全3作品各2種あるぞ!」とのことだったが、最終的に『DRAGON BALL』と『幽☆遊☆白書』の2作品のみの発売になった。
当初の予定が変更されたのかも知れない。
《コミックスカバーイラストピンズセット》 55,000円
先払いの受注生産で、後日郵送で家に届く高額商品。
コミックス全巻の表紙がピンバッジになって、額装されている。
《A 複製原画》 42,000円(前期限定)
《B 複製原画》 42,000円(前期限定)
先払いの受注生産で、後日郵送で家に届く高額商品にして、『DRAGON BALL』唯一の前期/後期限定グッズ。
昨今だと別途送料だったりすることも多い気がするが、ジャンプ展は送料込みである(ただし、海外への発送は非対応)。
また、《複製原画》は会期終了後のグッズ受注販売のラインナップにはなかったので、本当に前期/後期限定の一品だった。
《缶バッジ2個セット》 700円
《アクリルキーホルダー》 600円
《アートボード》 3,500円
JHM限定グッズ。
《缶バッジ2個セット》の台紙は全作品共通。
缶バッジの悟空の相方にはベジータが採用されている。
《ゴルフボール》でも書いたが、『DRAGON BALL』で悟空ともうひとりを選ぶなら、やっぱりベジータなんだな、と思う。
一方、《アクリルキーホルダー》は悟空とフリーザのツーショット。
ジャンプ展の『DRAGON BALL』がフリーザ編をプッシュしているので、こちらも納得。
・SLAM DUNK
『創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.2 -1990年代、発行部数653万部の衝撃-』の『SLAM DUNK』まとめ|your (note.com)
上記をご参照ください。
・幽☆遊☆白書
こちらは、『幽☆遊☆白書』単独グッズのまとめツイート。
便利! わかりやすい!
『幽☆遊☆白書』グッズが網羅されているので、単独紹介ツイートがなくても、上のツイートを見れば大体の絵柄やデザインはわかります。
《週刊少年ジャンプ50周年記念 vol.2 ステンレスタンブラー 【幽☆遊☆白書】》 2,000円
浦飯チーム4人からふたり選ぶとなると……やっぱり飛影と蔵馬になるんだよね……。
でも、ひとりだけ外されるよりはずっといい。
《週刊少年ジャンプ50周年記念 vol.2 グラフィックストーンコースター 【幽☆遊☆白書】》 1,000円
会場限定品とのこと。
《モバイルバッテリー》幽助/飛影/蔵馬/妖狐蔵馬/桑原 各5,400円
アニメ絵。
蔵馬が2パターンあるのは、やっぱりどちらの姿も人気だからだろうなあ。
《ICカードホルダー》幽助/飛影/蔵馬/妖狐蔵馬/桑原 各1,900円
《モバイルバッテリー》と同絵柄のアニメ絵。
《ポストカードブック》 1,500円
10種類入り。
いろいろ思うところがないではない……けれど、最終回のラストシーンの写真絵柄と、飛影・雪菜兄妹の絵柄があるだけで大感謝。
ありがたく購入させていただいた。
《コミックス表紙デザイン汎用スマホケース》9巻/19巻 各4,200円
9巻は暗黒武術会の最中、そして19巻は最終巻。
どちらも浦飯チーム4人がそろった表紙。
《アクリルminiフィギュア 第1弾》 各400円(全20種類)(前期限定)
BOX販売なし、完全なブラインドアイテム。しかも前期限定。
浦飯幽助+プー、桑原和真、蔵馬、飛影、妖狐蔵馬、コエンマ、幻海、戸愚呂弟、戸愚呂兄、武威、鴉、左京、是流、鈴駒、酎、凍矢、陣、死々若丸、美しい魔闘家鈴木、小兎の全20種類。
「暗黒武術会に出場したメンバーたち」とのことだけど、なかなか人選が悩ましそう。
小兎がいるなら樹里がいてもいい気が……難しい。
カルトは可愛い。
《アクリルminiフィギュア 第2弾》 各400円(全20種類)(後期限定)
BOX販売なし、完全なブラインドアイテム。後期限定。
幽助、桑原、蔵馬、飛影、コエンマ、幻海(若)、幻海、ぼたん+コエンマ、雪菜、戸愚呂兄弟、仙水忍、樹、左京、乱童、朱雀、孤光、煙鬼、雷禅、黄泉、軀の全20種類。
暗黒武術会以外のキャラクターたち……とはいえ重複するキャラクターも。
若かりし幻海は第1弾でも良さそうな気がする。
《コレクション缶バッジ》 各500円(全18種類)
BOX販売なし、完全なブラインドアイテム。
《フェイスタオル》 2,200円
《マスコット》幽助/飛影/蔵馬 各800円
桑原がいたら全員買ってた。
正直、かなり堪えたアイテム……。
ジャンプ本誌のグッズ紹介では、以下のようなあおりが付いていた。
制作側の都合を……キャラクターの口から説明させるのは、どうなのかな……。
《原画風クリアファイル》 600円
《複製原稿》 1,800円
浦飯チーム4人からふたり選ぶとなると……やっぱり飛影と蔵馬になるんだよね……。
《キャラポスコレクション》 各700円(全6種類)
BOX販売あり、1箱4,200円(BOX特典等はなし)。
《Tシャツ》Sサイズ/Mサイズ/Lサイズ 各3,500円
《Tシャツ》の値段は3,700円のものと3,500円のものがあるのだけど、違いがよくわからない……。
《マンガストラクチャー 幽☆遊☆白書 浦飯幽助》マンガカラーVer./フルカラーVer. 各850円
マンガのコマの一場面を、枠線含めてそのままフィギュアにしたような感じ。
《A 複製原画》 42,000円(前期限定)
《B 複製原画》 54,000円(前期限定)
先払いの受注生産で、後日郵送で家に届く高額商品。
昨今だと別途送料だったりすることも多い気がするが、ジャンプ展は送料込みである(ただし、海外への発送は非対応)。
また、《複製原画》は会期終了後のグッズ受注販売のラインナップにはなかったので、本当に前期/後期限定の一品だった。
《A 複製原画》は『TWO SHOTS』の表紙……すなわち飛影と蔵馬の絵柄で、《B 複製原画》は17巻表紙の浦飯チームの4人の絵柄である。
2022年~2023年にかけて開催された『冨樫義博展 -PUZZLE-』でも思ったのですが、『幽☆遊☆白書』に関しては、飛影・蔵馬バディへの圧が、とても、強い……。
『冨樫義博展 -PUZZLE-』の公式グッズで、コンビセット(作中登場するバディ的な登場人物ふたりのグッズのセット販売)に選ばれた『HUNTER×HUNTER』のコンビはゴン×キルアなのに、『幽☆遊☆白書』は飛影&蔵馬というあたりで。
太字部分に、グッズ担当者の並々ならぬこだわりがうかがえる。
かろうじてですが、リアルタイムでこのふたりが圧倒的な人気があったのは何となく知ってますが……。
コンビセットは両方買いました。
《缶バッジ2個セット》 700円
上のツイートの4枚目の画像参照。
JHM限定グッズ。
《缶バッジ2個セット》の台紙は全作品共通。
幽助・桑原、飛影・蔵馬の4人が選抜されたのが嬉しい!
