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やめたい習慣化・・・お土産

いつからだろう、たぶん親たちが言っただろうお土産渡し。
子供たちは、お土産を持っていくことがめんどくさいのだ。
若者たちは、けっこうお金がない。
自分のために、お金を使いたい。
一番やっかいなのが、ただ渡すだけではなく。
話が長いのだ。テンプレート合戦。
親たちが聞きたいことを聞いてくる。ヒエ~ッ、おっかない。
すぐ帰れたら本当ラッキー。
親が帰るタイミングの読みが遅い場合。
子供は大変困る。
あきらかに空気を読むと、今帰るタイミングなのだ。
だけど、分からない。
本当早く帰りたい。
子供たちが正直に『帰ろう』というのも、角が立つ。
親たちが「では・・・」とか言ったらすんなり帰れるのに。
お・そ・い。
来られた人も用事があるかもしれない。
帰るのが下手な人は、何度言っても分からない。
『まぁえいやんか。済んだけん』
⇧このように簡単に済ませる親たち。

親戚たちにお土産を配ると、お金がかかるのだ。
ああ結婚してないものは、怖い。ドキドキしかない。
ここはジェットコースターかお化け屋敷か。
聞かれたくない秘密のオンパレード。
センシティブなことだらけ。
特に60代以上の人たちは、鈍感な文明に育ち分かりづらいのだ。
聞いてもいいこととして、脳に指令を出してる。
その人たちの頭の中では、OKリスト。若者たちは、大いなるNO!
でも言えない、私たちけっこう優しいんです。繊細なんです。
言わなかったら、悪い。本当は言いたくないけど。
一番イイことは、聞かないで~

私は職業なぞ人物。
『イラストエッセイストやってます』という謎のカタカナ語、何かいろいろ聞きたくなるじゃないか。詳しく・具体的に。恐怖!!
こういうとき、みんなが知ってる教師や公務員や分かりやすい職業なら理解を得やすい。本当フリーランス・自由人・まったり好きな人からすると『職業何?』はこわすぎて、こわすぎて、誰かの枠組みで生きなきゃいけないの?問題に遭遇する。はぁ、この世界『職業なし』でもいいのに。
世の中、求めすぎ!!自分の理想に。
そこからはみ出ると、働いた方がいいよと説教してくる。はぁ~。
誰かの正義は、誰かのストレス。
『アンタたちのために生きてないから。』
そう思っても、言えない。まぁ言う必要もないけど。
争いは疲れるし、体力消費するし、今の瞬発感情が後に影響したほうが生きづらくなる。ニコニコしなきゃいけないの?っていう問いもある。

子供たちは、もうやめたい・もうやめたい。
コロナのおかげで、持っていかなくてもイイ風になってた。
だけど、コロナは過ぎ去り。マスクは自由な世の中に。
ああ、お土産。持っていきたくないな~

これは親たちの忠告。
『持って行ったほうがいいよ』
子供たち、イヤイヤ。会話するのめんどくさい。
誰が徳なんだろう??そんなに自分の顔見たい??
しゃべりたい??聞きたい??独身つらいっす。
なんのメリットが??
私だったら、お兄ちゃんのお子さんがお土産持ってきたら。
持ってこなくてもいいよ。自分にお金使ってほしいって、心から思う。
私に気を使わないで。心に負担を若者にかけたくない。
めんどくさいでしょう、大人と会話。
年齢ギャップ。テンプレートでしか、会話がつながらない。
仕事・結婚。はぁ~。
もし会話するなら『好きなことって何?』という無限に広がる楽しい会話がイイ。だけどみんな知らないのだ。
テンプレート会話、、ああ若者たちと大人たちの年代・価値観広がるばかり。
<嘆き>
■結婚しなきゃ、ダメですか??

今日の1曲

■BUMP OF CHICKEN「SOUVENIR」

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マイネームイズ:ミッケ。 今迷ってます。さまよってます。 なにか今おいしいものが食べたいです。