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帯状疱疹ワクチンの1回目を接種してきた件

還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、アラ還トレーニーの自分は、帯状疱疹ワクチン接種をすることにした。小学校の低学年の時に水疱瘡にかかっているので、体内(主に神経節)にウイルスが残っているハズで、強いストレスを受けたり、体力や免疫力が落ちると発症率が高まるのだ。自治体からワクチン接種の補助が出ることになり、接種してきたので、今日のnoteにはこのコトを書いてみたい。

帯状疱疹は、発疹が出て、剣山で刺すような痛みを伴い、その痛みは夜も眠れない程だ、と姉を含む周りの人から接種を薦められていたのだ。子供のころ、アラ還トレーニーが水疱瘡にかかり、比較的軽かったそうだが、姉が自分から移ってかかり、前進に発疹ができて非常に重かった、と聞いている。姉は既に接種を終えていて、次はアラ還トレーニーの自分の番、というコトだ。

帯状疱疹ワクチンには、1回接種の生ワクチンと、2回接種の不活化ワクチンの2種類があり、その費用は1万円(1回) vs. 5万円(2回)と言われている。自治体からの補助は、生ワクチンには5千円(1回)、不活化ワクチンには2万円(2回)なので、5千円 vs. 3万円となる。

ワクチンの違いによる発症予防効果は、生ワクチンは50%程度、不活化ワクチンは90%以上と言われており、それが費用にも繋がっているのだろう。

と言うコトで、アラ還トレーニーの自分は、清水の舞台から飛び降りる思いで不活化ワクチンを選択し、一回目を打ったのだ。2回目は2ヶ月後。副反応が出ないことを祈る、アラ還トレーニーなのだ。

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