《アクリルキーホルダー》 600円
上のツイートの3枚目の画像参照。
JHM限定グッズ。
この手のグッズだとプーのデザインが映える。
《プレート》 1,200円
JHM限定グッズ。
しかもシリアルナンバー入り……。
しかし、なぜプレート? という疑問は今も尽きない。
ラストシーンの写真のグッズに弱すぎる。
・ろくでなしBLUES/ROOKIES
こちらは、『ろくでなしBLUES』単独グッズのまとめツイート。
グッズが網羅されているので、単独の紹介ツイートがなくても、上のツイートを見れば大体の絵柄やデザインはわかります。
《コミックス表紙デザイン汎用スマホケース》29巻 4,200円
物語は東京四天王のひとり・池袋の葛西との対決の佳境。
主人公・前田太尊が3年時の帝拳高校の面々が一堂に会しためちゃくちゃ格好いい表紙。
《原画風クリアファイル》 600円
吉祥寺のグッズもいいけれど、四天王のグッズもいい(合流前なので、葛西はいないけれど……)。
《『ろくでなしBLUES』&『ROOKIES』複製原稿》 1,800円
『ROOKIES』は単独グッズがないが、ここで『ろくでなしBLUES』と1枚ずつ複製原稿を分け合っている。
『ろくでなしBLUES』は四天王集合(奇しくも上述の《原画風クリアファイル》のあとのシーンですね……)、『ROOKIES』は試合前の全員集合シーン。
どちらもいい場面です。
《複製原画》 54,000円(前期限定)
先払いの受注生産で、後日郵送で家に届く高額商品にして、『ろくでなしBLUES』唯一の前期限定グッズ。
昨今だと別途送料だったりすることも多い気がするが、ジャンプ展は送料込みである(ただし、海外への発送は非対応)。
また、《複製原画》は会期終了後のグッズ受注販売のラインナップにはなかったので、本当に前期限定の一品だった。
こちらは帝拳高校集合絵柄。
帝拳のグッズと四天王のグッズとのバランスが取れていて素晴らしい。
《缶バッジ2個セット》 700円
上のツイートの1枚目の画像参照。
JHM限定グッズ。
《缶バッジ2個セット》の台紙は全作品共通。
バッジに四天王が選抜されているのが嬉しすぎる!
鬼塚・薬師寺・葛西がぎゅっと詰まっていて微笑ましい。
《アクリルキーホルダー》 600円
上のツイートの2枚目の画像参照。
JHM限定グッズ。
前田単独。
『ろくでなしぶるーちゅ♡』系の絵柄はこういうグッズに映える。
《中田小兵二Tシャツ》 2,500円
上のツイートの2枚目の画像参照。
JHM限定グッズ。
情報が解禁され、「こ……小兵二軍団……!」となったTシャツ。
めちゃくちゃセンスいいと思う。
マーシー(海老原昌利)とおそろいにしたくて……買った……。
JHMの第1弾が『DRAGON BALL』、そして第2弾が『ろくでなしBLUES』だったのだが、あまりに限定グッズの在庫がもたなすぎて、第2弾終了後に公式Twitterにて、JHM限定グッズの受注販売が発表された。
しかし、当日の販売量がそれなりに増えるのは、第5弾の『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!! マサルさん』まで待たねばならなかった。
・遊☆戯☆王
こちらは、『遊☆戯☆王』単独グッズのまとめツイート。
グッズが網羅されているので、単独の紹介ツイートがなくても、上のツイートを見れば大体の絵柄やデザインはわかります。
《アートボード》 3,500円
《千年トランプ》 1,500円
さすがに、トランプを『遊☆戯☆王』からは外さない……!
《プレイマット》 1,700円
プレイマットは、VOL.1~VOL.3通して、『遊☆戯☆王』でしか販売されなかったグッズだったと思う。
こういうところがジャンプ展の凝っているところだった。
そして、何気に単独グッズをさらっていく海馬瀬人、さすがです。
《原画風クリアファイル》 600円
《ボールペン》 600円
《複製原稿》 1,800円
《複製原稿》は、2枚ともマジック&ウィザーズのモンスターにスポット。
《複製原画》 54,000円(前期限定)
先払いの受注生産で、後日郵送で家に届く高額商品にして、『遊☆戯☆王』唯一の前期限定グッズ。
昨今だと別途送料だったりすることも多い気がするが、ジャンプ展は送料込みである(ただし、海外への発送は非対応)。
また、《複製原画》は会期終了後のグッズ受注販売のラインナップにはなかったので、本当に前期限定の一品だった。
《缶バッジ2個セット》 700円
上のツイートの2枚目の画像参照。
JHM限定グッズ。
缶バッジ2個セットの台紙は全作品共通。
単独グッズが用意された海馬社長ではなく、城之内克也が選抜された。
武藤遊戯と城之内なら友情組、遊戯と海馬社長ならライバル組と、どちらもいいコンビなので難しかったところかも知れない。
《アクリルキーホルダー》 600円
上のツイートの3枚目の画像参照。
JHM限定グッズ。
ブラック・マジシャンとブラック・マジシャン・ガール!
