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きれいなビーチとビールが好きなら、ここは最高だよ#DAY12

月1で銃撃戦が起こってるだの、石鹸がケチャップ臭いだのいってるけれど、それを補って余りあるのがビーチだと思う。

少し自慢したい。ぼくの職場環境を。

やっぱりきれい。抜群に。日常的に使ってるからそんなにきれいでなくても不思議ではないのに、離島並みの透明度がある。まあ、離島なんだけれど。

オフィスから徒歩5分未満でこんなビーチが広がってる。すごく心地よくて、ランチをそのへんのレストランで食べたらよく来てる。

ただ波の音をきいて風に吹かれるためだけに。

砂も細かい。

天気が良くて、きれいなビーチがあるってそれだけで最高やないか。なんにもしたくなくなる。

多くの人間が住んでるビーチでこんなにきれいんだから、ぼくの行くセントビンセントはもっときれいんじゃないかと期待してしまう。

だってセントビンセントの人が、セントビンセントは32の島とサンゴ礁からなってるから、ビーチ狂いで酒が好きならここは最高だよって言うんだもの。

最高じゃないか。充実のバックアップ体制。存分にリラックスできる。

ちなみに、ここセントルシアはピトンというローカルビールがある。あとは、ラム酒が有名。海賊っぽい。

昼間からビーチではしゃいでいる欧米人もちらほら見受けられるけれど、ビーチは広く長いので、平日は静か。週末は地元の人たちも泳ぎにくるからかなり賑わうようだけれど。

賑わうで思い出したけれど、毎週金曜日、フィッシュナイトというイベントがグロスリーという町でひらかれている。

新鮮な魚を食べてわいわいしようぜ!ってことだと思う。ロブスターもある。めちゃくちゃ大きい。こんなサイズ見たことないよってのもごろごろいてる。が、1番小さいサイズでもお値段3000円ほどと可愛げがない。

各レストランにDJがいたりして音楽が鳴り響いてる。

こんな風に路上がクラブのようになる。

早い時間は年齢層が高くてちょっと社交ダンスっぽいんだけれど、夜が更けるにつれだんだん若者の時間になってくる。8割くらい欧米人の観光客。

ぼくも11時半くらいまで踊った。

地元の人たちは金曜日の夜は2時とか3時くらいまで飲んでたりすることもあるそう。

すごい。

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