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[ときめき探し]お月見

こんにちは、ときたゆうです。

コロナで人付き合いも無くなり、外食も控え始めた時期に、ふと思いついてはじめた習慣があります。それは

家でお月見すること。

住む部屋の窓から、下の写真のように ↓ 月が見えます。
“月の見える部屋“・・・物件探しのサイトの、条件設定に追加したいほど、
ときめきポイント高しです!

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あらかじめ満月日をカレンダーに記して忘れないようにして、
当日の夜、月が昇ってきたら、窓を全開にし、部屋中真っ暗にしてビール片手に、月を眺めます。

幸い、お月見を始めてから毎月ずっと晴れが続き、特に、直近の満月(2020年9月2日)は、とても美しかったです!
薄い雲が時々月を横切りながらも、澄み切った夜空に、光の矢が放たれていました。

月を見ていると、不思議な気持ちになります。

月と地球の距離は384,400 kmとの話(距離は変化するそうです)

私が月を見ているということは、
こんなにも離れた場所にある月と自分の瞳を隔てるものが、何もないということ。考えてみれば、奇跡的なことではないかしら。

見上げれば、等しく光を照らす存在。肉眼で見ることのできる、優しい光。

部屋の電気を消してお月見をしていると、月の白い光が部屋の中に差し込んでいるのがはっきり分かります。
もし、満月の夜の3分間だけでも、街中が消灯したらどんなに素晴らしいだろう?いつも思います。^ ^

次の満月は、2020年10月1日(木)      
日本では中秋の名月と呼ばれているものですね。アメリカでも月に名前がつけられていて、10月の満月を、 Hunter’s Moon(狩猟を始める頃)と呼ぶそうです。

次は、月見団子やすすきを用意して、月を眺められる平和と健康に感謝して、一杯やろうかなと思っています^ ^

みなさんも、是非、お月見してみませんか♪


最後までお読みいただき、ありがとうございました。それでは、また。





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