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33日目・目指せ最高!4 Seasons Memoで四季の方針を決めてみる

この間の日記にて紹介した「自己肯定感365日BOOK」の第1章から、1つ紹介せずに残していた項目がある。それがこちら。

春夏秋冬の目標を1字で表現し追記する、フォーシーズンズメモを書くと良い。脳は想像したことを知らず知らずのうちに実現に導こうとする。これを「自己充足予言」と言う。
060.

フォーシーズンズメモ、初めて聞いた。面白そうだったから早速取り掛かってみた。決まった目標をここで公表しておこうと思う。

◎春:『提』

提出し損ねたレポートを終わらせる。の『提』。この間テスト後にクラスメイトと話をしたのだが、卒業できるかどうか焦っているように見えた。私の倍テストを受けている彼女を前に、私は死ぬほど単位を落としてるよとは言えなかった。とりあえず新学期が始まる前に片付けられる科目のレポートは片付けておきたい。毎日1枚ずつこなす事で余裕を持って終わらせておきたい。正直出席の方がだいぶピンチだが、レポートも終わらせておくに越したことはない。

◎夏:『出』

たくさん出席して単位を取る。の『出』だ。前述の通りこちらの方がだいぶピンチである。夏は卒業を賭けた正念場。アツい単位取得バトルに勝るため、陽炎と共にチャリを飛ばして通学したい。

◎秋:『断』

断捨離をする。の『断』。部屋がね〜〜。荒れ放題。取りやすい位置のに本や漫画、手帳を直積みしており、私は割と快適に生活していたので気づいていなかったのだが、他者から見ると不便そうに見えるらしい。家族に「部屋片付ければ?」と言われた時は(え?どこを?)と思っていたけれど、いざ言われてから見返すとなかなかな荒れ様だったので秋にというか秋に向けてものを捨てていきたい。よく見てみると床に直積みしている理由も収納場所が足りないからだ。何がそんなに場所を取っているかよく分かっていないので観察をしていきたい。

◎冬:『規』

規則正しく生活をする。の『規』。年中規則が正しいに越したことはないが、冬は「冬季うつ」が出しゃばってくる為気持ちの面から乱れの波が押し寄せてくる。天候が関与するため、春夏秋の目標と比べて自分だけではどうしようも無い気がするが、初めて7時半起きを志してから今日で1ヶ月。冬にもかかわらず思いのほかいい時間に起床できているので来年もできたらいいね!というニュアンスでこちらの目標を採用した。



以上だ。今年の目標は「沢山のゲームに触れてみる」「よく噛んで食べる」と、娯楽が中心である為、生活の基軸となる部分の目標が立てられてとても良かった。また、年間を通しての方向性が整ったことで区切りが着いた後に何をすべきか迷うタイミングが減るのも利点に思う。季節の風物詩ガン無視の目標が折々並んでいるが、私が無事に卒業出来るよう、見守っていただけると大変嬉しい。



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