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歴史の学び方 ポイント

教科書などの歴史が間違った教えだと思い

役に立たないと思うかもしれませんが

それも1つのベースとして理解する。

まぁ 教科書はかなり ねじ曲がっているので

重要性はありませんが。。

古事記や日本書紀も


当然、編纂に関わった人 それを指示した人によって

真実とは違うかもしれない。

しかし、ベースとして知ることで

他の古史古伝などの文献を読んだ時に

違いもわかる。

証拠や、辻褄が合う物をみて

その時代時代の出来事を点として、繋いでいく。


そして、それがストーリーとなり色んな角度の歴史が見える。

それで 神社や歴史建造物にいくと感じるものが変わってくる。

また、その時、その時代の状況にいる立場の

当事者として、自分ならどう選択したのか?


そういったことを踏まえて、読み解いていく。

そして、これだ‼️  と自分が思う

腑に落ちる事が、大切。

多くの重要な書物なども 焼失しているため

実際のところ 何が本当で 何が嘘なのかなど

本当のところ誰にもわからないだろう

ただ 歴史を知ることは自分達のご先祖さまたちが

どのような形で 時代を紡いできて

僕たちが 今ここに至るのか?

それを知るだけでも 学ぶことが多く

過去の人たちが どういう在り方でいたのか?

正しさだけではない そういった歴史を知ることで

僕たちの生き方 在り方が変わっていくと思う

歴史を学ぶ大切さは こういうところにあるのだと思う。


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