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インディ・ジョーンズの最新作を観てきた話

還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、アラ還トレーニーの自分は、映画が大好きだ。手頃な値段で2時間程の、極上のエンターテイメントを楽しめるなんてサイコーだと思わないか?仕事を上がって、話題の『インディー・ジョーンズ』シリーズ最新作を観てきたので、今日のnoteにはこのコトを書いてみたい。

台風6号と7号の狭間で、ビーカンに晴れたり土砂降りになったりを繰り返すHump Day。傘を持って出掛けたのに一度も出番は無し、自宅近くの駅に降り立ち、馴染みの居酒屋にしけこむ。お盆休み前だからなのか、お店は空いていて、それでもオーダーはまばらながらも切れ目が無く、なんとなく落ち着かない雰囲気。で、スマホをいじっていると近くの映画館で間もなくインディー・ジョーンズの最新作が始まる時間になるコトに目が留まったのだ。しかも、その映画館の会員になっていて、1000円で鑑賞できるのだ!

迷わずポチって、居酒屋の会計も済ませる。コンビニで炭酸水を買って、いざ、シアターへGO!

まぁ、ネタバレしたくないので映画の話は止めておこう。でも、最後のエンドロールで、各ロケ地のスタッフの紹介の際に COVID Production Assistant
と言う紹介があり、時代を感じたなぁ。そして、齢81歳のハリソン・フォードは、若々しさも感じつつ、全体を通じてアクションもハラハラどきどきも振れ幅少な目な印象もあり、自分の生末を感じたアラ還トレーニーなのだ。


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