明日の体調不良

すっかりnoteの事も忘れて数ヶ月。自分は試験に向けての勉強と趣味に没頭しながら日常を過ごしている。

この数ヶ月もなかなか日記にしたい経験が発生した。便秘を拗らせ胃痛で入院をしたのがビックニュースだ。

うつ状態の日記を読み返すのは本当に面白い。うつ状態でないと理解できない感覚、あの時の生々しい苦痛を思い出す。

その苦痛がじんわりゆっくり和らいで、今日ここまで歩んできたと思える。noteも手元の日記も大切な記録だ。

たまたまnoteの記事を読んでいたから日記を書こうと思ったのだけれど、今日の私も元気ではないことを先にお断りしておきたい。

昨晩は分かりやすく調子が悪く、眠りに付けなかった。思い返せば一昨日も、その前日もあんまりよく眠れなくて、なんでだろうと不思議に思っていた。

不思議に思うくらい、不眠とは縁の遠い日々を少しの期間過ごせていたから、どうして今？と疑問に感じている。いや、感じているけど、理由はなんとなく2つあると考えられる。

1つ目は自分がどうこうできない範疇でのホルモンバランスの乱れ、2つ目は試験に向けたテスト勉強だ。

普段学問とは程遠い生活を送っている為、いざテストが近いぞ、勉強をするぞとなると体調を崩すようで、絶賛横たわりながらこの日記を書いている。

ただの疲労と、うつ状態での体調不良は違いがわかりやすい。筋肉の疲弊はないのに体が鉛のように重く、動かそうとするとロボットのようにカタコトな動きになる。

自覚して即回復！なんてこともやはりない為、どうしようかなあと思っている。この後用事があるんだけどな。

座学、暗記、テスト期間、勉強。人生初めての受験勉強を思い出す。あの頃の感覚が蘇るのか体が拒否反応を示すように、テストに向けた勉強開始から1週間と3日でダウンした。もうダメだ。あとはもうどうにかなってくれ。

前回のテストも、前々回のテストも、遡れる限りのテスト期間は最終的に投げやりになって運任せで挑んだことを思い出す。

ただ、あの頃のような無理やり学習へ立ち向かう方法は失敗することを学んだため、今回は余裕を持ってスケジュールを組んだし、だから今日とかあともう一日くらい休んでも何とかなる予定ではある。

が、明日はどうしても外したくない予定がある為ウケている。タイミングが悪い！

うつ状態の時まず考えるのは、この状態で外出をすることは可能かどうかだ。自分一人が苦痛を被るのはそういう病なのでこの際問題ないのだが、注目点はその思考が行動に現れてしまわないかだ。

公共の場で泣き出す、動けなくなり駅のホームのベンチで通り過ぎる電車を眺め続ける、車道を歩く！これは大変危険。車通りが少ない道でも白線の内側を歩くべきである。

今が今回の波の最下層なのか中流なのかも分からない私に、明日の体調なんてますます分かるはずもない。とりあえずターフと可愛いウマ娘を眺めて今晩は過ごそうと思う。