田中美佳

子どもの発達障害、不登校、に悩んだ日を経て、それぞれがキラキラ輝く今があります。 どん…

田中美佳

子どもの発達障害、不登校、に悩んだ日を経て、それぞれがキラキラ輝く今があります。 どんな今も必ず未来につながっている。 今を苦しい人たちが希望を持って過ごせるように日々の暮らしの中での気づきを癒しの声でお届けします。 (一社)Togatherland代表理事

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    主に子育てのお話をしています。子育て中の忙しいお母さんにも聞いていただけるように、3分程度の短いものにしました。

記事一覧

またなったらどうしようって思ってた

今年も蓮の季節になってきました。 蓮は、泥水の中だからこそ綺麗な花を咲かせるそうです。 コロナ禍だけど、だからこそいいことあった。 5連休もあるのに、予定がない。 …

田中美佳
3年前
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発達障害の子のパニック(癇癪)の対応

はじめに発達障害のパニック(癇癪)は、親にとっては、とっても辛いものです。 人に伝えても、うちの子もよくあるよ〜なんて言われてしまって、 いやいや違うのよ。そんな…

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田中美佳
3年前
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一丁目マルシェの奇跡

そのマルシェは2019年も暮れようとしている週末に突然現れた。 いつものバス停からの通り道。 「このイチゴ。すごっく美味しいから食べてみて!」 そう言われてもらった…

田中美佳
4年前
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癒しの3分ラジオ 凸凹考3

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田中美佳
4年前
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癒しの3分ラジオ 凸凹考2

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4年前
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癒しの3分ラジオ 凸凹考1

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田中美佳
4年前
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癒しの3分ラジオ 障害のある子の兄弟のこと

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兄弟にどんな対応したらいいのかな、って質問にお答えします。

田中美佳
4年前
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癒しの3分ラジオ 表裏一体、凸凹一体

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そっか、この視点大事かも。

田中美佳
4年前
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癒しの3分ラジオ 握りしめていた思いに気づいた

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ふと気づいた。これって感情をただ握りしめていただけで、終わっているんだって。

田中美佳
4年前
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すごーく体調悪くて、身体のあちこちが悲鳴あげた。やめてくれー、何もできないと思った時、ふと気づいた。私の身体はやっと悲鳴をあげることが出来たんだな、って。子育てに必死に時には出来なかったんだよね。子どもたちも代わる代わる問題起こしてた。次は僕の番だねって。やっと私の番が来たんだ。

田中美佳
4年前
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癒しの3分ラジオ たくさんの存在に囲まれている

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さびしいとき、ちょっと耳をすませてみてください。窓をあけてください。私たちのまわりには目に見えないたくさんの存在がいます。

田中美佳
4年前
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癒しの3分ラジオ 五感が喜ぶ時間を持つ

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時には、五感が喜ぶ時間を持つのもいいですよ〜

田中美佳
4年前
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癒しの3分ラジオ 魂の喜ぶ学びの話

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身体の声を聞いてみよう。本当に自分の欲しているものってなんだろう。

田中美佳
4年前
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癒しの3分ラジオ 渦中にいるということ

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渦中にいると、見えないこともある。でも、渦中だから味わえることもある。渦中でも見えることもある。それぞれ渦中なんだよね。

田中美佳
4年前
9

大丈夫だよー。子どもは、ゆっくりゆっくり、自分のペースで成長していくから。ゆっくり、じっくり、自分の人生を創っていくから。

田中美佳
4年前
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癒しの3分ラジオ 多様性について

00:00 | 00:00

どんどん、どんどん、枠を広げていったら、宇宙になった〜

田中美佳
4年前
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またなったらどうしようって思ってた

またなったらどうしようって思ってた

今年も蓮の季節になってきました。
蓮は、泥水の中だからこそ綺麗な花を咲かせるそうです。
コロナ禍だけど、だからこそいいことあった。
5連休もあるのに、予定がない。
何もすることがない時間は、自閉症の娘にとっては、あまりいい状況ではないのです。
「何するの?今日は何するの?」
と繰り返し聴いてきます。
これは?あれは?
と言っても、本人が自分で納得すること認められません。

これって、前に、不登校だ

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発達障害の子のパニック(癇癪)の対応

発達障害の子のパニック(癇癪)の対応

はじめに発達障害のパニック(癇癪)は、親にとっては、とっても辛いものです。
人に伝えても、うちの子もよくあるよ〜なんて言われてしまって、
いやいや違うのよ。そんなんじゃなくて激しいの、、、。でも、言葉で何と表現していいのかわからない。でも、本人もそして周りの人も、とってもとっても辛い。

どうしたらいい?

一般的には安全確保。そして、落ち着くのを待つ。
と言われていますが、ほんとにそれだけでいい

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一丁目マルシェの奇跡

一丁目マルシェの奇跡

そのマルシェは2019年も暮れようとしている週末に突然現れた。

いつものバス停からの通り道。

「このイチゴ。すごっく美味しいから食べてみて!」

そう言われてもらった一粒を口の中に入れて足早に家へと向かった。

家の玄関に着く頃には、

口の中でかみしめたイチゴから、

なんとも言えない力が私の体に満ち溢れ、

1日の疲れが瞬時に取れた。

私は迷わず鞄を置くと、そのままマルシェに戻って、

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ふと気づいた。これって感情をただ握りしめていただけで、終わっているんだって。

すごーく体調悪くて、身体のあちこちが悲鳴あげた。やめてくれー、何もできないと思った時、ふと気づいた。私の身体はやっと悲鳴をあげることが出来たんだな、って。子育てに必死に時には出来なかったんだよね。子どもたちも代わる代わる問題起こしてた。次は僕の番だねって。やっと私の番が来たんだ。

さびしいとき、ちょっと耳をすませてみてください。窓をあけてください。私たちのまわりには目に見えないたくさんの存在がいます。

身体の声を聞いてみよう。本当に自分の欲しているものってなんだろう。

渦中にいると、見えないこともある。でも、渦中だから味わえることもある。渦中でも見えることもある。それぞれ渦中なんだよね。

大丈夫だよー。子どもは、ゆっくりゆっくり、自分のペースで成長していくから。ゆっくり、じっくり、自分の人生を創っていくから。

どんどん、どんどん、枠を広げていったら、宇宙になった〜