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豆匠庵日記NO22【ぬか漬けにとうふ】

最近、息子が学校に行かなくなって、息子日記をこのアカウント内にて記事を書かせてみたら、拙い記事なのに親の記事より「いいね!」がついていて、文からも個性が出るのかと真剣に悩んでしまった私です。

今回はずっとやってみたかった、ぬか床にとうふを漬ける!にチャレンジしてみました。

いきなり、とうふを漬けるというよりは、ぬか床にまずは慣れることから始める。
実は、ぬか床は今まで何回かチャレンジしてきたけれど、毎回続かなかった。
しかも、お世話が必要でもない漬けるだけでいいやつを選んできたにも関わらずだ!
でも、今回はとうふを漬けるという目的をもって始めたので、頑張って続けようと、きちんとかき混ぜるお世話必要タイプのものを購入しました。

私が今回買ったぬか床は、熟成ぬか床セット

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毎日混ぜながらお野菜をぬか漬けにして、慣れてきたらとうふにしようと計画。
で、今回は意外にも続く。
お世話が必要な方が意外と私の場合続くのか?
はたまた、愛着が湧いてきたのかもしれない。

がしかし、ぬか床生活が完璧か?と聞かれると、それは違う!
やはり忘れることもある。
お世話を忘れるのだ。
かき混ぜるやつね。

でも、今回の熟成ぬか床セットは、追い足し用ぬかがついてくるのと、困ったときのお世話の仕方が載ってるリーフが一緒についてくるので、しまった!!
という時に、そこからの巻き返しが効くので、私のようなズボラでもなんとか続けていけるのかもしれない。

で、しばらく続けたのもあって、そろそろとうふ漬けてみようとチャレンジ!

今回漬ける前に色んな方にとうふの漬け方を、教えてもらっていた。

・とうふは、ガーゼのようなもので包んで漬ける
・とうふは別容器で漬ける

こちらの2点

今回漬けるにあたって、この2点をやろうと思ってた矢先、ガーゼが手元にないということに気付く…。
唐突によし、やろう!!と思い立ったので、ガーゼの事をすっかり忘れていた。

なので、別容器にそのまま漬け込みました。

とうふは田舎とうふと木綿とうふ2つ。
しかしながら、私、漬け込んでから、ぬかのお世話をさぼってしまった日が何回がでてしまい。
ぬかのコンディションが下がってしまって、結果としては、酸味がきつくなり、あんまり美味しくない仕上がりになってしまいました…。
何やってんだか…。

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でも、こんな回でも学びはあります!!

絶対に次にやる事!
ガーゼは巻く!
これは絶対マスト。
ぬか床から取り出すと、とうふの周りにぬかが付いていて、水で洗い落とす感じになってしまう。
ガーゼを巻いておくと、キレイに剥がせるのだ。
そして、木綿はそのまま入れたから、かき混ぜる時にうっかり一緒にかき混ぜて、ボロボロになってしまった。

そして、私が使ってるタッパーくらいの大きさなら、個別にする必要はなかったかもと。
より小さなタッパーに入れるとかき混ぜにくく、サボってしまった時に、ぬか床のコンディションが小さいタッパーの方がより悪くなってしまった。

なので、次回はきちんとお世話をしてガーゼに巻いて、漬ける予定。

そしてぬか床のプロとも、来週はお会いして、ぬか漬けのとうふの正解がどこかを探りたいと計画中。

#豆匠庵 #ぬか床 #ぬか漬け #とうふ #日記

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