アクキーに映えるキャラクターだと思う。
《千年パズルネックレス》 12,000円
JHM限定グッズ。
その中で、もっとも高価なグッズ。
キーアイテムが実装されるって、特別感がすごい。
・セクシーコマンドー外伝 すごいよ!! マサルさん
こちらは、『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!! マサルさん』単独グッズのまとめツイート。
グッズが網羅されているので、単独の紹介ツイートがなくても、上のツイートを見れば大体の絵柄やデザインはわかります。
《スライダーポーチ》 1,000円
メソ柄。
《メソマスコット》 800円
メソの単独グッズが続く。
《Tシャツ》Sサイズ/Mサイズ/Lサイズ 各3,500円
もちろん、メソ以外のグッズもあったよ。
《複製原画》 42,000円(後期限定)
先払いの受注生産で、後日郵送で家に届く高額商品にして、『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!! マサルさん』唯一の後期限定グッズ。
昨今だと別途送料だったりすることも多い気がするが、ジャンプ展は送料込みである(ただし、海外への発送は非対応)。
また、《複製原画》は会期終了後のグッズ受注販売のラインナップにはなかったので、本当に後期限定の一品だった。
《缶バッジ2個セット》 700円
上のツイートの3枚目の画像参照。
JHM限定グッズ。
《缶バッジ2個セット》の台紙は全作品共通。
鉄板の花中島マサル×メソコンビ。
基本的に他の作品だとカラーイラストがベースになっているけれど、この作品だけデザインが少し違っていておしゃれ。
《アクリルキーホルダー》 600円
上のツイートの1枚目の画像参照。
JHM限定グッズ。
マスコット的なキャラクターが優先されているグッズなので、当然メソの独壇場である。
《トートバッグ》 2,000円
JHM限定グッズ。
セクシーコマンドー部 主だい歌絵柄のトートバッグである。
マサルとメソ以外のキャラクター、セクシーコマンドー部の面々が唯一登場したグッズとあってか、やはり完売も早めだった。
トートバッグはVOL.1では通常グッズだったのに、VOL.2ではなぜか『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!! マサルさん』のJHM限定グッズのみの販売である。
『DRAGON BALL』の項で「ジャンプ展のグッズは、例外もあるが、基本的に作品の主人公が優遇されている」と書いたが、その例外が『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!! マサルさん』である。
潔いまでのメソ推し。
ここまでグッズ向きのマスコットがいたら仕方ないのかも知れない。
・ジョジョの奇妙な冒険
こちらは、『ジョジョの奇妙な冒険』単独グッズのまとめツイート。
グッズが網羅されているので、単独の紹介ツイートがなくても、上のツイートを見れば大体の絵柄やデザインはわかります。
《イギーiPhoneケース》 3,200円
汎用ではなく、オリジナルデザインのスマホケース。
会場で見たけれど、かなり大きかった記憶がある……。
《フレーム切手セット》 3,300円
VOL.1では1部・2部合同での発売だった《フレーム切手セット》だが(ただし、おまけはクリアファイルではなくアクリルキーホルダーだった)、VOL.2では4部単独グッズ。
《アクリルminiフィギュア 第1弾》 各400円(全14種類)(前期限定)
BOX販売なし、完全なブラインドアイテム。しかも前期限定。
ゴールド・エクスペリエンス、エアロ・スミス、セックス・ピストルズ、パープル・ヘイズ、エコーズ・ACT3、ブラック・サバス、マン・イン・ザ・ミラー、ソフト・マシーン、クラフト・ワーク、リトル・フィート、ザ・グレイトフル・デッド、ミスター・プレジデント、ビーチ・ボーイ、ベイビィ・フェイスの全14種類。
しかし、「ミスター・プレジデント」ではなく「亀(タートル)」表記なのは、特殊なスタンドだからだろうか。
《アクリルminiフィギュア 第2弾》 各400円(全14種類)(後期限定)
BOX販売なし、完全なブラインドアイテム。後期限定。
ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム、スティッキィ・フィンガーズ、ムーディー・ブルース、スパイス・ガール、ホワイト・アルバム、キング・クリムゾン、クラッシュ、トーキング・ヘッド、ノトーリアス・B・I・G、メタリカ、チャリオッツレクイエム、グリーン・ディ、オアシス、ローリング・ストーンズの全14種類。
チャリオッツレクイエムは「レクイエム」表記。
《コレクションチャーム》 800円(全6種類)
BOX販売あり、1箱4,800円(BOX特典等はなし)。
空条承太郎(スタープラチナ)、DIO(ザ・ワールド)、ジョセフ・ジョースター(ハーミットパープル)、花京院典明(ハイエロファントグリーン)、ジャン=ピエール・ポルナレフ(シルバーチャリオッツ)、イギー(ザ・フール)の全6種類。
仕方ないとは理解しつつ……アヴドゥル……。
《コレクション缶バッジ》 各500円(全18種類)
BOX販売なし、完全なブラインドアイテム。
レアデザインが「オラオラ」と「無駄無駄」なのは、ジョジョらしいなと思う。
《吉良吉影の爪切りキーホルダー》 1,200円
ラスボスで単独グッズを勝ち取ったのは、DIOではなく吉良だった……!
爪切りも確かVOL.2限定グッズなので、吉良専用グッズです。
《湯のみ》 1,500円
《ハンカチ》 1,500円
《ブチャラティ・ペンポーチ》 1,800円
基本的に単独グッズはほとんどが主人公の中、ブローノ・ブチャラティの単独グッズ……!
複数種類のうちの1種類(マスコットとかチャームとか)ではなく、主人公以外のガチの単独グッズ、しかも類似デザインのないグッズというと《イギーiPhoneケース》と《吉良吉影の爪切りキーホルダー》と《ブチャラティ・ペンポーチ》、それと『遊☆戯☆王』の《プレイマット》くらいではないだろうか。
それぞれキャラクターの名前まで冠しているジョジョ強し。
《Tシャツ》Sサイズ/Mサイズ/Lサイズ 各3,700円
星型のアザもちゃんとあるよ。
作品単独グッズだと5部が多めだけど、ジャンプ作品集合グッズだと3部が優先されていた。
目玉作品の一角にもかかわらず、高額の複製原画がなかったり、JHM対象外だったり、コラボメニューがなかったり、若干不遇な印象もあった。
ただ、同じ2018年の8月から『荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋』が開催予定だったため、そちらとの兼ね合いもあったのかも(現在、公式サイトは閉鎖済み)。
後日、荒木飛呂彦原画展にも足を運びました。
あと、私のメモだと「3部フェイスタオル 2,200円」の記述があるのだが……単独グッズまとめにも載っていないし、調べても詳細が出てこない。
私がメモをミスしたのかも知れない。
・こちら葛飾区亀有公園前派出所
《S.H.Figuarts 両津勘吉 JUMP 50th ANNIVERSARY EDITION ~Ⅱ~ 5,400円》
フィギュア。
VOL.1でⅠが発売された。
ジャンプを持つ両さんこと両津勘吉のフィギュア。
《複製原稿》 1,800円
VOL.1でも、別の絵柄の《複製原稿》がグッズとして発売されている。
目玉作品の一角にもかかわらず、高額の複製原画がなかったり、JHM対象外だったり、若干不遇な印象もあった(『ジョジョの奇妙な冒険』とは違い、コラボメニューには採用されていた)。
しかし、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』に関してはVOL.1~VOL.3すべてに出展しているうえ、すべてで目玉作品扱いである。
グッズなどに関してはある程度調整が入ったのかも知れない。
・るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-
《Miniぬいぐるみ》緋村剣心/瀬田宗次郎/四乃森蒼紫 各2,000円
個人で3人選抜されるなら、剣心に加えて宗次郎と蒼紫という選択になるんだ……と思った気がする。
連載当時の公式の人気投票では、剣心と相楽左之助が不動の1位、2位だった記憶が強い。
ただ、2018年時点で連載終了して20年近く経っていて、実写映画なども大ヒットしていたことから、そのへんの人気にも変動が出たのかも知れない。
当時から宗次郎も蒼紫も人気投票の上位キャラではあったから、疑問というほどでもないのだけれど。
《ボールチェーンマスコット》緋村剣心/瀬田宗次郎/四乃森蒼紫 各1,200円
選抜キャラクターは同上。
《絵葉書帖》 1,500円
《コミックス表紙デザイン汎用スマホケース》9巻/28巻 各4,200円
9巻は恐らく作品が1番盛り上がっていた京都編、28巻は最終巻。
《フレーム切手セット》 3,300円
《コレクションチャーム》 900円(全10種類)
BOX販売あり、1箱9,000円(BOX特典等はなし)。
武器のチャームだった記憶が。
《アートコースター》 600円(全45種類)
BOX販売あり、1箱5,400円(BOX特典あり)。
《エコバッグ》 1,500円
《湯のみ》 1,500円
《手ぬぐい》 1,200円
絵葉書帖、湯のみ、手ぬぐいなど、和なアイテムが並ぶ。
VOL.2では、手ぬぐいは『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』のみのグッズ。
《原画風クリアファイル》 600円
《複製原稿》 1,800円
《複製原画》 48,000円(後期限定)
先払いの受注生産で、後日郵送で家に届く高額商品にして、『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』唯一の後期限定グッズ。
昨今だと別途送料だったりすることも多い気がするが、ジャンプ展は送料込みである(ただし、海外への発送は非対応)。
また、《複製原画》は会期終了後のグッズ受注販売のラインナップにはなかったので、本当に後期限定の一品だった。
うろ覚えだが、コミックス3巻の表紙だったような気がする。
グッズ紹介ツイートがなく、私もグッズを購入しなかったので、残っているメモ以外の詳細がよくわからない。
・封神演義
こちらは、『封神演義』単独グッズのまとめツイート。
グッズが網羅されているので、単独の紹介ツイートがなくても、上のツイートを見れば大体の絵柄やデザインはわかります。
《屏風ポストカード》 2,000円
VOL.2では、屏風タイプのポストカードは『封神演義』のみのグッズ。
《ポストカードセット》が10枚で1,500円なので、ポストカード換算18枚で2,000円は割安かも(実用品として計算するのも変な話だが)。
《アクリルminiフィギュア》 各500円(全23種類)
BOX販売なし、完全なブラインドアイテム。
コミックス全23巻の表紙がベースになっていて、太公望、妲己、申公豹、黄飛虎、哪吒、聞仲、楊戩+哮天犬、黄天化、鄧蟬玉、趙公明、黄天祥、四不象、王天君、竜吉公主、普賢真人、雲霄+瓊霄+碧霄、胡喜媚+王貴人、太上老君、紂王、姫発+呂邑姜、燃燈道人、女媧、伏羲の全23種類。
表紙に映っている全員の名前(哮天犬とかも)がデザインされているのがいいなと思う。
しかし、全23種類は正直厳しいのでは……?(1度の会計上限は10個である)
余談だが、上記登場人物のすべてが問題なく漢字変換できた。
先人に感謝。
《アートコースター》 600円(全45種類)
BOX販売あり、1箱5,400円(BOX特典あり)。
コミックス表紙(=《アクリルminiフィギュア》)に登場できなかったキャラクターの絵柄もあり。
そういえば、主要キャラクターなのに武吉や雷震子は表紙になれなかったなー……などと思う。
《封神大全トランプ》 1,500円
《扇子》 1,700円
霊獣+それに乗っているキャラクター縛りというのがいい。
太公望+四不象、楊戩+哮天犬に加え、申公豹の霊獣・黒点虎も名前入りでグッズに登場。
《エコバッグ》 1,500円
《マグカップ》 1,200円
太公望、四不象、天化、哪吒、楊戩の5人が選抜。
鉄板かなー……という人選。
《フェイスタオル》 2,200円
なぜこれほどまでにでかでかと、デフォルメ太公望……? と思ったりしたが、謎は後ほど明かされた……(後述)。
《マスコット》太公望/四不象 各900円
一緒にそろえると乗せることができる、という画期的なグッズ。
衣装の装飾が細かい作品なので、割り切って太公望をデフォルメにしたのも良かったと思う。
《原画風クリアファイル》 600円
《ボールペン》 600円
《複製原稿》 1,800円
《キャラポスコレクション》 各700円(全8種類)
BOX販売あり、1箱5,600円(BOX特典等はなし)。
《ひとくち煉羊羹》 1,200円
食品なので当然だが、しおりは完全なブラインドアイテム。
太公望、楊戩、哪吒、普賢真人、黄天化、デフォルメ太公望の全6種類。
食べもののおまけ系は、明確な狙いがあったり、コンプしようとしたりすると、しんどい……。
《A 複製原画》 48,000円(前期限定)
《B 複製原画》 48,000円(前期限定)
先払いの受注生産で、後日郵送で家に届く高額商品にして、『封神演義』唯一の前期/後期限定グッズ。
昨今だと別途送料だったりすることも多い気がするが、ジャンプ展は送料込みである(ただし、海外への発送は非対応)。
また、《複製原画》は会期終了後のグッズ受注販売のラインナップにはなかったので、本当に前期/後期限定の一品だった。
何気に、複製原画を2種類それぞれ前期/後期に販売したのは、『DRAGON BALL』、『SLAM DUNK』、『幽☆遊☆白書』の三本柱+『封神演義』だけである。
すごい。
《缶バッジ2個セット》 700円
上のツイートの4枚目の画像参照。
JHM限定グッズ。
《缶バッジ2個セット》の台紙は全作品共通。
太公望と四不象という、収まりのいいコンビが選抜された。
《アクリルキーホルダー》 600円
上のツイートの4枚目の画像参照。
JHM限定グッズ。
デフォルメ絵柄の太公望と四不象。
アクキーに選ぶのに納得の絵柄だった。
《ビッグタオル》 6,800円
こちらも、太公望、四不象、哪吒、楊戩、天化、普賢真人という、味方陣営の鉄板キャラクター陣。
JHM限定グッズでキャラクター集合の格好いい系絵柄でタオルを販売するなら、《フェイスタオル》がデフォルメ太公望になるのも納得! だった。
棲み分け、大事。
とはいえ、何で1作品でタオルを2種類も販売した? という話にもなるのだけれど……。
販売グッズ数自体が多く、複製原画が2種類販売され、JHMにも選ばれる等、目玉作品ではないけれど半分目玉と言ってもいいレベルの優遇だった。
アニメ化のタイミングなど、いろいろ事情があったのだろうが、ファンには嬉しい扱いだっただろう。
・DRAGON QUEST -ダイの大冒険-
こちらは、『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』単独グッズのまとめツイート。
グッズが網羅されているので、単独の紹介ツイートがなくても、上のツイートを見れば大体の絵柄やデザインはわかります。
《コレクションチャーム》 800円(全10種類)
BOX販売あり、1箱8,000円(BOX特典等はなし)。
ダイの剣(ダイ)、グレイトアックス(クロコダイン)、パプニカのナイフ(ダイ)、死神の笛(キルバーン)、ズタズタヌンチャク(チウ)、真魔剛竜剣(バラン、ダイ)、光魔の杖(バーン)、魔甲拳(マァム)、鎧の魔槍(ラーハルト、ヒュンケル)、ブラックロッド(ポップ)の全10種類。
鎧の魔槍と鎧の魔剣は……両方ラインナップに欲しい……!
星皇剣も……あったらいいな……!
