漫画・アニメのイメージを左右する 「まんだらけ」摘発、 トップ辞任報道に振り回された 西武ライオンズ広報 ー 週間振り返り広報・PRニュース ー （10/29）
「週間振り返り広報・PRニュース」では、Qlipperで収集したニュースの中から見逃せない注目記事をピックアップ。広報・PRの最新情報をギュッと縮めてお届けします。
「まんだらけ」摘発 「鉄人28号」で物議の過去も
毎日新聞（10/22）
22日、古本漫画やアニメのフィギュア販売で有名な「まんだらけ」が、禁止区域でアダルトDVDなどの販売店を営業したとして風営法違反容疑で警視庁に書類送検。かつての万引き犯への過剰対応問題もあり、一企業の広報問題にとどまらず、漫画やアニメの愛好者全体のイメージに関わる事件として取り上げられています。
透明なマスク 気象庁の記者会見 着用の理由を探ってみると…
NHK NEWS WEB（10/23）
気象庁の担当者が記者会見で付けている透明なマスク。導入したのは広報室の山本さん。口の動きでことばを読み取る、聴覚に障害のある人などの要望を受けて決断したそうです。緊急時に少しでも情報が伝わる工夫のこころがけです。
広がるオンライン株主総会、今後は「シャンシャン」増えるかも スムーズでも熱気欠く、企業の説明姿勢は
47NEWS（10/24）
完全オンラインで総会を開催したグリーを取材した記事です。株主とのコミュニケーションで問題はないと強調する広報担当者のコメントを引用しつつ、メリットもデメリットも指摘しています。
「オレ、首なの!?」球団は大混乱…西武・辻発彦監督“退任誤報”が出た理由
文春オンライン（10/25）
プロ野球・西武の辻監督が、本人も寝耳に水の退任を報じられ、その後に続投の発表と各紙の訂正記事が出されました。ちょっとした行き違いから情報が拡大し、広報が混乱の収束に追われたというできごとで、企業の広報担当者にとっても背筋が凍る話です。
眞子さんと小室圭さんの結婚で改めて浮上する「宮内庁」の責任問題
Smart FLASH（10/28）
秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんの結婚をめぐる混乱について、脳科学者の茂木健一郎さんが「一番反省すべきは宮内庁の広報体制」だと語ったという記事です。SNSなどを含めて、時代にあったよりきめ細やかな広報体制が必要だ、と指摘しています。お二人の結婚に関しては、16日の会見について危機管理広報の面から不足点を指摘する記事もありました。
■株式会社トドオナダについて
2020年1月創業。株式会社トドオナダは広報・PR活動を本気でHACKします。日本のPR市場は、年々成長しています。しかし、視野が狭くなりがちな目標設定や、レガシーな効果測定方法など、デジタル化が進んでいるとは言えません。私達は、このような課題をDXすることで、解決いたします。
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