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術前検査に言ってきたお話し

還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、還暦トレーニーの自分は、2月21日に断裂してしまった腱板の修復手術を受ける。昨日(1月22日)、手術を受け、入院をする予定の病院に行って、術前検査を行ってきたので、今日のnoteにはこのコトを書いてみたい。

かかりつけの整形外科からの紹介状とMRIおよび超音波診断の画像を収めたDVDをもって、いざ、病院に乗り込んだのだ。医師との面談は、午前11時のアポイントメントだったのだが、早め早めの行動が基本原則の還暦トレーニーの自分は、10時10分に病院に到着。

自動ドアが開く前に、まずは不織布マスクを装着! 超久しぶりの感覚だ。そして検温タブレットとその下から出てくる消毒液で手指を消毒。そして受付に出向くと、まずは外来受診申込書と問診票への記入を求められた。もちろん、ペンは「未使用」のケースから取り出し、「使用済み」のケースに戻すオペレーションだ。
用紙に記入をしている間に、保険証をコピーを取ってもらったり、DVDを受け取ってもらったり、診察券を作ってもらったりしたのだ。何かと効率化が図られているが、時間を要することが多いのも、また、事実だ。そして、必要書類とDVD、診察券を挟んだクリアフォルダを手渡され、外来受付に移動。それがだいたい10時40分ごろだった。

11時ちょっと過ぎに名前が呼ばれ、診察室に。アレルギーの有無などの確認事項と症状の確認、手術の内容と麻酔・手術のリスクの説明を受け、別室で血液検査。4本ほどのシリンダーに採決された。その後は、心電図と心臓エコー検査。胸部レントゲン撮影を行い、入院準備指導へと進んでいく。

さらっと書いたが、コレ等が終わったのは12時45分だ。会計を電子端末で行うと、8800円だった。 高いのか? 安いのか? 正直、良くわからない。

最後に、手術前日の来院の段取りの確認があり、ちょうど1時に全てが完了した。30分くらいでサクッと終わると思っていた還暦トレーニーの自分は、14時からWeb会議が予定されており、大いに焦った。外出先から入ろうか? 急いで帰宅して、静かで安定した作業環境から入ろうか? ランチはどうする? カタボリックにならないか? などなど、思いめぐらせながら、病院の車寄せで待機していたTAXIを呼んで最寄りの駅へ。 会議5分前に自宅ワークスペースで端末を起動し、何とか事なきを得たのだ。 ちなみにランチは、駅コンビニで購入した紀州梅のおにぎりとサラダチキン+SAVASのプロテインドリンク。


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