日々の感謝note#52
2021年 3月29日。
【ヨハ13:1:新改訳2017】
さて、過越の祭りの前のこと、イエスは、この世を去って父のみもとに行く、ご自分の時が来たことを知っておられた。そして、世にいるご自分の者たちを愛してきたイエスは、彼らを最後まで愛された。
私たちには、未来を予測することはできません。また、将来に対して不安や恐れを抱くと、先に進むことができなかったり、周りに心配や不安の種を蒔くこともあるでしょう。
イエス様のアガペーの愛。ご自身が人々の罪を背負うため、十字架に架けられる時を悟られても、『自分を離れ、自分を捨て、自分を与える事』。
今の私には、まだそこまでの力はないと感じます。
私たち一人一人、自分の持っている愛で、周りを癒すこと。
そして、自分の中にあるわだかまりやこだわりを捨てて、自分自身の罪な性質を委ねるように、相手を赦し、愛情を持って接すること。
積極的にたくさんの経験を積み、そこから謙虚に学び続けること。
そのような佇まいは、他者からも清々しく見えます。
日々の暮らし方を少し意識することで、私たちは1つ1つの課題を解決し、自分を癒し、周りに安心を届けることができるようになります。
今日もすべてを委ね、安心して進みます。
今日も、すべてのことに感謝します。
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