［ときめき探し］看板探訪

こんにちは、ときたゆうです。

今回は散歩中に、つい“見ちゃった“看板を、写真で紹介したいと思います。

①逆に見づらくすることで注目させるという看板

いかに目立たせるか、見やすくするかが看板の勝負どころだと思っていましたが、私、間違ってたようです。遠目でカフェ？と思い近寄ると『カリカリ』とうっすら書いてあるのに気づき、ずっこけました(笑) このゆるさ、好きです。@京都・五条

②店名を絶対に忘れさせない看板

店名は、そのまま『鍵』です！一度見たら忘れないですね。@東京・平井

③なんと読む？クイズ形式な看板

決して、クイズ出してるつもりは無いはずですが、ひらがなで、大きな文字で、とても見やすいのに、読めないという歯痒さから、しばらく見上げて考えてしまう。　ちなみに、『みやこ』と読むそうです。　@東京・鶯谷

④一文字一文字クリエイティブを妥協しない看板

美術関係のお店として、隅々までこだわりを感じさせる看板です。版画の版木っぽい表現に、さりげなく取扱アイテムを描き、『ぶ』がパレットになっているのが痺れます。　@神奈川・小田原

⑤鳩も好きなんだな、というのが伝わる看板

我らが『イオンモール』。鳩からも熱烈に支持されているようです。Nの傾斜に止まってる鳩、凄い脚力ですね。　@埼玉・さいたま

⑥訴求力100%、これ読んで買わない人はいない

本当に書いてある通りで、美味しゅうございました！訴求してくれてありがとう。　@群馬・赤城大沼

⑦経年劣化で独創的なテクスチャを実現したサブウェイ

なんかの作品のような、地下鉄看板の出来上がり。@東京・某所

⑧売物を全部書く看板

フォントも文字サイズもバラバラなようで、独特のリズムとバランス感覚がオシャレ。昔のコンビニですね。宝くじまで販売してます。そして、たばこが重複してますよw  @新潟・中央区

⑨意図せず、めでたい事になった看板

これは以前、別noteでも紹介したものですが、ツバメさんが巣を作り、文字が『笑』っています。@東京・足立区

⑩くだらないと思いながらも、つい、撮影して本人に送りたくなる看板

友人の『由美』にこの画像を送りました。送られた側も『う、うん、、、で？』となっていましたが(汗)   私はどうして見つけるたびに撮影して本人に見せたくなってしまう。@東京・江東区

以上、つい“見ちゃった“看板10選でした！　

久々の組写真シリーズです。見慣れた景色の中の、ちょっとした違和感が私の視線を虜にします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。それでは、また。