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自炊で野菜をしっかり摂取する正しいアプローチ
還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、アラ還トレーニーの自分は、頑張って自炊をしている。基本的に外食が好きなのだが、脂質量を抑えるローファットの生活を目指すモノとしては、自炊で食を整えるコトをベースにする必要がある。自炊の場合、どうしても主菜が中心で、副菜が乏しくなってしまう傾向があるのは否めない。というコトで、今日のnoteにはこのコトを書いてみたい。
チョットした一品、二品を足していく。その場合、アラ還トレーニーの自分は、納豆・冷ややっこ・枝豆(冷凍)などを活用するコトが多い。それに加えて、もう一品、のお助けになるのが、サムネイルの「ねり梅」と「カンタン酢」なのだ。
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「ねり梅」は梅肉のペーストだ。塩もみしたきゅうりに添えたり、茹でて刻んだオクラに麺つゆ・鰹節と共に和えたり、レンジで酒蒸ししたささみに大葉と共にトッピングしたり、チョッとした副菜が作れるのだ。
カンタン酢は、もっぱら浅漬けを付けている。100均で買った広口ボトルに、大根・きゅうり・ニンジン・蕪などを放り込み、カンタン酢+米酢(カンタン酢だけだと甘みが強いと感じてしまうので…)を投入。一晩おいておくと翌日から美味しく頂けるのだ。
夏の自炊の副菜づくりに工夫を凝らす、アラ還トレーニーなのだ。
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