見出し画像

結局、ウイルス対策って何をしたらいいの?

コロナウイルスによっていろんなところに影響が出ていますよね。お客が来なくなって商品が全然売れず、株価が大暴落。赤字になったり、倒産したりする会社もありました。

逆にマスクは大量に売れ、転売によって高値で売られていたりする。

さらに、一部のネットから、トイレットペーパーがなくなるといったデマ情報が拡散され、それを知った人たちがたくさん買い占めていたりします。

あらゆる面で影響を及ぼしているコロナウイルスですが、WHOなどからは、致死率は2%とのこと。

ちなみにインフルエンザは1%です。

はっきりいってインフルエンザと対して変わらないです!

「でもインフルエンザの2倍じゃん。」
と思うかもしれないけど、この致死率っていうのは、全体の人口を指しているのではなくて、感染者の割合です。

つまり、陽性だと判定された患者の内の2%が亡くなっているんですよ。

これはかなり意外ですよね!
コロナウイルスと判定されても若くて病気への抵抗力があったり、日々健康意識がある人などは重症化しないってことです。

マスコミ煽りすぎでは!?

しかし、ここで甘くみないでほしいところでもあります。なぜならまだワクチンが作られていないからです。万が一コロナにかかって重症化してしまえば今の医療ではお手上げなのです。(現2020年)

じゃあそれらのウイルスの対策はどうやったらできるのか?

またまたここで意外なのがただの風邪予防でいいとのこと。そもそも風邪の原因っていうのが未だに謎なので、わりと納得できるものだと思います。

そうすると疑問が出ますよね。

そもそも風邪予防ってなにをしたらいいんだろうと。

また仮にかかったとしても重症化しないようにするためにはどうすれば良いのか?

この記事はこの疑問について主に解説します。
当然私の持論ではなく、本や論文などから情報を精査して書いていきます。最後の方には私が参考にしたもの(参考文献)が書かれていますのでぜひ参考にしてください。

ここから先は

2,996字 / 8画像

¥ 300