未来予想
おはようございます。こんにちは。こんばんは\(⌒日⌒)/
先日、妻が倒れたと言う記事を書きましたね!
あの後も高熱が下がらなかった妻を
翌日、もぅ1度病院へ連れていきました。
そして、疑われる病気を1から調べ直して貰いました。
コロナウイルス......陰性。
インフルエンザ......陰性。
A群β溶血性連鎖球菌......陽性。
A群β溶血性連鎖球菌、
あまり聞き慣れないと思いますが、
これは【溶連菌感染症】です。
吐き気、頭痛、高熱、嘔吐等を引き起こし、
酷い場合には合併症を起こしてしまいます。
妻はこの溶連菌にかかっていました(´;Д;`)
この感染症。実は大人よりも子供がかかりやすい病気で大人は大丈夫!と思って勘違いしている人が多い病気なんです!
大人でも溶連菌には感染します!
むしろ、感染してしまうと大人の方が重篤。
ですが、
今の時代では、抗生物質をしっかりと服用すれば
ちゃんと治せる病気です!
ですが、溶連菌の怖いところは感染力!!
抗生物質を服用すれば24時間しないうちに感染力はほぼ死滅します。
ですが、抗生物質を服用しなければ
飛沫、接触感染ですぐに周りの人に移してしまいます...。
私は、
「我が子に移すのだけは避けなければ!!」
と妻が「溶連菌」と診断される前から除菌には力を入れていました。
ですが、元気になった妻から一言。
「たぶん、最初に持ってきたのは我が子だよ。」
ん?
ちょっと待って。1週間前くらいに我が子が調子悪かったのって溶連菌なの?
お腹は下してたし、確かに少し熱はあったけど...。
妻曰く、その時に我が子は溶連菌だとハッキリした診断はされていなかったにしろ、お腹からくる風邪だね。程度に病院で診断されていたみたいです。
溶連菌について調べてみると
3歳児未満は熱がそんなに上がらないらしいです。
そして、下痢や嘔吐の症状。
我が子の症状と同じでした。
そして、我が子から妻が菌を頂いた...。
私は1つ思い出した事がありました。
溶連菌騒ぎよりも前に我が子が風邪をひいた時の事です。
今回と同じように
我が子が治った頃に妻が感染しました。
そして、妻が治った頃に今度は私が感染して。と順々に全員が感染しました。
つまり.........
妻が完全に回復した頃に
次は私の番となります(´;Д;`)笑
溶連菌の潜伏期間は2日〜5日。
妻が抗生物質を服用するまでの間(発症してから)は2日間。
その2日間は感染するリスクがある...。
もしかしたら、明日の私は高熱にうなされているかもしれません......。
次に投稿するのは
きっと結果報告になるでしょう。笑
皆さんも流行りではない病気、勿論流行りの病気にも気を付けて下さい。
今、世の中はコロナでピリピリとしていますね。
皆さんも「自分は大丈夫!」という変な自信(大丈夫という根拠が無い)を持たずに「感染しない為にも!」という自意識を持って過ごしてください。
ご愛読ありがとうございますヽ(*´∀`)ノ
とりあえず、
妻はコロナでは無くて良かった......。
と、夜中1人で涙しました。( ̄▽ ̄;)笑
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