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2023年に読んだ33冊の本

みなさんこんにちは。

年が明けて早くも8日で、一週間が経ちますね。年始には、スティーブン・キングくらい年間80冊は本を読むぞーと気合いれていますが、結局目標には届かないということを毎年繰り返しています。

備忘録として、昨年読んだ本をここにまとめます。まあとにかく2023年は変化の年でした。その変化に対してこれらの本が役に立ったのか、それとも、この本を読んだからこそ変化へと向かったのかはわかりませんが、内容的には、ヨガの本多めです。そして珍しく、ミニマリズム系の本を読み直したり、新たな作家に手を出したりしています。

ヨガ哲学、インド仏教、ドミニック・ローホー。うん、ヨガとミニマリズムばかりですね。小説は村上春樹の新作しかない。これは読書としては良くない傾向な気がします。今年はもっと小説を読みたいですね。

それではいきましょう。

  • 「ミシェル・フーコー 自己から脱け出すための哲学」慎改 康之

  • 「精神と自然 生きた世界の認識論」グレゴリーベイトソン

  • 「デリダ 脱構築と正義」高橋哲哉

  • 「直立二足歩行の人類史 人間を生き残らせた出来の悪い足」ジェレミー・デシルヴァ

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