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ザ・クラウンシーズン5を観はじめた

還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、アラ還トレーニーの自分は、NETFLIXのサブスクリプション契約をしていて、ザ・クラウンを観ているコトを、過去のnoteに書いた。シーズン5が、11月9日から配信開始になり、最近、観はじめたので、今日のnoteにはこのコトを書いてみたい。
時代は1990年代初頭から始まる。ちょうどバブル崩壊直後の、世界的に大不況になった時代だ。
チャールズ皇太子(当時)とダイアナ妃との関係は、破綻寸前。また、チャールズは、母親である女王を貶めるような企みを持ち、王室にも軋みが生まれてしまった。折からの不況の中で、君主制への批判も高まり始める。そんなストーリーだ。
今年(2022年)の9月にエリザベス女王二世が崩御されたことで、NETFLIXオリジナル作品『ザ・クラウン』への関心が世界的に高まっていて、アラ還トレーニーの自分も、シーズン5の配信開始を心待ちにしていた。まだ1話目を観終わったところで、全体を語るには早すぎるが、君主制のあり方、生まれながらにして特別な存在である方々の苦悩と慢心について、思案を巡らしている。
チャールズ三世の戴冠は2023年5月の予定だが、国民から支持される国王に成るべく、精進してほしいモノだ。
サムネイルの写真は、ロスチャイルドとチャールズ皇太子(当時)の関係性を良く表している、と広く知られるモノだ。

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