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青梅マラソン2023完走

還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、アラ還トレーニーの自分は、昨日の青梅マラソンを完走した。今日のnoteには、シンプルに、このコトを書いてみたい。
レース当日は、にわか雨の予報だったが、柔らかな陽射しで、最高気温18℃と、春の到来を思わせる陽気だった。いつもなら、スタートラインに立つまで、どのように暖を取るか、ウィンドブレーカーの着用などで頭を悩ませるところだが、Under Armorの薄手の長袖ハイネックのインナーの上に、ゼッケンを留めたTシャツと、ASICSのレース用タイツの上に、Under Armorのランニングショーツ、コレだけで十分だった。

このレースに向けて、準備してきたのは、次の4つ。

① 脚トレの代わりに、ロードワーク。走り込み不足ではないか? との不安もあったが、小さな努力の積み重ねは裏切らないことが証明された。

② 下り坂対策の新しいシューズ。このシューズのインプレッションは、改めて別のnoteに書いてみたい。そのくらい、このシューズに助けられた。1kmを5分~7分程度で走る人には、是非、試してほしい。

③ 膝を保護するレース用タイツ。レース中、大腿四頭筋が度々痙攣する、という、レース中のアクシデントしては人生初の症状が出たモノの、ふくらはぎ・膝への負担が軽減されて、最後まで脚に不安は訪れなかった。

④ 心と身体を奮い立たせる、美味しいEAAドリンク。GYMトレでも愛飲しているRAYSのEAAは、美味し過ぎて、ついゴクゴク飲んでしまうので要注意だ。レース用には、500mlと多めの水で薄めに作って、こまめに給水したのだ。

これら全てが好循環を呼び、自己ベストでゴールを切ることができた。上り坂は元々、得意だった。下り坂で怖がらずにペースを上げられたことが、ベストタイムの要因だ。

というコトで、近所の街中華で、ビール + 餃子 + チャーハン で、勝手に打ちあがってしまった、アラ還トレーニーだったのだ。

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