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10分チャレンジ

おはようございます。shu-starです。

小学校教員をしている市民中年ランナーです。

去年初めてフルマラソンを5時間半で完走しました。

6月は毎日noteの記事を10分間で更新するチャレンジに取り組みます。

5月は↑に取り組み、無事に達成できました。
6月は時間を10分と決めて取り組みます。
と言うのも、「読書」も10分すると決めたからです。
10分読んで、10分書く。
20✖️30で600分。
今月は時間を軸に進めていきます!

ルールは3つ
・サムネイル、題名、固定コメントは時間にカウントしない
・読んでいる本の中から引用を1つする
・10分経ったら途中でも終了。

です。
はい。では、今日はここから10分スタートしてみます!
よーい、はじめ!!

人生論としての読書論 森信三


6月チャレンジ1冊目はこちら。
何読もうかなぁっと本棚を見ていたら、
目についたので、再読。
いきなりグサグサやられました。

われわれ人間には、読書が必要だとは一般に言われていることであるが、しかし、この問題について、真に自覚的に考えている人は、案外少ないのではないかとも思うのである。

人生論としての読書論

結局はこの二度とない人生を、真に自覚的に生きようとする人が、比較的少ないからだという他ないであろう。

人生論としての読書論

毎日頑張っちゃいるけれど、
「自覚的に生きる」ってことをしてんのかい。
ただ、なんとなく、流されるままに日々を過ごしていないかい。

と、ジブン株式会社経営にも繋がるところでもあります。
設立趣意書みたいなとこをもう一度見直す時間が必要です。

なんのために生まれて、なんのために生きるのか。

シンプルだけどそういうことを、
考え抜いて、自分で立っていられるか。
ってことなんだろうな。と思います。

はい。10分。

今日はここまで。
お読み頂きありがとうございました!
それではごきげんよう。

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