都々逸【7*7*7*5】
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「そいつはどいつじゃ♪そいつはどいつじゃ♪ドドイツドイドイ♪浮世はサクサク♪」
こんにちわ、こんばんわ東風塔子です!
今日は都々逸(どどいつ)について、国名ドイツの漢字表記だと思っているのはどこのどいつじゃ!なんて(笑)、それは独逸、独乙ですよ。
都都逸って何?って方の為に簡単に解説!
都都逸(どどいつ)とは、江戸末期に初代の都々逸坊扇歌(1804年-1852年)によって大成された、口語による定型詩。江戸末期から明治にかけて愛唱された歌で、七・七・七・五の音数律に従う。
であ~る。最初に出てきた印象的な囃子詞(はやしことば)ですが,これが都々逸の名の起りとする説もあるそうです。言葉のチョイスとリズムが絶妙で確かに、唄ってしまいたくなる(*´ー`*)
都都逸は都々一、都度逸、独度逸、百度一なんて表記もするらしい。
ということで、って言っても、どゆこと~?って言われそうだけれども、わたしも都々逸のワンフレーズ作ってみました▽
『夕飯作り、恋い焦がれつつ、ドラマに見入り、身を焦がす』
この都々逸は下記の▼
恋に焦がれて 鳴く蝉よりも 鳴かぬ蛍が 身を焦がす
を元に作ってみました。
さすがに上記の都々逸は秀逸で上手くできてるなぁと思ってしまいますが、
わたしの都都逸でも、クスッと笑って頂けたら本望です(●´ω`●)
やさしい方からのコメント待ってます☆返せるか分からないけれど…
って誰に言ってんだvvv
それはそうと都々逸でリレーしたら愉しそうかもって思ったのはわたしだけでしょうか(笑)
誰かの都々逸を始まりに、次のドドイツァーが繋がりのある詩を詠み、物語が進んでゆく…なんて展開、面白そう!
っということで、本日はこれにて!
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おわり
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