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77歳女性、いつの間にか体重が激増。緊急改造計画始まりました。



この健康管理noteを書き始めてすぐのネタで、夫改造計画!!というものがありました。この結果を実感して、アリモ家に大きな革命が起こったと言っても過言ではないのでした。↓

ただ、家族の中でも77歳のバーバだけは、家にいる時間や、お友達とのおしゃべり会など、お茶の時間が多かったり…というか、元々食い意地が強く、年の割にめっちゃ食べるお方なのです。

私自身も、「最近、バーバ太った気がする…」と密かに思ってはいたんですが、もう歳だし、好きに食べたいだろうなぁという気遣いで、本人には伝えていませんでした。それもあり、歳はとっているため、消費エネルギーが減っているのに、食事量が変わらない。という気づかないうちにお太りになられる結果となっていました。

本人が気づいたのは、近くのイオンで行われた、ヘルスメーカーのイベントで、身体測定をした時だそうです。その日の夕飯、いつも完食するバーバがご飯を残すという。

👵「私、これから夕飯少しにしたい」
👱「何かあったんですか?」←だいぶ失礼w
👵「太ったから…」
👱(果たして原因はそれだけなのか?うちは意外と炭水化物少ないはずなのに)

そのあとも少し話して、
まずは食事より、運動量とおやつの見直しをしましょうということになりました。太る原因は色々あるとは思うんですが、基本は摂取カロリー消費カロリーの問題です。

まずは、
お茶会や外食の前は、ウォーキングを行ってから行く。会場までの道をわざと遠回りすることも良いとアドバイス。付き合いの中で「私は食べない」だと付き合い悪いと思われがちだし、だったら消費してから食べれば問題ないので。ただし食べ過ぎばNG。

朝はお腹が空いているタイプなので、朝ごはんはしっかり食べて、あとは動く量に対しての大体のご飯の量で食事をとる。

こんな感じで進めています。

歳を重ねるごとに、体力的な問題や痛い場所が出てくるからか、どんどん運動が億劫になったりして引きこもりがちになります。でもそれだとますます良くない健康状態になってしまうし、気分も沈みがちに成りかねないなと、バーバを見ていて感じます。

なので、できるだけ身体の動く若いうちから、軽度でも良いので身体を動かすことを習慣づけることが大切です。でもこれが大変なんですよね〜。コツは一緒にやってくれる仲間を見つけること!SNSでも良いし、気が合う友達でも、家族でもいい。まずは今のうちから続けてみましょう!

継続は力なり。

いっぱい食べる、内臓マッチョのバーバは継続できるのか?!厳しいかなぁ。。膝が悪いから体重管理は大切なのだけれど。またご報告致します。それではおやすみなさいzZZ

アリモ

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この連載では、私の経験をもとに、読者が日常生活に取り入れやすい健康習慣やダイエット法を共有していきます。産後のダイエットやダイエットを継続したい方、体調管理に興味がある方、ぜひお立ち寄りください。お互いに健康な毎日を手に入れましょう。


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