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超、久しぶりのラーメン

還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、還暦トレーニーの自分は、ラーメンが大好きだ。筋トレにハマる前は、週に2~3回はラーメンもしくはつけ麺を食べていた位に、大好きだ。しかし、筋肥大と除脂肪を目指すようになって、自然と食べる頻度が下がっていて、最後にラーメンを食べたのはいつだろう?と遠い記憶を呼び起こす必要があるほどになってしまった。先日、同僚たちとのランチでラーメンを食べる機会があったので、今日のnoteにはこのコトについて書いてみたい。

ランチで訪れたお店は、ラーメン店ではない。北海道の食材を用いたメニューを幅広く展開しているお店で、スープカレーだったり、ジンギスカンだったりと、イイ感じの節操のなさが気持ち良いバラエティなのだ。

ラーメンは、季節のおすすめの一品だった。北海道のトロトロなローストビールをトッピングしたラーメン、とのこと。同僚たちはソレに決めた、と口々に言いだし、還暦トレーニーの自分も追随した次第だ。

で、結論からすると、美味かったのだと思う。

「思う」とは?

久しぶり過ぎて、期待が過剰だったのだと思う。スープはセントラルキッチン系の魚介(カツオと昆布か?)醤油で、癖は無いが記憶に残らない味。麺は寒水が効いたちぢれ麺だが、どうも茹で方と湯切りが不十分な感じで、ボソボソとしていた。また、全体的に温度がぬるく、全員分のラーメンが仕上がるまで厨房で待ちぼうけだったのでは?と思わせてしまうほどだったのだ。

というコトで、ラーメンは専門店で食べたいなぁ、と感じた還暦トレーニーなのだ。

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