見出し画像

除脂肪+筋トレとボディメイクの友(4)- クレアチン

筋トレやってるトレーニーでクレアチンを知らない人はいない。じゃぁ、普通のアラ還オヤジにおけるクレアチンの認知度はどのくらいか、と言えば10人に1-2人程度だろう。クレアチンはアミノ酸の一種で、筋収縮に必要なエネルギーのATP(アデノシン三リン酸)を再生し、10秒以内の短時間で強い強度の運動をする際のエネルギー源として使われる。通常の状態で体内に蓄えられたクレアチンは強強度トレーニングですぐに使い尽くされてしまうので、運動後に適量を摂取することが望ましい。そのほかに、クレアチンの継続的な効果を継続させるために、クレアチンローディングという、期間を決めて相当量のクレアチンを飲み続ける方法も有効である。1日に20グラムを5日間継続して接種することで、体内のクレアチン保有量がMAXに達し、その後は5グラムを毎日摂取すればMAX状態を維持できる。
自分の場合、クレアチン摂取の効果はあった。扱える重量が増え、1レップ1レップを丁寧に動かせるようになったのだ。特にネガティブ動作をゆっくりとさせることで、同じ重量でも筋肉の狙った部位にしっかりと刺激を入れることができるようになり、トレーニングの効きを理解できるようになった意義が大きい。
クレアチンはトレーニング用サプリメントの中では高額商品に位置付けられる。接種の効果が感じられやすいことも、その人気の要因だろう。私が摂取しているのは、コスト・効果の面でメリットがあり、継続しやすいという理由から、Sierra FitというiHerbプライベートブランドのクレアチンだ。粉末よりも飲みやすく、カプセルだから持ち運びもしやすい、お勧めです。iHerbさん、案件お待ちしております♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?