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相澤隼人選手、連覇おめでとうございます!

筋トレやボディメイクにいそしんでいる人の多くは、昨日のJBBF第68回日本男子ボディビル選手権大会、第40回日本女子フィジーク選手権大会のライブ配信に注目していたことだろう。還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、アラ還トレーニーの自分も、インターネットテレビにかじりついて、比較審査、フリーポーズの競技を観戦した。
結果は、相澤隼人選手が二連覇を果たした。おめでとうございます!昨年は、21歳にして、圧倒的な筋肉量で圧倒的な優勝だった。比較審査では、第三位に輝いた木澤大祐選手とのマッチアップで、会場を沸かせていた。上位入賞常連で、私が応援していた須山翔太郎選手のコンディションも非常に良かったが、第五位に終わった。準優勝は、嶋田慶太選手。昨年以上にバルクアップしていたが、ウエストの細さは変わらず維持していたのが驚きだ。
そして、まさにアラ還トレーニーの星、合戸孝二選手の復活に魂が熱くなった。2007年に44歳で全日本ボディビル選手権で優勝し、そこから三連覇した偉人だ。今年の日本マスターズ選手権大会の40歳以上で優勝した岡田隆選手は二次予選を通過できなかったが、会場を大いに沸かせる活躍だった。
女子フィジークは、沢田めぐみ選手が、力強さとエレガントさを融合させたフリーポーズで、魅惑の時間を演出した。
いやぁ、お昼から夕方まで、贅沢な時間だったなぁ。選手の皆様、お疲れさまでした。今日は爆食してください!

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