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青梅マラソンへの備え (1)

還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、アラ還トレーニーの自分は、筋トレにハマる前はランニングにハマっていた、と、過去のnoteに何回か書いた。ランニングのシーズンに入って、走り込みを再開し、年明けからは、脚トレをスキップして代わりにロードワークに置き換えたことも、過去のnoteに書いた。

第一戦は1月22日(日)の横田フロストバイトを走ったが、第二戦は2月19日(日)の青梅マラソンだ。アップダウンの多い、膝・腰に負荷のかかるこのレースに向けて、新しいギアを買ってみたので、今日のnoteにはこのコトを書いてみたい。
買ったのは、asicsのENERGY SAVING LONG TIGHTSだ。

走行時に負荷で痛みが出やすい中殿筋・ふともも・ひざ・ふくらはぎをサポートしてくれるタイツだ。ひざ下の辺りに見えるV字部分が、着地時に膝にかかる負担を軽減してくれるらしい。青梅は、上りよりも下りで疲弊するので、この機能に期待を込めて買ってみたのだ。

ウエストの後側に大きめのシークレットポケットがあり、便利そうだ

悩んだのは、サイズだ。ネットショップで買ったのだが、評判を見ると、かなりタイトな設計らしく、特に裾部分の伸縮性が低いので着脱がしにくい、との評判だ。

問題の裾部分、右は表面、左は折り返して裏面を出している。伸縮性に乏しい…


それをわかった上で、アラ還トレーニーの自分は、ジャストサイズを選択。試着してみると、確かに裾は踵部を通しにくくしていたが、着てしまえばタイトにフィットして、身体を包み込んでくれるのは、とても良い感じだ。次の週末、早速、走ってみようと思う。コイツに膝を護ってもらいたい、アラ還トレーニーなのだ。

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