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十勝24時間レース 30周年
2024年7月24日は十勝24時間レース30周年記念だ。’94年から始まった十勝24HはN1耐久シリーズ戦でありながらJGTCも組み込まれる混走レース。初年度の総合優勝は長谷見昌弘さんのユニシアジェックス(GT)2位は高橋国光さんのADVAN NSX(GT)3位に都平健二さんのワイズスポーツ(N1)が入賞している。何が凄いかと言えば、都平さんは他のGT車両を抑えてN1車両ながら総合3位かつ、N1ク
もっとみる夢にでてきてくれた^_^
昨晩の夢に都平さんがでてきた😃車椅子を押しながらスパ・フランコルシャンの各コーナーやパドックを巡るという夢。度々、都平さんが夢に出てくるんですよね〜。ま、夢で会えるなら寂しくないので嬉しいことです😃
ということで、今日はスパ24Hの写真を載せることにしました。
都平さんのラストレース
富士6時間・スーパー耐久
AI AUTO ・ GAB ・ スカイラインGT-R
都平健二 / 河合博之 組
都平さんのラストレースはS耐のR33GT-R。
S耐にてR33GT-Rは2戦のみでSUGO戦では岡本 克彦選手も加わりました。
【Rh+O K.Tohira】
ワッペン他をご親族の方から頂きました。当時物の新品で、都平さんが机の中に大切に保管していました。名前はプリントではなく刺繍。綿の柔らかい布地に硬めの刺繍。年代物ですね。
トッペイさんを目標にするといわれている。
都平健二
1941年、茨城に生まれる。
デビューは古く、65年の川口ストックカー・レース。
その時からすでに日産チームの一員としてTSサニーを操り、豪快な走りを見せて活躍した。レーサー仲間からトッペイさん、と呼ばれて親しまれるベテラン。
耐久レースを目指す若手は、トッペイさんを目標にするといわれている。
都平健二さんとBOSEの歩み。
NISMOが'90年スパ・フランコルシャン24時間レースに参戦する時節でBOSEが都平健二さんのパーソナルスポンサーに。その後、92年から都平さんが自身のレーシングチーム:LIMITからN1耐久に参戦する際には、そのままメインスポンサーになって頂きました。LIMITモータースポーツ with BOSEは92年、93年のN1耐久に参戦し、5度の表彰台、内1勝を挙げました。また同年のJSS シリーズ
もっとみる木下隆之のハビタブルゾーン掲載のお知らせ
連載コラム・ハビタブルゾーン 第26回に
都平さん追悼記事が掲載されました。
テーマはWRC・パルサーGTI-Rテスト。
ご存知の方も多いと思いますが、都平/木下組はWRCカーのテストもしていました。
とっぺいちゃんと木下さんのテスト秘話をぜひご覧ください。
ハコスカ vs RX-3 を観る
レーシングパラダイス町田を見学してきました。【ハコスカ VS RX-3】がテーマ。
僕も、都平さん仕様のレースカーを走らせたい!スロットカー始めたいなぁ。
シェブロンB23やB110サニーのキットもあるということで、イメージ膨らませてます😁
“木下隆之のR's百景 ”掲載のお知らせ
木下隆之さんが、都平さんとの思い出をコラムに綴ってくれました。
都平さんのことを “師匠” と呼んでくれるドライバー弟子 木下隆之さん。
木下さんはいつも都平さんを気にかけてくれました。都平さんも、「木下くんはイイ人だぁ〜。」と言ってましたね。
2年前のニュル24Hの際は、都平さんから木下さんへ、応援ビデオメッセージを。
そして、レース後には、木下さんから「とっぺいちゃん、ありがと〜!」のビ
カーグラフィック“忘れがたきレーサーの面影”
カーグラフィック誌 7月号 掲載のお知らせ。ライター赤井邦彦さんによる「忘れがたきレーサーの面影」他界したドライバーの功績を讃えるCG誌のコーナー。
いつかはその日がくる。その時は都平さんも、この企画に取り上げられるように、オフィシャルサイトの活動を通して、とっぺいちゃんを知ってもらいたい。と、かねてからの思いでした。
4月末に都平さんが他界し、約1ヶ月。さっそく、翌月号にて “レーサー・都平
カーグラフィック:Obituary : 都平健二
カーグラフィック誌 7月号 掲載のお知らせ。 CG編集部による 追悼記事になります。
都平健二オフィシャルサイトから、スカイラインターボCや、高橋国光さんとの2ショット写真を提供致しました。
レジェンドカップのページにも、大久保さんが都平さんの写真を抱えた場面が掲載されております。
今回のCG誌は、赤井邦彦さんの記事と併せて2本立てとなります。赤井さんの記事については下記リンクよりご覧くだ
Racing on “追悼 都平健二”
Racing on 6月号に「追悼 名手 都平健二」が掲載されました。
マイナーツーリング特集という、偶然なる折で、都平さんが旅立ちました。
これも、ある意味、TSの名手と呼ばれた“レーサー•都平健二”の運命でしょうか。
とっぺいちゃんがTSサニーで築いた百戦錬磨の功績。106戦 通算42勝。
都平さん最後のレーシング オン取材を担当された、ジャーナリスト林信次さんに、今回の記事も
都平健二の名言が“マンガ”に登場
「コーナーは真っ直ぐ ブレーキは踏まない」都平健二がレース人生 首尾一貫、走りの理念として志した言葉だ。少々、強引な表現ながらも、速く走るためには、理に適う。プロフェッショナルの走りに惹きつけられた者なら一度は、どうすれば、速く走れるんだろう。と疑問を抱いた事があるはずだ。その疑問を都平さんに問えば、「速く走る為には、コーナーは真っ直ぐ走るのだよ。ブレーキは踏まないよ。」と。一見、図りかねる回答に
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