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最近追加したサプリメント - タルトチェリーエキス

還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、アラ還トレーニーの自分は、胸トレで左肩を痛めてしまった、と過去のnoteに何回か書いた。整形外科で診断し、筋断裂には至っていないとのコトでシップを処方してもらい、12時間おきに張り替えている。時間経過とともに強い痛みは薄れてきているのだが、炎症を抑えるのにシップ(=外からの作用)だけでなく、新たなサプリ(=中からの作用)を採用したので、今日のnoteにはこのコトを書いてみたい。

炎症とは、 組織のダメージや刺激に対する生体の防御反応である。炎症を抑えるには、果物(特にベリー類)、野菜(特に葉物野菜)、ナッツ類・種子類など、抗酸化物質を多く含む食品が有効だと言われている。そこで、ハーブ由来の抗酸化成分として人気の高い、タルトチェリーのサプリを選んだのだ。

タルトチェリーは、日本のサクランボとは異なり、酸味が強くて生で食べるのには適さない。パイなどに入れて加熱すると、甘みが出てくる。この強い酸味が抗酸化作用を生み出し、リカバリーに適しているのだ。シリアス・ランナーは、レースの1週間ほど前から朝・晩の2回、レース後の2‐3日まで摂取すると聞いている。

まだ飲み始めたところだが、ペックフライができる程度には回復してきている。ダンベル・フライができるのはいつか?と、心待ちにするアラ還トレーニーなのだ。

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