豆腐の種類
インスタグラムで発信している投稿を、noteでも紹介することにしました!
今回は豆腐の種類について説明します。
豆腐・関連商品の種類
豆腐は、「豆腐とその他関連商品」に属しています。豆腐の他には、豆腐加工品、その他関連商品があります。今回は、豆腐についての紹介です。
豆腐の分類
豆腐の中にも、さらに分類があります!木綿豆腐、絹ごし豆腐、ソフト豆腐、寄せ豆腐、ざる豆腐などなど…。それ以外にも、充填豆腐やおぼろ豆腐など、様々な種類・呼び方があるんです!!気になる方はぜひ調べてみてください。
今回は↑の5つについて説明していこうと思います!知っていたらスゴイ!を☆3つとして、独断と偏見で知名度レベル分けしてみました!(笑)
木綿豆腐(もめん)☆
特徴:きめがやや粗く布目や型のあとが残る場合がある。圧搾、水切りをするので豆腐の水分は低くなる。
向いている料理:冷奴、味噌汁、サラダ、揚げ出し豆腐、麻婆豆腐、ゴーヤチャンプルー、豆腐ハンバーグ、豆腐ステーキ、炒り豆腐、肉豆腐、けんちん汁などなど
絹ごし豆腐(きぬごし)☆
特徴:きめが細かくソフト感がある。豆乳の濃度と豆腐の固形分が一緒になるので、濃い豆乳を摂取する必要がある。
向いている料理:冷奴、味噌汁、麻婆豆腐、スンドゥブ、湯豆腐、鍋物
ソフト豆腐☆☆☆
特徴:もめん豆腐ときぬごし豆腐の中間的な触感。ソフトなもめん豆腐といえる。適度に水分が抜けているので味がしみこみやすい
向いている料理:鍋、味噌汁、麻婆豆腐、スンドゥブ、白和え
寄せ豆腐☆☆
特徴:豆乳に凝固剤を添加し、全体を凝固したあと、温かいうちに袋や容器にすくいとって入れる、凝固したあとに水にさらさない。水さらしがないので豆腐の味覚、風味が残っている。
向いている料理:冷奴、味噌汁、あんかけ、かきたま汁、スープ
ざる豆腐☆☆
特徴:固まりたてのおぼろ豆腐をざるにすくって、水切りした豆腐、自然に脱水して作るのが特徴。佐賀県の川島豆腐店発症といわれている
向いている料理:冷ややっこ、サラダ、和え物、炒め物
豆腐の種類に詳しくなって、豆腐にあった料理を作ってみてください!
作ってみたら、コメントしていただけたらると嬉しいです!
もとの投稿はこちらです!
最後までお読みいただきありがとうございました!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?