《原画風クリアファイル》 600円
《アバンの書メモ》 1,800円
中身はアバンの使徒5人+アバン先生のメモ。
《複製原稿》 1,800円
作品の代名詞でもあるダイのアバンストラッシュと、ヒュンケル!
ヒュンケルの方はめちゃくちゃ意外というか……技でもないし、戦士なのに武器も扱ってない。
何より、アバンストラッシュに次ぐ作品を代表する大技といえば、ポップの極大消滅呪文では……? と思った。
ここでヒュンケルが選抜されるのはすごく驚いた。
確かに、本当にヒュンケルの名場面ではあるし、作品を代表する熱いシーンでもあるけれど。
《複製原画》 42,000円(前期限定)
先払いの受注生産で、後日郵送で家に届く高額商品にして、『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』唯一の前期限定グッズ。
昨今だと別途送料だったりすることも多い気がするが、ジャンプ展は送料込みである(ただし、海外への発送は非対応)。
また、《複製原画》は会期終了後のグッズ受注販売のラインナップにはなかったので、本当に前期限定の一品だった。
《缶バッジ2個セット》 700円
上のツイートの2枚目の画像参照。
JHM限定グッズ。
《缶バッジ2個セット》の台紙は全作品共通。
こちらは順当にダイとポップ。
《アクリルキーホルダー》 600円
上のツイートの4枚目の画像参照。
JHM限定グッズ。
ダイ単独。
《アバンのしるしアクセサリー》 6,800円
JHM限定グッズ。
シリアルナンバー入り。
作中登場するキーアイテム・アバンのしるしをモチーフにしたアクセサリー。
なのだが……開場7分で、Twitter上に購入できなかったファンからの完売報告が流れた悲劇のアイテム。
いくら何でも、在庫が、少なすぎる……。
これで本格的にヤバイと思ったのか、ゴールデンウィークをはさんだ次のJHM『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!! マサルさん』の回以降では、在庫が格段に潤沢になった。
会期終了後の受注期間中、《アバンのしるしアクセサリー》がジャンプキャラクターズストアにて人気ランキング1位になるほど、ファンの皆さんが熱望したアイテムだった。
展示原画も多めで、JHMにも選ばれるなど、準目玉作品といえるくらいに大きな扱いの作品だった。
・レベルE
《アートボード》 3,500円
《Tシャツ》Sサイズ/Mサイズ/Lサイズ 各3,700円
・まじかる☆タルるートくん
《ボールペン》 1,000円
高価格なのは、特殊デザインのボールペンだったからだと思われる。
確か、ノック部分がタルるートのフィギュア(と言っていいのだろうか)になっていた。
VOL.2では、汎用デザインでないボールペンは『まじかる☆タルるートくん』だけのグッズ。
《複製原画》 42,000円(前期限定)
先払いの受注生産で、後日郵送で家に届く高額商品にして、『まじかる☆タルるートくん』唯一の前期限定グッズ。
昨今だと別途送料だったりすることも多い気がするが、ジャンプ展は送料込みである(ただし、海外への発送は非対応)。
また、《複製原画》は会期終了後のグッズ受注販売のラインナップにはなかったので、本当に前期限定の一品だった。
・新ジャングルの王者 ターちゃん♡
《アートボード》 3,500円
・花の慶次-雲のかなたに-
《万年日めくり歴 人生傾いてこそ花》 2,000円
いわゆる日めくりカレンダー。
《複製原画》 42,000円(後期限定)
先払いの受注生産で、後日郵送で家に届く高額商品にして、『花の慶次-雲のかなたに-』唯一の後期限定グッズ。
昨今だと別途送料だったりすることも多い気がするが、ジャンプ展は送料込みである(ただし、海外への発送は非対応)。
また、《複製原画》は会期終了後のグッズ受注販売のラインナップにはなかったので、本当に後期限定の一品だった。
・NINKŪ -忍空-
《複製原稿》 1,800円
・地獄先生ぬ~べ~
《鬼の手の孫の手》 2,000円
孫の手は、VOL.1~VOL.3通して、『地獄先生ぬ~べ~』でしか販売されなかったグッズだったと思う。
作品の世界観に合わせた限定グッズって、個人的にすごく好きなのですが、孫の手というのがちょっと人を選ぶかも。
《複製原稿》 1,800円
・みどりのマキバオー
《スライダーポーチ》 1,000円
・I''s
《アートボード》 3,500円
《複製原画》 42,000円(後期限定)
先払いの受注生産で、後日郵送で家に届く高額商品にして、『I''s』唯一の後期限定グッズ。
昨今だと別途送料だったりすることも多い気がするが、ジャンプ展は送料込みである(ただし、海外への発送は非対応)。
また、《複製原画》は会期終了後のグッズ受注販売のラインナップにはなかったので、本当に後期限定の一品だった。
どちらも、I''sのヒロイン・葦月伊織単独の絵柄だった記憶がある。
・ホイッスル!
《アートボード》 3,500円
主人公・風祭将の所属する桜上水中学チームなのだが、連載開始時のカラーイラストなので、絶大な人気を誇るメインキャラクター・佐藤成樹がいなかったりする。
《Miniぬいぐるみ》風祭将/佐藤成樹/椎名翼 各2,000円
ここでシゲこと佐藤成樹が登場……と思っていたら、椎名翼!? と驚いた。
人気キャラクターであるのは間違いないけれど、風祭、佐藤と来たら……水野竜也の桜上水トリオじゃないんだ!? と思ったのを覚えている。
水野だって人気投票上位の人気キャラだったわけだし……と思っていろいろ確認していたら、2018年5月3日~5日にアーツ千代田3331で開催された「『ホイッスル!』作品20周年記念展 YOU GOT YOUR WISH」内で開催された人気投票にて、佐藤と椎名がワンツーフィニッシュを飾っていたらしい。
ジャンプ展側のマーケティングは正しかったんだな……と6年経って理解した。
というか、知らなかったがジャンプ展VOL.2と日程がまる被りしている。
知っていたとしても、当時の私はジャンプ展に全力を捧げていたので余力がなかったが、期間がずれていたら行ってみたかった。
ちなみに、私の好きなキャラクターのひとりは10位内、もうひとりは出番の割にちゃんと票数が入っていて嬉しかった(むしろ、投票先の選択肢に入れてくれて嬉しい)。
展覧会公式サイトは以下のURLになる。
20周年記念展 | ホイッスル!オフィシャルサイト
《スライダーポーチ》 1,000円
こちらは東京都選抜。
なので……シゲはもちろん、作中屈指の人気キャラクター・三上亮もいなかったりする。
登場キャラクターが多い作品のオールスター絵って、なかなか難しいんだなあ。
・ライジングインパクト
《ゴルフボール》 1,300円
恐らくVOL.2のみのグッズ。
というか、ゴルフ漫画である『ライジングインパクト』ありきのグッズだと思う。
6 作品集合グッズ
複数作品のグッズもあったので、可能な範囲で紹介する。
※基本的に、紹介順はサイト掲載順になります
※金額は2018年時点の税込金額で記載をしています
《週刊少年ジャンプ50周年記念 プレミアムカードダスセット90's》 1,200円
全種類特別加工を施したホロカード5枚組(台紙付き)。
ただし、全作品アニメ絵柄なので、当然アニメ化した作品限定になる。
選抜作品は、以下の5作品。
DRAGON BALL
幽☆遊☆白書
ジョジョの奇妙な冒険(第4部)
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-
セクシーコマンドー外伝 すごいよ!! マサルさん
《週刊少年ジャンプオールスターくじ -90年代ver.-》 700円(全20種類)
VOL.1~VOL.3の共通グッズ。
BOX販売なしの、完全ブラインドグッズ。
取り扱い作品数の関係からか、全24種類のVOL.1よりも少ない全20種類。
VOL.2の参加作品は以下になる。
DRAGON BALL
SLAM DUNK
幽☆遊☆白書
ろくでなしBLUES
遊☆戯☆王
セクシーコマンドー外伝 すごいよ!! マサルさん
こちら葛飾区亀有公園前派出所
ジョジョの奇妙な冒険(第3部)
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-
ROOKIES
封神演義
DRAGON QUEST -ダイの大冒険-
まじかる☆タルるーとくん
新ジャングルの王者 ターちゃん♡
NINKŪ -忍空-
BØY
地獄先生ぬ~べ~
みどりのマキバオー
とっても! ラッキーマン
ホイッスル!
