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人間ドックを受けてきたお話し

還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、還暦トレーニーの自分は、1月23日の午前中に人間ドックを受けてきたので、今日のnoteにはこのコトを書いてみたい。

1月22日には、腱板断裂の手術をする病院で術前検診を受けたと、昨日のnoteに書いた。2日連続で医療機関で数時間の缶詰になる、っていうのは何とも言えない閉塞感がある。コレは、来たるべく老後の生活の予習みたいなモノなのだろう。

受付に到着し、受診票を提出。受付カウンターには『マスクの着用をお願いいたします』の張り紙があり、多くの人はマスクを着用しているが、素顔の人もチラホラいたりして、係の人から言われたら着用できるようにマスクは用意していたが、特にコメントが無かったのでそのまま受付を済ませ、診察着に着替える。

身長、体重、胴回りの測定から始まり、血圧、採血、視力、眼底写真、聴力、肺活量、心電図、脈波、腹部超音波診断、食道・胃・十二指腸の内視鏡検査ってな感じで検診は進んでいく。

自分の服に着替え、会計を済ませたら、医師との面談だ。速報値を基に、昨年・一昨年とのデータと比較しながら結果のレビューを行う。結論だが、数値は全て良好、むしろ改善方向にある、とのお褒めの言葉もアリ、大変うれしいのだ。さぁ、安心して筋トレとランニングを楽しもう、と再確認した還暦トレーニーなのだ。尚、サムネイルはクリニックの待合室から見た富士山。

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