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GYMでどんなウェアを着るか?

筋トレを始める前は月に50-100km走るランナーだった。筋トレを始めたときは、ランニングウェアをGYMで着ていた、それしかもっていなかったからだ。GYMにはいろんなウェアを着ているトレーニーがいて、身体がカッコよくなったらあんなのを着てみたいな、なぁんて思いでチラチラ見ながらトレーニングしていた。
その中でもタンクトップは憧れのアイテムNo.1だ。ビッグサイズのYバックは難易度金メダル級だ、あれが似合うかどうかは筋肉量がモノを言う。ピタッとしたタンクトップもかっこいいが、肩や腕の筋肉のカットがくっきり出るほど除脂肪が進まないと貧弱に見えてしまう。その手前にノースリーブがある。大胸筋上部の張りと中央の谷間が布越しに表現できるくらいになるとなんとかサマになる。アラ還トレーニーの自分は今、ここにいる。まだ道のりは遠いが、それこそがモチベーションの源だ。
ウェアのブランドをどうするか?これも悩みどころだ。フィジーク・アスリートやボディビルダーが着るアパレルブランドは憧れの商品だ。自分の場合、エドワード加藤の『LYFT』が一番の憧れブランド、毎月新作が発表され、デザイン・シルエットが最高にかっこいい。

https://lyft-fit.com/

CRONOSやCORなど、コンテストのスポンサーをしているブランドにもあこがれる。海外ブランドだとGym SharkやGASPなんかも、GYMで着ているトレーニーさん達を見るにつけ、かっこいいなぁ、と思う。まだまだ筋肉量が少なく、体表に脂肪がうっすら残るアラ還トレーニーの自分には似合う自信が持てないのだが…
ということで、今の自分はUnder Armourがトップの選択肢だ。フィットのタイプは、ユッタリもピッタリも選べるし、デザインも豊富。ネットやアウトレットで案外安く手に入るし、それ故にチャレンジングなデザインのモノも選べる、まとめて数種類を買えるのも良い。
どんなウェアを着るのか?目指すのか?これも筋トレを楽しむモチベーションになりうる。筋トレを継続できる喜びを探すのも筋トレだ。
なお、写真はオーバーサイズでなら何とかアラ還トレーニーの自分でもGYMで着られるLYFTのTシャツ。


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