一応、上段が目玉作品、下段がそれ以外の作品で分けてある。
上段向かって左から、『ジョジョの奇妙な冒険』、『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!! マサルさん』、『ろくでなしBLUES』、『SLAM DUNK』、『DRAGON BALL』、『幽☆遊☆白書』、『遊☆戯☆王』、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』、『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』。
下段向かって左から、『とっても! ラッキーマン』、『BØY』、『新ジャングルの王者 ターちゃん♡』、『地獄先生ぬ~べ~』、『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』、『封神演義』、『ROOKIES』、『まじかる☆タルるートくん』、『NINKŪ -忍空-』、『みどりのマキバオー』、『ホイッスル!』。
根付のモチーフについては、作品ごとにかなりばらつきがある。
主人公(全身):『SLAM DUNK』(桜木)、『ろくでなしBLUES』(前田)
主人公(顔):『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(両津)、『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』(剣心)、『まじかる☆タルるートくん』(タルるート)、『新ジャングルの王者 ターちゃん♡』(ターちゃん)、『NINKŪ -忍空-』(風助)、『BØY』(日々野晴矢)、『みどりのマキバオー』(マキバオー)、『とっても! ラッキーマン』(ラッキーマン)
マスコット:『幽☆遊☆白書』(プー)、『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!! マサルさん』(メソ)、『封神演義』(四不象)
作中のキーアイテム:『DRAGON BALL』(ドラゴンレーダー)、『遊☆戯☆王』(千年パズル)、『地獄先生ぬ~べ~』(鬼の手)
登場するマークや衣装:『ジョジョの奇妙な冒険』(空条承太郎の学帽等のマーク)、『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』(竜の紋章)、『ROOKIES』(野球帽)、『ホイッスル!』(ユニフォーム)
タルるートやマキバオーやラッキーマンは、主人公でありマスコットでもあると思うので、分類は私の主観だ。
個人的に……『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』だけは、ゴールデンメタルスライムことゴメちゃんの根付でお願いしたかったところ……!
造形も色味もぴったりだと思うのだが。
毎回上限の10個をn回購入して、最大の目的の『SLAM DUNK』を自引きしたところでストップしたのだが、その時点で『ろくでなしBLUES』、『ジョジョの奇妙な冒険』、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』を自引きできていなかった。
親切な方に交換いただけたおかげで、無事コンプリートできた。
その節は、本当にありがとうございました。
《「週刊少年ジャンプ」レジェンドリーポストカードセット VOL.2》 12,000円
《週刊少年ジャンプ オールスターカードコレクション VOL.2》 300円(1袋4枚入り、全50種類)
BOX販売あり、1箱6,000円(BOX特典等はなし)。
キラカード(レアカード)が20種類なので、BOX買いすれば自動的にコンプできる優しい仕様である。
VOL.2対象作品はほぼ参加しているが、《Jump to 2000s》の5作品に加え、『珍遊記 -太郎とゆかいな仲間たち-』、『まんゆうき ~ばばあと あわれな げぼくたち~』、『ペナントレース やまだたいちの奇蹟』の8作品はなぜかカードになっていない。
カード化されているのは、それ以外の41作品である。
『DRAGON BALL』、『SLAM DUNK』、『幽☆遊☆白書』、『ジョジョの奇妙な冒険』は3種類ずつカード化され、そのうち『ジョジョの奇妙な冒険』は3部、4部、5部が各1枚、すべてキラカードという特別扱いである(三本柱はキラカード1枚、ノーマルカード2枚という比率)。
また、『遊☆戯☆王』は2種類カード化され、そのうちの1枚がキラカード。
キラカード対象作品は以下になる(番号順に記載)。
DRAGON BALL
ジョジョの奇妙な冒険(第3部、第4部、第5部)
ろくでなしBLUES
DRAGON QUEST -ダイの大冒険-
SLAM DUNK
幽☆遊☆白書
モンモンモン
BØY
NINKŪ -忍空-
地獄先生ぬ~べ~
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-
みどりのマキバオー
レベルE
セクシーコマンドー外伝 すごいよ!! マサルさん
封神演義
遊☆戯☆王
I''s
ROOKIES
《「週刊少年ジャンプ50周年展VOL.2に行ってきました」クッキー》 1,200円
クッキーの写真も箱の写真も撮り忘れたが、包装紙を未だに取ってあった。
中身は、ジャンプ展ロゴとジャンプの海賊マークの2種類のプリントクッキー。
《週刊少年ジャンプ 50周年ウエハース》 150円
食品なので当然だが、完全なブラインドアイテム。
シークレットのおかげで、全何種類なのか実はよくわかっていない。
参加作品は以下になる。
DRAGON BALL
幽☆遊☆白書
セクシーコマンドー外伝 すごいよ!! マサルさん
ジョジョの奇妙な冒険(第3部)
こちら葛飾区亀有公園前派出所
ROOKIES
新ジャングルの王者 ターちゃん♡
究極!! 変態仮面
アウターゾーン
ボンボン坂高校演劇部
NINKŪ -忍空-
BØY
地獄先生ぬ~べ~
みどりのマキバオー
とっても! ラッキーマン
I''s
ライジングインパクト
世紀末リーダー伝 たけし!
ノーマル全18種、シークレット2種類で全20種類くらいだろうか?
