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親の厚意を素直に受けとる子育て術 (こどもはみんなで育てるもの)

小さい子どもを育てながら夫婦共働きが当たり前になっている今の時代。

子どもは体調を崩しやすいし、学校も警報が出たりすると早急な対応を求められ、夫婦でどっちが仕事を休もうかとあたふたすることもしばしば。

そんなときに頼りになるのが、じいじばあば。

申し訳ないという遠慮、自分の子どもだからの責任感は置いといて、親のご厚意にとことん甘えようという話です。


○実家近くの利点をフル活用

僕自身に兄弟がいるので、親と同居ではないながらも、徒歩30秒以内の距離に住んでいる利点をフル活用。

普段はデメリットが多い田舎暮らしの大きなメリット!

子どもの面倒を急遽みてもらいたい

醤油がなくなった

近くに住んでいるので何かトラブル発生時にはすぐさま助けて貰えます。

逆も然りで、畑の草刈りや重いものを運ぶときにすぐ駆けつけられる。

まさに共存。

○相手の優しさに遠慮しない

孫の可愛さから、ランドセル、服、色々なものを買ってくれる両親。

子どもとは違った可愛さがある模様。

最初こそ貰いすぎだと遠慮していたものの、最近は素直に受けとるようになりました。

何かしてあげたい厚意を無碍にするのもなぁ、と思うようにしました。

子どもも両親も嬉しそうだし、僕も小さい頃祖父母にたくさんのオモチャを買ってもらったこともあったし、ありがたく頂戴してます。

その感謝を込めて、母の日、父の日、それぞれの誕生日にはプレゼントやケーキを贈っています。(妻のすすめから)

貰う、そして感謝を返す

遠慮し合うよりも、こちらの方がスムーズな関係性だと気づけました。

○まとめると

ご厚意は素直に受けとる。

表現を変えると、親の脛をかじる。

冗談ですが、血の繋がった家族だから遠慮なしに付き合っていきたい気持ちと、

全て自分で子育てから何から何までしようとするよりも、親切に甘えることも時には必要なのかと思います。

学校行事の準備や家のこと、仕事のこと、やることが多すぎて、とても1人ではこなせない。

子育てのみならず、みんなで協力することがこれから大事になっていくんじゃないかなと。

先日、幼稚園と小学校から警報のため子どもを迎えに来てほしいとの指令が突然出たとき、じいじばあばに助けられた感謝から、この記事を書きました。

僕にもいつか孫ができたときは、子どもにこう思って貰えるようにやれることをやってあげよう…

最後までお読みいただきありがとうございました。


おしまい。

#子ども #子育て #共働き #仕事 #警報 #田舎 #実家  

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