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大人気ビンドゥンドゥン、カーリング日英対決…Twitterで注目された北京五輪の話題をピックアップ

こんにちは。ツイートまとめサービスTogetter(トゥギャッター)を運営しているトゥギャッター株式会社です。

Togetter編集部がTwitterで注目された最新の話題を厳選、考察する連載「3分くらいで分かる週刊Twitterトレンド」。

ネタ探しに困っているメディアの皆さんなど、サクッとトレンドチェックしたい方におすすめです。スキしていただけたら励みになります!

今回のテーマは「Twitterで注目された北京2022オリンピックの話題」です。昨年の東京2020に引き続き、今回はどんなトピックスがTwitterをにぎわせたのかご紹介します。

パンダの公式マスコットが大人気に

公式マスコット、パンダの「ビンドゥンドゥン」。公式グッズショップには連日長蛇の列ができるほど大人気でした。
プロスケーターの織田信成さんも行列に並び、4時間半かけてグッズを手にする様子をツイートしました。

スキージャンプ男子 個人ラージヒルで金メダルに輝いた小林陵侑選手が、ビンドゥンドゥンをウェアの中に入れてインタビューを受けるなど、選手の間でも人気の高さがうかがえました。

ポジティブなパワーを与えたカーリング

銀メダルを獲得した女子カーリングでは、決勝を戦ったイギリスとの共通点の多さが話題に。
島国、左側通行、お茶文化、ウイスキーの名産地…Twitterでは数々の共通点が挙げられ、盛り上がりました。

また、代表チームのチームワークの良さとポジティブな声掛けにも注目が集まりました。「いいよー」「ナイスー」などの積極的な声掛けに、日常でも真似して使いたいと影響される人がたくさんいました。

フィギュアスケートでは選手たちのほっこりシーンに癒やされる

男子フィギュアスケートでは、結果もさることながら、暫定3位以内の選手が待機する「グリーンルーム」内でカメラにアピールしたり健闘を称え合う選手たちの様子が話題になりました。

演技中の真剣な表情の後に見せた、仲間とはしゃぐリラックスした表情のギャップに視聴者もほっこりしました。

スノーボード ハーフパイプではハプニングも

スノーボード男子 ハーフパイプで金メダル獲得した平野歩夢選手は、最高難度の技「トリプルコーク1440」をオリンピックで初めて成功させました。

しかし決勝2本目の採点が伸びず2位。期待を込めて視聴者が3本目の演技を待つ中、スタート時にNHKの放送がサブチャンネルに切り替わってしまいました。金メダルを決めた3本目を見逃す人が続出したことで「サブチャンネル」がTwitterトレンド入りました。

見逃してしまった人でも話題に乗れるポイント

北京オリンピックではたくさんのトピックがTwitter上で話題になりました。見逃してしまった!という人に向けて押さえておくべき3つのポイントをおさらいします。

  • 公式マスコットを用いたプロモーションがうまく、キャラクター人気につながった

  • フィギュアスケートやカーリングではチームメイトやライバル同士の絆、ファンだからこそ知っている選手のエピソードなどがTwitterで共有された

  • スノーボード ハーフパイプでは金メダルのかかった大一番にチャンネル切り替えが発生し、トレンド入りした

以上「3分くらいで分かる週刊Twitterトレンド」でした!

まだまだ紹介しきれなかったまとめもあるので、もっと知りたい人はこちらのページをチェックしてみてくださいね!

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この連載は毎週月曜日に更新予定です。今後もTwitterでバズっている、あるいは流行りそうなトピックをテーマとして取り上げていきます。

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