失敗から学び収穫にする

何か失敗をやらかしてしまう時というのは、だいたい走れていない時だということに思い当たった。使っているナイキランのアプリを見ていて、前回走った時から棒グラフの間隔が空いている。おそらく失敗というのはストレスと密接な関係があって、ストレスがうまくリリースできていないと仕事がいい加減になりミスを起こしやすくなる。

ヨガはほぼ毎日行っている。もっと正確に言えばヨガ的に日々生きているわけだが、ヨガとランニングは別物だ。多くの人にとって食後のスイーツが別腹であるみたいに。

そこには心拍数が上がるスポーツか否かという区分がある。もちろんヨガもハードなものであれば心拍数は上がるのだが、上がり続けて汗をかくほどではない。アシュタンガヨガはフルプライマリという一連のシリーズを行えば汗をかくが、ランニングでの汗のかきかたとはまた異なる。使う筋肉ももちろん違う。