【子育て】セルフコーチング。どならないママになれるかな?
おはようございます。
朝5時起床、毎朝の読書記録。
新たな気づきを発信中です。
本日の著書はこちら。
私達はつい、自分にも他人にも厳しくなりがちではありませんか?日々多くのタスクをこなし、達成したこともあるけど、できていない部分をみてしまう。長所よりも短所に目がいってしまう…
私も最近、「できていない」部分にフォーカスしがちでした。いつも優しい母親でありたいのに、例えば夕食を自分で食べたがらない3歳児に感情的に怒鳴ってしまった。保育園ではできることも家では出来なくなり甘えてしまう。「食べ終わるまで遊べないよ!」怒鳴ってしまった後悔を引きずる。結果、暗い雰囲気の中、負のスパイラル。いったんママの怒りモードが発動すると、家族も暗くなっていきます。あぁ、そんな自分がいやだー。自分も息子にも「できていない」部分にばかり、目がいっていたようです。
そんな中この本の中にあったヒント。
頭の中では一日中、何千ものセルフトークが飛び交っているそうです。その中で、ポジティブに問いかけるか、ネガティブな発想でいるのか。質のいい自問自答をすることで、セルフコーチングが自分自身の最高の味方になれる。コーチングでは、ポジティブにフォーカスして物事を考えることで、目標達成をサポートしてくれるそうです。
著者がしている月初の習慣に、過去の成功体験の振り返りがあるそうです。
例えば
一年前より成長してることは?
同じ月のことを振り返ってみる。
その他にもポジティブな質問をあげてみる。
ありがとうと言われたことは?
ありがとうと思ったことは?
最近笑ったことは?
親友が思う私の長所は?
自分がオークションに出されたら?
このような、ポジティブな問いかけを続けることで、セルフイメージが向上できるそう。
みなさまは、どうお考えになりますか?
どなたかの参考になれば幸いです。
それでは、また。
参考著書はこちら
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