見出し画像

読書習慣 -3

還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、還暦トレーニーの自分は、読書が大好きだ。紙の本を読む機会はホントに減ってしまったが、それでもなお、手にとって活字を追う、ページをめくる、インクの匂い、手触り… 内容だけでなく、得難いフィジカルな体験をも、もたらしてくれるのだ。と言うコトで、今日のnoteには、今の読んでいる本について書いてみたい。

橘玲(たちばな あきら)の本って、まぁまぁ、読んでいる。新しい本が出たら、気にして、気が向いたら買ってみる、という感じだ。橘玲の見方、考え方、論理の組み立て方、文章の構成方法、そして立ち位置が、と功徳だなぁと思う一方、共感しつつ異質なものとして相いれない。読んでいる時間は、アンビバレントな感情を抱きつつ、漠然と感じていた違和感の原因・現象を理解できるのだ。

まだ読み始めなのと、ネタバレしたくないので、ココでは内容については多くを書かないが、この本は面白い(不愉快な気分を感じつつ…)と感じた還暦トレーニーなのだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?