『世紀末リーダー伝 たけし!』は、《Jump to 2000s》作品唯一のグッズ化(基本的に、《Jump to 2000s》作品は《公式パンフレット》と《公式図録》にしか登場しない)。
珍しい作品も選抜されていて、とてもいいなと思った……のだが……食品のおまけグッズ(BOX販売なし)だと、こう、なかなか手が出しづらくて……。
『SLAM DUNK』が参加していたら頑張ったとは思うのだけれど……。
『幽☆遊☆白書』、『ROOKIES』、『ボンボン坂高校演劇部』あたり、欲しかったなーと今でも思う。
《公式パンフレット》 500円
パンフレットは収録原画こそ少ないけれど、表紙にはいない《Jump to 2000s》含む全作品を網羅している。
《公式図録》 3,500円
表紙こそ目玉作品のキャラクターしかいないが、カバー下表紙・裏表紙には、目玉作品と原画展示のない『珍遊記 -太郎とゆかいな仲間たち-』、『まんゆうき ~ばばあと あわれな げぼくたち~』以外の全作品のキャラクターが集合している(《Jump to 2000s》作品含む)。
パンフレット表紙ではみんなの中に紛れていた徳大寺ヒロミだが、このカバー下表紙では、ギャグマンガのキャラクターたちとともにコマを飛び出してロゴ付近に配置されている。最高。
《週刊少年ジャンプ50周年展 VOL.2 額装版ピンズ》 55,000円
先払いの受注生産で、後日郵送で家に届く高額商品。
昨今だと別途送料だったりすることも多い気がするが、ジャンプ展は送料込みである(ただし、海外への発送は非対応)。
《「週刊少年ジャンプ」レジェンドリーポストカードセット VOL.2》のところでも記載があったが、「全41作品」となっている。
ジャンプ展VOL.2の展示作品は全49作品で、そのうち《Jump to 2000s》対象の5作品(『世紀末リーダー伝 たけし!』のウエハースを除く)、それに加え、原画展示のない『珍遊記 -太郎とゆかいな仲間たち-』と『まんゆうき ~ばばあと あわれな げぼくたち~』、そしてなぜか『ペナントレース やまだたいちの奇蹟』の8作品は《公式パンフレット》と《公式図録》しか関連グッズがない。
何か事情があったのだろうが、少し残念だ。
7 チケット他
ここでは、特殊デザインだったり特典の付いたりしたチケットのみ紹介する。
通常の前売券、当日券、枚数限定の前売優先入館券なども販売していた。
限定ピンズセット付前売券 9,500円
セブンネット限定のピンズ付き、限定デザインの前売券。
ピンズセットは、目玉9作品のジャンプ表紙をピンバッジにしたもの。
実物は、額の下枠に「LIMITED EDITION No.XXX」の刻印あり。
向かって左上のジャンプ展ロゴ、向かって右下の50周年ロゴはバッジではない。
特製プリント付前売券 2,000円
チケット1枚につき、『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』を除く目玉8作品+『封神演義』の全9作品から1作品のジャンプ表紙を選んでプリントできる予約番号付きの前売券。
プリントはセブンイレブンのマルチコピー機を使用した写真サイズのもの。
チケットのデザインは通常のものと同じ。
特製プリント付当日券 2,200円
チケット1枚につき、『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』を除く目玉8作品+『封神演義』の全9作品から1作品のジャンプ表紙を選んでプリントできる予約番号付きの当日券。
プリントはセブンイレブンのマルチコピー機を使用した写真サイズのもの。チケットのデザインは通常のものと同じ。
ジャンプフェスタ2018限定前売券 2,000円
買えなかった!!
買えた方がうらやましい……!
限定デザインのチケットと、ジャンプの海賊マークのピンズ1個がセットになったチケットだそうです(写真3枚目)。
来場者プレゼント
目玉作品のICステッカーである。
結局コンプできずじまいだったな……。
8 その他イベント
《JUMP 90' CAFE》
森アーツセンターギャラリーと同フロアにある『Cafe THE SUN』において、展覧会期間中限定で実施されたコラボカフェ。
こちらも、何と森アーツセンターギャラリーさんの公式ページにメニュー詳細が残っているので、リンクを貼っておく。
「週刊少年ジャンプ展 VOL.2」とコラボレーション!期間限定「JUMP 90’s CAFE」が登場! | 六本木ヒルズ ミュージアム・展望台 - ROPPONGI HILLS MUSEUM
カフェは、ガラス張りのおしゃれなつくりになっているのだが、そのガラス部分に各作品の線画が大きく張られていて、本当にスタイリッシュだった。
外観だけでなく、テーブルも90年代作品のコマが貼られていて、空席があれば好きな作品の席を選ばせてもらえる。
コラボメニューは全15種類。
そのうち通期メニューは11種類、前期後期限定メニューが2種類ずつ。
フードメニューが5種類、デザートメニューが7種類、ドリンクが3種類。
作品別としては、『DRAGON BALL』が最多で4種類(うち2種類が前期限定、1種類が後期限定)、次いで『幽☆遊☆白書』と『封神演義』が各2種類(『封神演義』のうち1種類は後期限定)、『SLAM DUNK』・『ろくでなしBLUES』・『遊☆戯☆王』・『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!! マサルさん』・『こちら葛飾区亀有公園前派出所』・『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』・『地獄先生ぬ~べ~』が各1種類。
目玉作品でもJHM対象作品でもない『地獄先生ぬ~べ~』が採用されていて、ファンは嬉しかっただろうな。
邪王炎殺黒龍波カレー 1,480円
上のツイートの画像4枚目参照。
『幽☆遊☆白書』の飛影の必殺技をイメージしたメニュー。
邪王炎殺黒龍波を放ってる飛影はもなかで、もちろん食べられる。
黒龍波なのに、辛味の弱い優しいカレーで、スパイスの辛さが苦手な私にも食べやすかった。
ツイートの写真、ちゃんとメニューとテーブルの作品を合わせているのがとてもいいですね。
日暮熟睡男特製きのこパスタ 1,450円
上のツイートの画像3枚目参照。
『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の日暮熟睡男をイメージしたメニュー。
寝ている日暮はもなかで、もちろん食べられる。
睡眠中の日暮の部屋をイメージしたきのこや野菜なのだろうか。
使徒結集!! 大破邪呪文バーガー 1,580円
上のツイートの画像1枚目参照。
『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』に登場する大魔法・大破邪呪文をイメージしたメニュー。
ダイの剣はもなかで、もちろん食べられる。
お皿に描かれた大破邪呪文モチーフの五芒星の頂点は、アバンの使徒5人をイメージした5色のソースで彩られている。
高価格帯ハンバーガーということで、間違いなくおいしいのだけれど、ガッツリ厚みがあってとても食べるのに苦労した……。
VOL.1のコラボカフェのバーガー祭りを彷彿とさせる。
詳細は↓。
『創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.1 創刊~1980年代、伝説のはじまり』まとめ|your (note.com)
クリリンのことカレー 1,580円(前期限定)
