マガジン一覧

日々の感謝note(心が不安になったら読むnote)

※2021年3月11日よりタイトル変更します 私たちが日々生活する中で、感謝の心を保つことはとても重要です。 このマガジンは、神道の神職の資格を持つ異色の新米クリスチャンが、『小羊の里キリスト教会』の牧師先生の聖書のみことばを読者と一緒に学ぶ目的で書いています。聖書やキリスト教の内容を説明しながら、筆者がこれまで経験したことや感謝のエピソードを通して、心がほっこり穏やかになる内容を連載していきます。

心を整える習慣

私たちの毎日の暮らしの中では、いろいろなことが起きます。 嬉しいと思うこと、悲しいと思うこと。 楽しいと思うこと、辛いと思うこと。 1つ1つの出来事をとらえると、そのような気持ちになることもしばしばです。 でも、視点を少し変えてみると、どうでしょうか。 「この経験は悲しいが、次に同じことが起きても大丈夫だ。」 「この失敗は辛いな。でも、次はこうすれば上手くいくな。」 こんな風に思えるように、心をトレーニングすることができれば最高ですね。 「ニュートラル思考」のよう

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人を癒やす『心の余白』の作り方~YouTubeライブ出演のお知らせ

1)『心の余白』の作り方人と人との繋がり。 お互いの心に余裕がないと、「こうでなければいけない」「こうしなければならない」と自分を責めたり、「なんでわかってくれないの?」「○○してほしかったのに、どうして?」といった他責の想いを引きずってしまうこともあるでしょう。 そのような時こそ、実は大きな変化のお知らせが届いている時なのです。 それは、相手を思いやる「心の余白」をつくりなさい、というサインです。 例えば、正しいことを理路整然と伝えたとしても、相手にその考えを押し付け

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5/28 亡き母の誕生日に、父と

毎日、誕生花を紹介してくださるbbさんの投稿。昨日は私の記事をシェアしてくださった上に、誕生日もお祝いくださいました。感謝します。 昨日、節目の50歳になった。そして、今日は亡き母の誕生日。 そう、私と母は、1日違い。 「別に狙ったわけではないよ。」 生前、私の誕生日になると、母は笑いながらそう話していた。 母は、私が大学生のころ、寒い中ジャガイモの世話をするために畑に行き、倒れた。周りには、誰もいなかった。自力で車を運転して帰宅。 父が帰宅して見たときには、母は半

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日々の感謝note#103~田舎暮らしの癒やしと今後について

【Ⅱテモ2:6/新改訳2017】 労苦している農夫こそ、最初に収穫の分け前にあずかるべきです。  この手紙は、パウロがローマの獄中で死を前にして書かれたものです。彼は縛られていましたが、神の言葉は縛られないとテモテへ書き送っているのです。そして、イエス様の一兵卒として、従っていくときには、生活の心配もないし、多くの収穫に預かることができるのだと約束しているのです。  今日も、主の約束のみ言葉を信じることができますように・・・。 田舎暮らしを始めて、もうすぐ1年。鳥たちの

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《自然と音楽》田舎暮らし情報など

50歳手前で、思い切って仕事を辞めて都会から田舎へ。 自然の中での暮らし、おすすめの音楽やリラックス方法、田舎での暮らしの日常や体験など、基本的に思いつくままにつらつらと書いていきます。

【自然と音楽】雨の日を心地よく過ごすために~おすすめ音楽

この度の大雨で被災された皆様、心よりお見舞い申し上げます。 一日も早い復旧・復興を、お祈り申し上げます。 心が軽くなると、体も軽くなります。 私も以前、雨の日には体調がすぐれなかったり、偏頭痛が酷くなったりしていました。 最近は、心を軽くすることを意識し、雨の日も朝から意識して体を動かしたり、「心の喜ぶこと」を意識してするようにしています。 行動を変えることで、心が整うこともあります。 私のルーティンは、自然の風景、音楽や瞑想、聖書など。 そこで今回は、最近のおスス

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【自然の風景】音楽の神様・美穂神社~美保関灯台

朝から梅雨とは思えない快晴! ということで、オフを利用して島根県松江市にある美穂神社へお参りに行きました。 美穂神社の御祭神は事代主神(ことしろぬしのかみ)、三穂津姫命(みほつひめのみこと)。事代主神は、鯛を持った絵が有名なえびす様です。 2柱とも音楽の神様(歌舞音曲の御祭神)ということで、いつか行きたい・・・と思っていたのです。 今朝、目が覚めたとき、「今日あたり美穂神社参拝に行ってみたら?きっといいことがあるよ」と聖霊様に言われた(気がした)ので、即行動。 参道か

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【自然と音楽&音楽支援】ドビュッシー 「小組曲」より Ⅰ.小舟にて アンセルメ指揮 スイス・ロマンド管

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田舎暮らし~#6. お茶・音楽の癒やしと『安心の居場所』づくり

私が福岡から移住した島根県西部の中山間地、吉賀町。同じ町のすぐ近くに、赤羽卓美さんが構えていらっしゃる「いわみ 茶の家」があります。 赤羽さんは、ゲームクリエーターで『あの』ポケモンカードの『生みの親』。現在、2拠点ならぬ3拠点生活(東京・長野・島根)をされています。 地域おこし協力隊として島根県に来られた氏は、古民家を改築して住んでいらっしゃいます。なんと、その古民家はオードリー若林さんのお母様のご実家だったそうです(驚)。 午前9時。公民館主事の円山さん(Onimar

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