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『君たちはどう生きるか』知らなくていい美学


宮崎駿監督の新作!!ジブリ!!!!!
見たい。見たすぎる。
だけど、あまりにも静か。まるで台風の目の中にいるような、世界観。
ツイッター利用者(トレンド見る人)・映画好き・ジブリファンじゃないと、7月14日公開なんて知らないかも・・・
それぐらい、ジブリ関係者は何もしない。
まるで、腕を組んでニラんでるような・早く公開日を待ってるようなふうにも見える。でも怖い。蓋を開けるまで、分からない。ジブリの大きな賭け。
言わない戦略で・・・民衆は、動いてくれるのか?知ってくれるのか?
何にも宣伝しない恐怖・何もヒントを明かさないリアリズム。
日テレ関係者、本当は大々的に宣伝したいのだ。
パレード・お祭り。マスコミも記事にしたい。
宮崎駿さんマジック。
巨匠の映画を爆発的に、広めたい。世界中も声を待ってる。
息をひそめないで、ちょっとでも・ちょっとでも知りたい。
我慢できない・したくない。心こぼれそう、情報を・・・情報を・・・
『オアシスに水をください』状態なのである。
民衆は、水が飲みたい。宮崎駿監督のヒラメキを拝みたい。
7月14日まで、ジブリは目を閉じている。
目が開くのは、7月14日から。そこから、一気に牙をむく。
見た民衆は、後ろを歩くだろう。歩きたい・歩かせてください。
もう一度、もう一度のオンパレードになると思う。
見た人だけ、この映画の真実・答えを体感できるのである。

コピーを考えてみました。
【アナログ戦略。デジタルじゃない、だからいい。
答えは、映画の中にある。知りたいなら、来て。僕は待ってるから】

映画館で、はじめてを体験したい

ここまで来ると、もう水は飲みたくない。
もう情報を知りたくない・聞きたくない。
どうか、無音で結構。無音でいさせてください。
もはや、ヒントはいりません。
情報、断固拒否。
私の知る楽しさ奪わないでください状態に、行く人は思うはず。
耳をふさぎたい。ツイート検索したくない。
NO、ノイズ。
声が聴きたいのは、見たいのは、宮崎駿監督の作品だけ。
『私は何も知らないよ』状態で行きたい。
レッツ!映画館。

■コピー『ワクワクの答えは、映画館にあり』

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マイネームイズ:ミッケ。 今迷ってます。さまよってます。 なにか今おいしいものが食べたいです。