上のツイートの画像1枚目参照。
『DRAGON BALL』にて、クリリンの死を侮辱したフリーザに怒りを爆発させる悟空をイメージしたメニュー。
前期限定メニュー。
「辛めのカレー」ということで、食べきれない恐れがあり注文できなかったのが心残りです……。
ギニュー特戦隊の”特選”シチュー 1,480円(後期限定)
『DRAGON BALL』に登場するギニュー特戦隊のメンバーそれぞれの素材をイメージしたメニュー。
後期限定メニュー。
ギニュー特戦隊の絵柄はもなかで、もちろん食べられる。
アイディア勝負のメニューで、すごく良かったと思う。
また、このメニューだけ紙のランチョンマットが付いてきた。
安西先生のタプタプリン 1,380円
『創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.2 -1990年代、発行部数653万部の衝撃-』の『SLAM DUNK』まとめ|your (note.com)
上記をご参照ください。
”ゆきめ大福”プレート 1,480円
上のツイートの画像2枚目参照。
『地獄先生ぬ~べ~』の雪女・ゆきめをイメージしたメニュー。
イラストはもなかで、もちろん食べられる。
コラボメニュー随一の可愛いメニュー。
金平糖でキラキラを表現したり、細かなところまで凝っていた。
千年パズルデザート 1,880円
上のツイートの画像2枚目参照。
『遊☆戯☆王』に登場する千年パズルをモチーフにしたメニュー。
コラボメニュー内で1番ゴージャスな価格のメニュー。
作品をモチーフにするだけでなく、作品を活かしてパズルを取り入れるところも工夫していて面白いなと思った。
だけど、残念ながら、注文できなかった……今になって心残りになっている。
蔵馬の薔薇棘鞭刃プレート 1,380円
上のツイートの画像1枚目、下のツイートの画像3枚目参照。
『幽☆遊☆白書』の蔵馬の必殺技をイメージしたメニュー。
食器も華やか。
だけど、残念ながら、注文できなかった……同じデザートメニューばかり食べるからこんなことに……。
ツッコミとしてはあまりに野暮だが、「はんぱな攻撃は逆効果だ」の台詞の際に蔵馬が使用しているのは魔界のオジギソウである。
フリーザさまの戦闘力530000パフェ 1,480円(前期限定)
上のツイートの画像1枚目参照。
『DRAGON BALL』のフリーザをイメージしたメニュー。
前期限定メニュー。
説明文、何か、優しさを感じるな……。
例のごとく、同じデザートメニューばかり食べていたせいで注文できなかった……計画性皆無……。
申公豹の雷公鞭アイスデザート 1,480円
『封神演義』に登場する申公豹の宝貝『雷公鞭』をイメージしたメニュー。
後期限定メニュー。
紹介ツイートがなかった……!
例のごとく、同じデザートメニューばかり食べ続けていて頼めなかったせいで写真もない……今思えばもったいなさすぎる……。
ろくでなしふるーちゅ♡パフェ 1,580円
上のツイートの画像2枚目参照。
『ろくでなしBLUES』のギャグシリーズ『ろくでなしぶるーちゅ♡』をイメージしたメニュー。
帝拳高校の面々はもなかで、もちろん食べられる。
可愛い見た目だけれど、校舎がワッフルでつくられているので、実質パフェ+ワッフルです。
食事並みにお腹にたまるデザートメニューでした。
出でよ! 神龍ドリンク 1,080円
『DRAGON BALL』の神龍をイメージしたメニュー。
グラスにクリームでくっついている神龍はもなかで、もちろん食べられる。
炭酸だったので驚いた。
底にはゼリーが沈んでいる。
浮いているアイスクリームは四星球モチーフ。
華やかなデザートドリンクだった。
太公望の仙桃カクテル 1,050円
上のツイートの画像1枚目、下のツイートの画像2枚目参照。
『封神演義』の太公望の好物・仙桃をイメージしたメニュー。
グラスにクリームでくっついているデフォルメ太公望はもなかで、もちろん食べられる。
「仙」の文字は、加食性フィルムに印刷されていて、こちらもそのまま食べられる。
作中にて、太公望が仙桃で海水を酒にして飲む場面などがあり、そこから「カクテル」という名前がついたと思われる(ノンアルコールカクテルだが)。
乗っているシャーベットは桃味。
ドリンクは炭酸で、青色部分はゼリーだった記憶が。
メソラテ 900円
上のツイートの画像2枚目参照。
『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!! マサルさん』のメソをイメージしたメニュー。
ベースはノンシュガーのカフェラテで、メソの顔はラテアートではなく、マシュマロ。
他の2種類のドリンクはデザートドリンクなので、甘いものが苦手な方にもお薦めできるドリンクだった。
この手のノベルティはランダム配布というのがものすごく多いと思うのだが、ジャンプ展は大変良心的で、頼んだメニューの作品コースターが確定でいただける。
毎回『安西先生のタプタプリン』を頼んでいた関係でデザートが進まず、全メニュー制覇できなかった(=コースターをコンプできなかった)のが心残り。
いつも、あとになって計画性のなさを思い知る……。
《ジャンプ図書館》
上のツイートのように、机や壁、ライトなどもジャンプ本誌がモチーフとなっていた楽しいつくりの図書館。
私は購入しなかったが、室内で限定のドリンクも売っていた。
室内の装飾だけでなく、あれだけジャンプ本誌が並んでいるところは圧巻だった。
この企画のおかげで、初めて『HANG TIME』(作者・井上雄彦)を読むことができた。
《週刊少年ジャンプ展新聞号外》
何と、ジャンプ展初日のみの配布である。
告知は当日、公式Twitterでのみ。
そして、展覧会開幕日は3月19日月曜日……あまりに無情……(むしろ、事前告知なしでよく1日限定配布しようと企画したな……と思う)。
というわけで、後日公式サイトで4紙とも期間限定公開された。めでたしめでたし。
《複製画展示》
立ち寄る余裕がなかったが、すごく楽しそうな展示だなーと思う。
《SPECIAL MOVIE》
全4作品の、作中の名言を使った実写ムービー。
全作品共通の「君のDNAが覚えてる」って、いいコピーだなーと思う。
DRAGON BALL
幽☆遊☆白書
ろくでなしBLUES
何となく、『ROOKIES』要素も入っている気がする。
遊☆戯☆王
9 おわりに
繰り返しになるが、人生で1番通った展覧会が『創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.2 -1990年代、発行部数653万部の衝撃-』になる。
VOL.1~VOL.3まで通ったが、ひいき目なしに1番バランスの良い展覧会だったと思う。
しかし、当時あまりに『SLAM DUNK』の原画を観られること、『SLAM DUNK』グッズが発売されることに熱狂しすぎていて、コラボカフェのメニューを全制覇できなかったり、来場者プレゼントをコンプできていなかったり、詰めが甘い部分が多くてもったいなかったな、と今は思う。
それでも、当時の全力を尽くして通って、約3か月間を全力で楽しんだので後悔はない。
いろいろと抜けの多い記事だが、とりあえず当初の目的である公式Twitterの関連ツイートをまとめるという目標は達成できたと思う。
できれば、残すVOL.3もまとめたい。
また、今回の記事に限らず情報提供はいつでもお待ちしていますので、何かご存知のことがありましたらどうぞよろしくお願いいたします。
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