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食欲を爆発させてみた

還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、アラ還トレーニーの自分は、一日の摂取カロリーの目標を2265kcalにしている。PFCでみると、タンパク質169g、脂質51g、炭水化物264gだ。目標はコノ数字だが、実態としての最近の1か月で見ると、タンパク質140g、脂質54g、炭水化物216gという感じで、思うようには量が食べられておらず、脂質が多めなのだ。多く食物を食べて消化させるために、ガッツリ食べる食トレをしてみたので、今日のnoteにはこのコトを書いてみたい。

食トレをしたいと思っていた最中に、古い友達が訪ねてくることになり、餃子パーティーをしてみたのだ。お徳用の餃子の皮、50枚入りを2袋と豚ひき肉を500g、ニラ、キャベツ、玉ねぎを買って、100個の餃子を作って、食べて、食べて、食べまくったのだ。目の前に、50個の餃子を載せた皿をお互いの前に置き、いざ、実食だ。

100個の餃子をポットプレートで一気に焼き上げるのだ

最初はテンポよく、ポイポイと口に放り込んで、ムシャムシャと食べた。餃子とビールは高相性で、最初はサッポロ黒ラベル、そのうち麒麟一番搾りに切り替わっていく。餃子の1つ1つは小ぶりで、一口で食べられる感じだが、徐々にペースが落ち、昔話に花が咲いたのは最初の内だけで、だんだんお互いが無口になり、ビールを飲みこむ量も、ちびちびになっていく。そこで、味変のキムチ。コレが、鼻腔と胃袋に新たな刺激を入れて、箸とグラスのスピードを上げてくれる。

とはいえ、胃袋の限界が遠ざかった訳ではない。苦悩しながら、皿に残る餃子を見つつ、勝負は続き、最後には、引き分ける形で完食に至ったのだ。小ぶりな餃子50個は、約1600kcalといったところか?腹パンな訳だ。

胃袋がパンパンになる感触を久しぶりに感じ、コレが消化できれば更にデカくなれる、と感じたアラ還トレーニーなのだ。

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