見出し画像

新型コロナウイルス~日本人最強説について!

【🇯🇵日本人最強説】を考察する‼︎〜日本人はなぜコロナにかからない?〜世界から注目される日本人の異常に低い感染率・死亡率。

<注釈この記事は、2020年3月29日付けのFacrbookへの投稿記事の焼き直しになります。情報として3月29日時点の物であることを予めご了承下さい。>
✊🇯🇵✊🇯🇵✊🇯🇵✊🇯🇵✊🇯🇵✊🇯🇵✊🇯🇵
参考として参照元のリンクを記載しておきます。
https://www.facebook.com/prof.todoroki.shu/posts/2591384847800908
(の3月24日は変曲点なのか?の続報です)

おはようございます。
先週末(3月27日)の東京都知事による『重要局面にある』発言により、
日本もいよいよクラスター感染爆発が起きるのか?
ロックダウンは起きるのか??と
と、にわかにざわついて来た感がある週末を迎えましたが、
一方で、そろそろ世界各国からも『なんか日本違うくねえ?』と疑問の声がチラホラ上がって来てる様です。

なので。今日は少し明るい話題をしようと思います。


タイトル通り
【日本人最強説】に、迫ろうと思います。

※ あくまでも様々なリソース情報をもとに一考察をした試験ですので、くれぐれもご留意願います。

では、ちょっと前置きから

◼️ヒント(キーワード)は『インフルエンザ』◼️
コロナ騒ぎすぎ・大したことない論を唱える人がよく引き合いに出す
『(CVに比して)インフルエンザで毎年何人かかって死んでると思う?』

この人たちこそ何もわかってない、まだわからない事だらけの未知のウイルスなんだけど、、と愚痴言ってたために、、、
とても大切な真理を見落としてました。

そこから我々が導かなければならいけなかった大切な関連データ。。

=======================
『今年はインフルエンザは罹患舎数が異常に少ない』
=======================

自分でもなんだ結局そういうことか!でした。
そこに気がつけば目からウロコ。

私たちに明るい未来が見えてきます。
なんだ日本ってやっぱりすげーかもです。

さて、いよいよ本題です。

そこから導き出される正しい読み取り方こそが日本人最強説の真の答えなのでは??

私なりに様々な要因を3つのアプローチでまとめた。

◼️日本人最強の裏付ける3つの理由

(1)外的要因(最強の予防の習慣)

(2)内的要因(そもそも民族的に強い説)

(3)外部環境(世界最強の医療体制)

では、ひとつづつ、解説をしていきますね。

◼️詳細解説

(1)外的要因(最強の予防の習慣説)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
『全国民で感染予防が徹底されている!』仮説

テレビ新聞や広報などで積極的になされた『CVのよる感染予防の呼びかけ(手洗い・消毒・うがい・マスクと睡眠)』が全国隅々にまで浸透して、それが功を奏して各家庭での草の根的水際対策が徹底された。

【ウイルス類は手洗い(薬用石鹸)で死滅】

※ ウイルスは界面活性剤=即ち石鹸で死滅します。アルコール消毒も有効です。
WHO(世界保健機関)も厚生労働省も「まずは手洗い、アルコール消毒を」と推奨しているのはこのためです。

【石鹸がウイルスを破壊するメカニズム】
※ コロナウイルスはエンベロープという、脂を主成分とする膜に包まれています。
石鹸は界面活性剤の働きにより脂の膜を壊し、ウイルスを殺す働きがあります。

石けんは、分子がたくさんあるとミセルという分子の集合体を作ります。それがウイルスに触れるとウイルスを取り込んで皮膚から剥がし、ウイルスのRNAを守っている外膜(エンベロープ)を壊し、ウイルスが不活性可します。これが石鹸によりウイルス死滅のプロセスです。

だから、石けんには、新型コロナウイルスをはじめ一定の構造を持つウイルスに対しての感染予防効果が高いのです。

◼️インフルエンザの患者数推移データから見る感染予防の効果

添付グラフ参照=インフルエンザの感染者数
2020年のグラフに着目。
初期のグラフの立ち上がり方を見たら手洗いうがいの推奨がインフルエンザに対しても功を奏したのは明らかでしょう。コロナも界面活性剤で壊れる事からこれは大きな検証データになり得ます。

それに加えて
・世界一の水準を誇る綺麗好きの国民性。
・握手をしない文化
という諸々の外的要因が整っている

というところに以下の二点が分厚くカバー

(2)内的要因(そもそも民族的に強い説)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

◼️内的要因としての
①BCG接種
②海藻を食べる民族(フコダイン)
・???まだあるかも知れない

これについては後ほど補足を付け加えます。

①BCG非接種国と感染国マップの奇妙な一致
友人からの情報で、どうやらBCG予防接種により強い抗体ができる様です。(後ほどデータアップ予定)

◼️日本型BCGで新型コロナの免疫ができる?

(添付図参照)

世界のBCG接種状況(ReseachGateより)

A(黄色)はBCG接種を義務づけている国
日本、中国(武漢を除く)、韓国(大邱を除く)、ロシア、インド、ASEAN諸国、中南米(エクアドルを除く)など
例外なく死亡率が低い(人口100万人あたり死者1人以下)。

B(青)はBCGの義務化をやめた国。
EUでは1980年代からBCGを任意にし、日本のようなハンコ型ではない新しい株になった。右の表のように(小国とイランを除くと)死亡率のワースト10はすべでBCGを義務化していない国だ。特にBCG義務化をやめたスペイン(死者93人)と義務づけているポルトガル(死者6人)の差が印象的だ。

C(赤)はBCGを義務づけていない国
イタリア(死者136人)、オランダ(死者25人)、アメリカ(死者4人)。
この傾向から考えると、アメリカの死者はこれから数十倍に増えるおそれが強い。インペリアル・カレッジの報告は「集団免疫ができるときの死者は(何もしないと)全米で220万人」と予測している。

元記事
2020年03月27日 アゴラ
http://agora-web.jp/archives/2045075.html

参考
豪 BCGワクチン 新型コロナウイルスに有効か臨床試験へ
2020年3月27日 22時56分
https://www3.nhk.or.jp/n…/html/20200327/k10012354671000.html

②海藻に含まれるフコダインがウイルスをやってける
全国の感染者マップと海藻消費量マップも一致します(後ほどデータアップ予定)

(3)外部環境(世界最強の医療体制説)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

そして最後のトドメが、

【世界最強の医療体制】

◼️医療関係者からの情報
・PCRによる全数検査が間違いである事を見抜いていたあてにしてない
※PCRの判定率は高々60%→これによる偽陽性、偽陰性の2つの誤判断がクラスター拡散を招く
・CTスキャンを判定に用いている
※CT検査にてコロナ罹患者の肺には独特の影が写るという事を早い段階で理解して検査体制に取り入れている。(日本はCT器の普及率世界一で全国どこでも即検査可能)
・最後のトドメ『国民皆保険!』
※アメリカが爆発的に罹患者数が増えたのは医療保険制度が崩壊しているため。

以上の様に
外的因子、内的因子、そしてケア環境

という実に三重の鉄壁に守られていた!ようです。

【参考】
新型コロナウイルス感染 世界マップ:日本経済新聞
https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/coronavirus-world-map/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?